ポドルスキを抑えた清武が日本人トップ
写真 トップ3はこの顔ぶれ(左からポドルスキ、ジョー、清武)。元ブラジル代表FWは名古屋に歓喜をもたらすか。
独自の集計方式で、世界中のプロフットボーラーの「推定市場価格」を算定しているのが、ドイツの移籍情報専門サイト『tramfermarkt』だ。近年はアジアやアフリカ地域のデータ収集に力を入れており、いまでは日本サッカーもJ1、J2、J3、さらにはJFLまで網羅されている。
随時価格が更新されるなか、今回は1月27日時点のJ1最新ランキング・トップ30を紹介しよう。各クラブの“顔”がずらりと並んでいる。
堂々1位に輝いたのは、今冬に名古屋グランパスに加入した元ブラジル代表FWのジョーで、推定市場価格は400万ユーロ(約5億2000万円)。
2位に食い込み、日本人トップに立ったのが清武弘嗣(セレッソ大阪)だ。1年前までスペインのセビージャでプレーしていたこともあり、評価額は依然として高く、325万ユーロ(約4億2250万円)をマークした。
3位にはヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキが入り、こちらは年々推定価格が下降線を辿っており、現在は250万ユーロ(約3億2500万円)に落ち着いている。
清武を含め、トップ10には5人の日本人選手がエントリー。昨季のMVP&得点王である小林悠(川崎フロンターレ)が230万ユーロ(約3億円)で4位に、C大阪で本格ブレイクした杉本健勇が200万ユーロ(約2億6000万円)で6位タイに、鹿島アントラーズの金崎夢生が195万ユーロ(約2億5350万円)で8位に、そして川崎の谷口彰悟が180万ユーロ(約2億3400万円)で10位にランクインしている。
クラブ別では川崎がトップ30に7名を送り込んでトップ。タレントひしめくJ1王者の面目躍如といったところだ。浦和レッズが5名、C大阪と鹿島がそれぞれ4名で続いている。
トップ30の顔ぶれは次のとおりだ。
・川崎は小林、齋藤ら最多7選手が30位以内に
【J1クラブ・推定市場価格ランキング トップ30】
1位 ジョー(名古屋) 400万ユーロ
2位 清武弘嗣(C大阪) 325万ユーロ
3位 ルーカス・ポドルスキ(神戸) 250万ユーロ
4位 小林悠(川崎) 230万ユーロ
5位 クリスティアーノ(柏) 225万ユーロ
6位 杉本健勇(C大阪) 200万ユーロ
6位 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜) 200万ユーロ
8位 金崎夢生(鹿島) 195万ユーロ
9位 ビクトル・イバルボ(鳥栖) 185万ユーロ
10位 谷口彰悟(川崎) 180万ユーロ
11位 ソウザ(C大阪) 175万ユーロ
11位 柏木陽介(浦和) 175万ユーロ
11位 土居聖真(鹿島) 175万ユーロ
11位 ガブリエル・シャビエル(名古屋) 175万ユーロ
15位 昌子源(鹿島) 170万ユーロ
15位 阿部浩之(川崎) 170万ユーロ
17位 興梠慎三(浦和) 165万ユーロ
17位 槙野智章(浦和) 165万ユーロ
19位 齋藤学(川崎) 160万ユーロ
20位 中村航輔(柏) 150万ユーロ
20位 ユン・イルロク(横浜) 150万ユーロ
20位 山口蛍(C大阪) 150万ユーロ
23位 アデミウソン(G大阪) 148万ユーロ
23位 チョン・ソンリョン(川崎) 148万ユーロ
25位 西川周作(浦和) 145万ユーロ
25位 エウシーニョ(川崎) 145万ユーロ
25位 遠藤航(浦和) 145万ユーロ
25位 森重真人(FC東京) 145万ユーロ
25位 倉田秋(G大阪) 145万ユーロ
30位 レアンドロ(鹿島) 140万ユーロ
30位 車屋紳太郎(川崎) 140万ユーロ
※2018年1月27日現在
1/27(土) 6:25配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180127-00035100-sdigestw-socc
