長崎、快進撃の要因はジャパネットの支援のみにあらず。経営危機乗り越えJ1昇格争いの舞台裏
4月から株式会社ジャパネットホールディングスのグループ会社として再出発し、現在3位(※原文ママ。最新順位は2位)とJ1昇格を射程圏内に捉えているJ2のV・ファーレン長崎。
今春には経営危機の問題が浮上したクラブだが、快進撃の要因はなんだろうか。クラブ発足以来長崎を追い続けるライターが、その舞台裏を解き明かす。(取材・文:藤原裕久)
■経営危機の発表直後、監督がキャプテンに伝えた一言
開幕前に「V・ファーレン長崎がJ1自動昇格圏を争う」と話したとして、信じる人はどれだけいただろう? 2月にクラブの経営危機とコンプライアンス問題が表面化し、
一時は存続も危ぶまれたクラブが、Jリーグでのクラブ最多勝点記録を更新し、名古屋、福岡といったJ1からの降格組と互角の戦いを繰り広げているのだ。信じろという方が難しい。
この予想外の躍進について多くの人は、クラブがジャパネットホールディングスのグループ会社となり、高田明社長を迎えたことの影響を理由にあげることだろう。
確かにジャパネット体制となってからクラブは変わった。クラブ消滅の危機は去り、スタジアムのムードも明るくなり閉塞感もなくなった。こういった変化のおかげで安心して戦えるようになったことは、間違いなくチームの大きな後押しとなっている。
だがプロの世界は実力というベース無しに走り続けられるほど甘いものではない。どれほどジャパネットグループの支援という後押しがあったとしても、リーグを戦い抜くだけの力がなければプロの世界で躍進はありえない。
そして、その力を培った裏側には、高木監督の強い覚悟と周到な準備、そして選手たちの積極的な取り組みがあった。
「現場は俺が守るから、お前らは何も心配するな」。2月8日の夜、クラブが経営危機を発表した直後、一報を知った高木監督は、キャプテンの村上祐介に連絡を入れそう伝えたという。
この時点でクラブから現場の人間には何も伝えられていない。そんな中、メディア報道で選手たちが事実を知るようなことになれば、チーム内に動揺が走ることは免れられなかったろう。
このとき、監督のいち早い対応がなければ今の躍進があったかはわからない。当時を知る人物は、このときの素早い対応についてその背景に監督の覚悟があったと指摘する。
後にクラブは、経営面以外でも複数の問題が露呈していくこととなるのだが、以前からクラブ内の微妙な空気感は現場でも感じることが多かったとされ、監督契約の更新に際して、高木監督も熟慮した上で、相当な覚悟をもって続投を決めている。
■例年以上に高木監督が配慮した「一体感作り」
それだけに監督の「現場を守る」という思いは例年以上に強かった。事実、今季の高木監督は例年以上に選手やチームの一体感作りに配慮した。
誕生日を迎える選手がいればケーキを準備し、居残り練習では個別指導を行ない、練習中に率先して手を叩いてムードを盛り上げるなど、徹底的にチームを守る姿勢を崩さなかった。
それがチームを例年以上に強くまとめあげ、リーグが進むほどその結束力をチーム力へと変える原動力ともなっていた。
(>>2-5あたりに続く)
フットボールチャンネル 2017年10月26日(Thu)10時19分
https://www.footballchannel.jp/2017/10/26/post237442/
画像:V・ファーレン長崎を率いている高木琢也監督
画像:長崎のDF村上祐介。チームのまとめ役になっている
画像:今年4月から長崎の社長を務めている高田明氏
■J2暫定順位表(2017/10/28(土)18:01更新)
1位 38試合 80 +23 湘南(1試合少ない)※J1昇格決定
2位 39試合 71 +11 長崎 ★
3位 39試合 69 +17 福岡
4位 38試合 66 +18 名古屋(1試合少ない)
https://www.jleague.jp/standings/j2/ (>>1の続き)
こういった、覚悟や一体感がチームにとってメンタル面でのストロングというならば、戦力、戦術としてのストロングが周到な準備と継続性だ。
今季の開幕までに16名の選手が入れ替わってスタートした長崎だが、これらの新戦力は単純な選手能力だけを考慮したものではない。
これまでも長崎の補強はチームへの適応性も重視してきたが、今季は幸野志有人、古部健太ら復帰組をはじめ、監督自らスペインで確認して獲得を決断したファンマ、
2014年から獲得を希望してきた澤田崇、以前にも高木監督の下でプレーしたことがある福田健介などその傾向がより強くなっている。
これに加えて監督の下で長くプレーし、そのスタイルを熟知する前田悠佑、杉亮太、古部健太、チームのまとめ役でもある村上祐介、若手の信頼が厚い養父雄仁といったベテラン陣の存在がチームの融合を推し進めた。
それが結果として「若手とベテランのバランスが良い(養父雄仁)」というチーム作りにつながり、ここに高木監督のチームマネジメント能力と選手たちの奮闘が加わったのが今季の特徴となったのである。
■コーチ陣の動きも含め、トレーニングでは効率化に着手
伝統のハードワークをベースに、昨季からの取り組む攻撃スタイルの継続を目指した今季、チームは早めにメンバーの固定化を進め、ファンマ・澤田崇・飯尾竜太朗・島田讓・増田卓也らの戦術理解を集中的に高める一方で、好調な選手を積極的に起用。
