秋季宮崎キャンプに参加している巨人・宇佐見真吾捕手(24)が1日、守備力向上へ
村田真一ヘッド兼バッテリーコーチから熱血指導を受けた。
キャンプ初日のこの日は投球練習の捕手を務め、戸根や育成の坂本工とバッテリーを組んだ。
途中、村田ヘッド兼バッテリコーチから「ウサ!こうやで!」とキャッチングの際のミットの
使い方をジェスチャーを交えながら指摘され、ショートバウンドの止め方の指導では「あごを引け!」と
助言を受けた。捕球音が良くないと「おい! ミットちゃんと磨いてるのか」とヘッドの大きな声が飛び、
ブルペンは引き締まった空気に包まれた。
宇佐見は2年目の今季1軍デビューし、21試合で打率3割5分、4本塁打をマーク。
今月中旬のENEOSアジアチャンピオンシップの侍ジャパン日本代表にも選ばれ、
首脳陣は正捕手の小林やドラフト2位の大阪ガス・岸田、3位のNTT西日本・大城らとのハイレベルな競争を期待する。
今季までヘッドコーチで、この秋からヘッド兼バッテリーコーチとなった村田コーチは
宇佐見について「もっともっとうまくなると思っている」と話し、
「この秋は打撃指導は打撃コーチに任せている。捕手と一緒に動く」と基本的にバッテリーコーチとして
小林、宇佐見、田中貴を徹底的に鍛える方針を示した。
http://www.hochi.co.jp/giants/20171101-OHT1T50140.html
村田真一ヘッド兼バッテリーコーチから熱血指導を受けた。
キャンプ初日のこの日は投球練習の捕手を務め、戸根や育成の坂本工とバッテリーを組んだ。
途中、村田ヘッド兼バッテリコーチから「ウサ!こうやで!」とキャッチングの際のミットの
使い方をジェスチャーを交えながら指摘され、ショートバウンドの止め方の指導では「あごを引け!」と
助言を受けた。捕球音が良くないと「おい! ミットちゃんと磨いてるのか」とヘッドの大きな声が飛び、
ブルペンは引き締まった空気に包まれた。
宇佐見は2年目の今季1軍デビューし、21試合で打率3割5分、4本塁打をマーク。
今月中旬のENEOSアジアチャンピオンシップの侍ジャパン日本代表にも選ばれ、
首脳陣は正捕手の小林やドラフト2位の大阪ガス・岸田、3位のNTT西日本・大城らとのハイレベルな競争を期待する。
今季までヘッドコーチで、この秋からヘッド兼バッテリーコーチとなった村田コーチは
宇佐見について「もっともっとうまくなると思っている」と話し、
「この秋は打撃指導は打撃コーチに任せている。捕手と一緒に動く」と基本的にバッテリーコーチとして
小林、宇佐見、田中貴を徹底的に鍛える方針を示した。
http://www.hochi.co.jp/giants/20171101-OHT1T50140.html