巨人山口俊、再起へチーム最多111球/今日の一番
2018年2月1日19時11分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201802010000700.html
ブルペンで投球練習する巨人山口俊(撮影・たえ見朱実)
器用な指技でボールを操る巨人山口俊(撮影・たえ見朱実)
巨人山口俊投手(30)がキャンプ初日の1日、ブルペンに入り、チーム最多の111球を投じた。
屋外の気温は4度。室内ドームとはいえ、寒さが残る環境の中で約40分間、座った小林誠司捕手(28)をめがけて投げ込んだ。「ゆったり、ゆっくりとしたフォーム」を目指し、疲労を感じて力が抜けた状況で、フォームを固めた。「今年初めてユニホームを着て投げるので、これくらい投げる予定だった。数字へのこだわりは特にないが、感覚的にいいと思えるまで投げようと思った」。
昨季は暴行トラブルもあり、4試合の登板に終わった右腕の、再起にかける思いが行動に表れた。
2018年2月1日19時11分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201802010000700.html
ブルペンで投球練習する巨人山口俊(撮影・たえ見朱実)
器用な指技でボールを操る巨人山口俊(撮影・たえ見朱実)
巨人山口俊投手(30)がキャンプ初日の1日、ブルペンに入り、チーム最多の111球を投じた。
屋外の気温は4度。室内ドームとはいえ、寒さが残る環境の中で約40分間、座った小林誠司捕手(28)をめがけて投げ込んだ。「ゆったり、ゆっくりとしたフォーム」を目指し、疲労を感じて力が抜けた状況で、フォームを固めた。「今年初めてユニホームを着て投げるので、これくらい投げる予定だった。数字へのこだわりは特にないが、感覚的にいいと思えるまで投げようと思った」。
昨季は暴行トラブルもあり、4試合の登板に終わった右腕の、再起にかける思いが行動に表れた。