本田圭佑 ファンの質問に答える「批判は前に進んでる証なんです」
2018年1月11日 18:18 スポニチ Sponichi Annex サッカー
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/01/11/kiji/20180111s00002000217000c.html
本田圭佑(AP)
日本代表復帰を目指すメキシコ1部パチューカのMF本田圭佑(31)が、今季公式戦15ゴールを目標に掲げた。10日に自身のツイッターを更新し「今シーズンの目標まで残り8点。実はこれまで達成したことがない。残念ながら。いつか言ったことを100%達成したいなと思ってる。」とつぶやいた。
昨夏にセリエAのACミランを退団し、パチューカに加入した本田は、1月6日のリーグ後期開幕戦となるUNAM戦でゴールを決めるなどリーグ戦4得点、メキシコ杯3得点と公式戦で計7得点をマーク。「残り8点」と合わせると「目標」は公式戦15得点になる。本田のシーズン最多得点は、オランダ2部VVVフェンロでプレーした2008?09年の公式戦16得点。それ以外ではロシア1部CSKAモスクワに所属していた2012?13年の公式戦9得点だった。
また、本田はツイッター上でファンの質問に返答。「なぜそんなに目標を高く持つのですか?そのせいで批判も多く見られますが...」との問いには「批判は前に進んでる証なんです。なので批判は別に好きではないですが、大事な事だって思ってます。」と答えた。また、夢について「夢は僕にとってエネルギーの源なんです。」、目標設定については「今の自分の能力では実現不可能なところに目標を設定しますかね。」とメッセージを返した。