0001ニーニーφ ★
2018/01/01(月) 22:28:03.57ID:CAP_USER92020年東京五輪を狙うルーキーが、持ち味のスピードでニューイヤー駅伝デビュー戦を華々しく飾った。
日本人の高卒新人区間賞は、06年に松下朋広(ヤクルト)が4区でマークして以来12年ぶり。
12・3キロは自らが走ったレースで1番長い距離となったが「自信になった」と胸を張った。
残り200メートルで箱根駅伝1区区間賞の実績があるトーエネック・服部のラストスパートを果敢に追った。
「あまり差は広がらなかった」と、必死に足を動かして、中継所の目前でかわした。
福島・学法石川高から、1996年アトランタ五輪代表の渡辺康幸監督が率いる住友電工入り。
「大学に行く選択肢はなかった」。トラックで世界と戦うための決意だった。
昨年の日本選手権は1500メートル2位。5000メートルも今季は自己記録を更新。
渡辺監督は「トラックなら大迫(傑)君を超えられる」と期待は大きい。
東京五輪では1500メートルと5000メートルで出場を狙う。
「18年はどれだけタイムを伸ばせるか勝負の年」と意気込む。チームは過去最高の11位。元日から幸先の良いスタートを切った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180101-00000049-mai-spo
『ニューイヤー駅伝』 住友電工 〜高卒最強ルーキー 遠藤日向〜
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