2/2(金) 19:38配信
時事通信
日本サッカー協会の田嶋幸三会長は2日、ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表選手を対象とする年金制度を創設する意向を示した。放映権収入を原資とし、毎年3〜5%を積み立てる案がある。プロサッカー選手会とも話し合い、早ければ2019年度の予算から組み込む。
3月の役員改選で2期目に入る田嶋会長は同日、報道陣に対し、次の2年間の方針を説明した。2年に一度の会長選挙の制度改革も施策の一つに挙げた。今回の会長選は対立候補がなく、無投票で田嶋氏の再任が決まった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180202-00000113-jij-spo
時事通信
日本サッカー協会の田嶋幸三会長は2日、ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表選手を対象とする年金制度を創設する意向を示した。放映権収入を原資とし、毎年3〜5%を積み立てる案がある。プロサッカー選手会とも話し合い、早ければ2019年度の予算から組み込む。
3月の役員改選で2期目に入る田嶋会長は同日、報道陣に対し、次の2年間の方針を説明した。2年に一度の会長選挙の制度改革も施策の一つに挙げた。今回の会長選は対立候補がなく、無投票で田嶋氏の再任が決まった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180202-00000113-jij-spo