写真 トップ3はこの顔ぶれ(左からポドルスキ、ジョー、清武)。元ブラジル代表FWは名古屋に歓喜をもたらすか。
独自の集計方式で、世界中のプロフットボーラーの「推定市場価格」を算定しているのが、ドイツの移籍情報専門サイト『tramfermarkt』だ。近年はアジアやアフリカ地域のデータ収集に力を入れており、いまでは日本サッカーもJ1、J2、J3、さらにはJFLまで網羅されている。
随時価格が更新されるなか、今回は1月27日時点のJ1最新ランキング・トップ30を紹介しよう。各クラブの“顔”がずらりと並んでいる。
堂々1位に輝いたのは、今冬に名古屋グランパスに加入した元ブラジル代表FWのジョーで、推定市場価格は400万ユーロ(約5億2000万円)。
2位に食い込み、日本人トップに立ったのが清武弘嗣(セレッソ大阪)だ。1年前までスペインのセビージャでプレーしていたこともあり、評価額は依然として高く、325万ユーロ(約4億2250万円)をマークした。
3位にはヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキが入り、こちらは年々推定価格が下降線を辿っており、現在は250万ユーロ(約3億2500万円)に落ち着いている。
清武を含め、トップ10には5人の日本人選手がエントリー。昨季のMVP&得点王である小林悠(川崎フロンターレ)が230万ユーロ(約3億円)で4位に、C大阪で本格ブレイクした杉本健勇が200万ユーロ(約2億6000万円)で6位タイに、鹿島アントラーズの金崎夢生が195万ユーロ(約2億5350万円)で8位に、そして川崎の谷口彰悟が180万ユーロ(約2億3400万円)で10位にランクインしている。
クラブ別では川崎がトップ30に7名を送り込んでトップ。タレントひしめくJ1王者の面目躍如といったところだ。浦和レッズが5名、C大阪と鹿島がそれぞれ4名で続いている。
トップ30の顔ぶれは次のとおりだ。
・川崎は小林、齋藤ら最多7選手が30位以内に
【J1クラブ・推定市場価格ランキング トップ30】
1位 ジョー(名古屋) 400万ユーロ
2位 清武弘嗣(C大阪) 325万ユーロ
3位 ルーカス・ポドルスキ(神戸) 250万ユーロ
4位 小林悠(川崎) 230万ユーロ
5位 クリスティアーノ(柏) 225万ユーロ
6位 杉本健勇(C大阪) 200万ユーロ
6位 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜) 200万ユーロ
8位 金崎夢生(鹿島) 195万ユーロ
9位 ビクトル・イバルボ(鳥栖) 185万ユーロ
10位 谷口彰悟(川崎) 180万ユーロ
11位 ソウザ(C大阪) 175万ユーロ
11位 柏木陽介(浦和) 175万ユーロ
11位 土居聖真(鹿島) 175万ユーロ
11位 ガブリエル・シャビエル(名古屋) 175万ユーロ
15位 昌子源(鹿島) 170万ユーロ
15位 阿部浩之(川崎) 170万ユーロ
17位 興梠慎三(浦和) 165万ユーロ
17位 槙野智章(浦和) 165万ユーロ
19位 齋藤学(川崎) 160万ユーロ
20位 中村航輔(柏) 150万ユーロ
20位 ユン・イルロク(横浜) 150万ユーロ
20位 山口蛍(C大阪) 150万ユーロ
23位 アデミウソン(G大阪) 148万ユーロ
23位 チョン・ソンリョン(川崎) 148万ユーロ
25位 西川周作(浦和) 145万ユーロ
25位 エウシーニョ(川崎) 145万ユーロ
25位 遠藤航(浦和) 145万ユーロ
25位 森重真人(FC東京) 145万ユーロ
25位 倉田秋(G大阪) 145万ユーロ
30位 レアンドロ(鹿島) 140万ユーロ
30位 車屋紳太郎(川崎) 140万ユーロ
※2018年1月27日現在
1/27(土) 6:25配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180127-00035100-sdigestw-socc