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2018/01/08(月) 15:10:41.47ID:CAP_USER910年のバンクーバー、14年のソチに引き続き、3大会連続の冬季五輪キャスター。「五輪は人を成長させる大きな力を持っている場所。苦しいことや大変なことを乗り越えようとする力を生むし、視聴者の方も自分の人生に重ねて見てくださる。結果だけでなく過程もしっかり届けたい」と意気込む。
今回はママとして臨む初めての五輪でもある。13年12月に一般男性と結婚し、14年11月に長女を出産。3歳のまな娘は、テレビで大会の中継を見ては「しょーま(宇野昌磨)くん、お野菜食べなきゃだめよね」などと荒川さんに言うこともあるという。「今までそういう視点を意識したことはなかったですが、子供はどう捉えているのか、どう伝えるのか、という部分も考えるようになった」としみじみ。「誰かの夢の発端になるかもしれないと思いながら伝えていければ」と子どもが興味を持つような視点も意識している。
フィギュアの日本代表はフレッシュな顔ぶれがそろい「経験が生きるのか、初出場の勢いが生きるのか」と分析する。11月に右足首を負傷し、動向が注目される男子の羽生結弦(23)とは負傷後に一度連絡をとったという。「詳しい状態などは聞いていませんが『焦りはあると思うけど、しっかりと彼自身のスピードで、大事なところに到達すればいい』と伝えました。五輪に照準を合わせて、逆算して取り組んでいると思います」と完全燃焼を期待している。
スペシャルキャスターとして、6大会連続6度目の五輪となる嵐・櫻井翔(35)とは過去2度の五輪でもタッグを組んでおり、安定感は十分。日テレの五輪の顔として、選手団の一挙手一投足を追いかけるつもりだ。
1/8(月) 4:03配信 スポーツ報知
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