東スポWeb 2017年11月19日 09時00分 (2017年11月19日 12時32分 更新)
ヤンキース・田中の「マイルCS」ガチ予想
https://www.excite.co.jp/News/baseball/20171119/TokyoSports_832396.html
ヤンキース・田中将大投手(29)のガチ予想。今週は秋のマイル王決定戦「第34回マイルチャンピオンシップ」(19日、京都11R)だ。15日夕、家族とともにニューヨークから帰国。じっくりとオーバーホール中の右腕が選んだ、今回の本命馬は――。
<ヤンキース・田中将大のガチ予想>自身のSNSで帰国を報告した田中は「早速TKG」と、絵文字入りで“TKG=卵かけご飯”を食したことを明かした。米国は卵を生食する食文化がないため、新鮮な卵かけご飯を食べられるのは日本滞在中だけ。およそ9か月ぶりの「TKG」の味は格別だったに違いない。今後は日々のトレーニングと並行してメディア出演など、オフの仕事をこなしながら来季へ備える。
そんな右腕のマイルCSガチ予想。じっくり馬柱に目を通し、◎を打った馬は…Jエアスピネルだった。主戦・武豊の負傷を懸念して乗り替わりとなったが「それをどう取るかですよね。ムーア騎手は初めて乗るけど、万全を期すため早い段階で依頼している。それだけ勝負かけているんだと、僕は受け取りました。もちろん力もこの中では上位だし、千六はこの馬の得意な距離。京都という舞台もいいと思いますしね」。
対抗にはGマルターズアポジー。「前残りをイメージして。逃げ切り勝ちというのはなかなか難しいかもしれないですけど、馬券内には入ってくる可能性が大いにあると思うんで」
▲にはDサトノアラジンをチョイス。「前走(天皇賞・秋=18着)は途中で競馬をやめているんで、度外視しました。
(その分)ダメージも残っていないんじゃないかな、ということで。まあ、千六がベストな条件だと思いますし。枠も内め。京都、東京とコースは違いますけど、今年マイルの安田記念も勝っているので」
以下△はCサングレーザー、Fレッドファルクス、Kイスラボニータ、Qペルシアンナイトとした。気になるのはサングレーザーだという。「(このレースは)3歳馬がね、苦戦しているとは思うんですけど」としながらも「今は勢いがあります。距離延長にはなりますけど枠も内だし、ロスなく回れれば、この辺はそんなに気にならないんじゃないですか」。
以下ソース参照