0001胸のときめき ★
2018/01/03(水) 20:34:01.03ID:CAP_USER9演出を抑え気味にする傾向があることから「昔に比べてテレビが面白くなくなった」といった声が多く上がることに。しかし不満を抱いているの
は視聴者だけではない。衰退するテレビ業界を嘆く芸能人も後を断たない。
2017年11月5日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志は、同局のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』と
『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了するという報道を受け、「クレームなどのリスクを考えると、今後はバラエティ番組は衰退して
いくのかな」と持論を展開。翌6日には自身のツイッターを更新し、「バラエティはいよいよ大変だ」と嘆き、大きな話題を集めた。
そして昨年7月、小栗旬は『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際に、「ホントにテレビやばいじゃないですか」「僕はテレビドラマ大
好きですし、絶対にやり続けていきたいです。だけど本当に面白くなくなっていて、やっちゃいけないことも多すぎる。しかも最近はお金がない
からできないというのも」と不満をぶちまけた。
しかし「テレビがこのまま面白くなくなるのは嫌」と語り、映画や舞台だけをやる道に進むことを否定。これに対し松本人志は“好きにやって
良い”“視聴率のことは言わない”という枠を設けなければ面白いものは作れない、と同調していた。
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