全日本卓球 吉村/石川ペア、格下にマッチポイントを握られあわや敗戦も…逆転で16強へ
16日、「天皇杯・皇后杯 平成29年度 全日本卓球選手権大会」＜2018年1月15〜21日＞混合ダブルス3回戦に世界卓球2017ドイツで混合ダブルス金メダルを獲得している吉村真晴（名古屋ダイハツ）／石川佳純（全農）が渡井丈人士（静岡学園高）／河村茉依（アスモ）ペアに11-9、11-13、12-14、11-4、12-10のゲームカウント3-2で勝利し、4回戦へ進出。
格下の渡井／河村ペアにフルゲームまで持ち込まれ、最終ゲームは10-9で先にマッチポイントを握られ、あわや敗戦の窮地に追い込まれたがここから3連続ポイントを奪い、なんとか逆転で16強へ駒を進めた。
その他では、前回大会優勝ペアの田添健汰（専修大）／前田美優（日本生命）、森薗政崇（明治大）／伊藤美誠（スターツSC）、張本智和（JOCエリートアカデミー）／平野美宇（同／大原学園）ペア、大島祐哉（木下グループ）／早田ひな（日本生命）ペアらも順当に3回戦を突破している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00010001-tvtokyos-spo