これによって、新戦力が軒並み活躍するだけでなく、翁長聖・中村慶太・田上大地・北谷史孝・吉岡雅和ら若手の台頭も進み、主力陣に故障者が出ても戦力を落とさずに戦える層の厚みも生まれていった。
それでもクラブの運営引き継ぎ先を巡って先行きが不透明となった4月中旬には3連敗を喫してしまったが、ジャパネットによる新体制となった4月末からは徐々に安定感を取り戻している。
もちろん全てが順調だったわけではない。5月の千葉戦では0-5の大敗を喫し、7月、8月も上位との対戦で苦戦することもあった。トレーニングにおいても同様で、特に夏場はオフ明けのトレーニングに選手たちが上手く対応できないことも多かった。
そんなとき高木監督はトレーニング内容や強度を細かく調整し、選手たちもそれに応えていくことで、徐々にチーム状態を安定させ、調子の波を小さくしていったのである。
またトレーニングでは事前準備や、コーチ陣が移動時に迅速に行動するといった効率化にも着手。質を落とさずに負担の軽減や時間短縮を推し進めた結果、
故障者の復帰もスムースに進むようになり、致命的に選手が足りないという状況をほとんど迎えずに戦えるようになったのだ。
このトレーニング時間の短縮は、居残り練習を行う選手の数が大きく増やすことにもつながり、選手同士の相互理解を深める効果ももたらしたのである。
こうして状態を上手く整えることができたチームは、スカウティング能力に定評のあった高木監督のもとで勝点を積み重ね、
7月の松本戦、8月の福岡戦、9月の徳島戦といった勝負所の試合を制し、7月からは一度もJ1昇格プレーオフ圏内から落ちることなく上位をキープ、J1自動昇格圏を争うまでに躍進した。
■「ここからだよ。やってやりますよ」(高木琢也監督)
ジャパネットデーと銘打たれた10月に行なわれたJ2第38節で、長崎は結果こそドローながら圧倒的戦力を誇る名古屋相手に優勢に戦いを進め、今季最多12,923人の入場者の前で実力をアピールすることに成功した。
4月にジャパネットホールディングスという強固な経営母体に支えられ、高田明という希代のカリスマ経営者を社長に迎えたことで、今の長崎には良い風が吹いている。
だがどれだけ風が吹こうとも、その風を受ける帆がなければ船は進まないように、ジャパネットがどれだけ風を送り込んだとしても、現場に受ける力がなければJ1昇格の可能性は広がらなかったはずだ。
「まだ何も終わっていないけど、よくここまで来たと思うよ……」。先日、高木監督は波乱の中で始まった今季を振り返り、少し感慨深げに呟いた。それは全てを賭けてチームを守ってきた指揮官の素直な呟きだったろう。
だが次の瞬間、「でもね、残り試合……まだ俺は上げていくよ。選手にもそう言った。ここからだよ。やってやりますよ」と力強く言葉を続けた。
(続く) でも強化トップの姿勢がそのままクラブの成績に反映されるのも確かだろう
凋落してるガンバなんて典型的
>>1
何故熊本は高木がいたのに毎年J3降格圏スレスレを行くダメクラブになったのか 解説者時代から勉強熱心だったな
チーム作りは、守備からなのは、得点とるのは、難しいからまず 守備からだそうで
クラブの経営者が本気のクラブは大抵強くなってる印象
>>12
トップの選手が集まるようなチーム以外だと、経営者が顔は出すけど口は出さないようなとこは強くなりますよね 九州の奴らってジェって発音できないのなんだあれ?きもいんだけど
なんぼ教えてもJをゼイっていう
長崎は残り3試合だから3つ勝てばJ1自動昇格だが
1試合でも引き分けると3位以下に落ちる可能性もあるわけか
まだまだ安心できんな
どんなに現場が頑張っても前体制みたいなクソの環境じゃ無理でしょ
長崎県民はVファーレンをさらに強くしたければ、スタに観戦に行く以外に、
なるべくジャパネットで買い物をした方がいい
>>18
その可能性も少なからずあるだろうな
福岡と名古屋に追われるのは相当プレッシャーがありそうだし 大砲は優秀だな。高田社長も試合前にチームより先に入って選手一人一人と握手してて凄い好感持てたわ。
>>19
お、池沼の僕ちゃん、"じ、ぇ、い"って言ってみなよほら?
ゼイじゃねえよ舌欠損がよw >>14
遊ばれてるのがわからないのか
なんか哀れだな 遠征で初めて長崎行ったけどいいとこだな
試合だけじゃなく観光込みでスケジュール立てて正解だった
ただ諫早の駅前になんにもなくて困ったけどさ
初めて横浜FC持った時から監督として高木は優秀だと思うんだけどな。
いつも弱小チームばかり何でたまにはそこそこのチームが雇ってみて欲しい。
どのクラブの監督をしても初年度から成果を出す反面、翌年度からは、それなりになってしまい、
アジアの大砲と呼ばれた割には守備構築が上手く、反面、攻撃は選手のポテンシャル任せ。
それが高木。
「ジャパネットの支援」が、「高木監督の強い覚悟と周到な準備、選手達の積極的な取り組」みを引き出したんでしょ
トヨタの支援を受けながら昇格圏瀬戸際の名古屋は立場ないな
>>7
金と忍耐力
忍耐力が無いから継続性も無くなる 長崎県民あんまり盛り上がってねえぞ
J1に上がったとしてもやっていけるのか
>>36
いや、シーズン前補強の時点から経営危機だったのにやたら補強してた やってけるのかとか
部外者が心配する必要はないだろ
徳島だってやってるし、緑や横浜FCだってやってる
>>39
長崎市民で他サポだけど確かに話題にすらならんな
ホームの諫早市は盛り上がってんじゃねえの? 残り3試合か
対戦相手どうなん?
3連勝してすんなりJ1昇格できそうな相手なんかな。
>>44
こういう時は大抵うどんが絡んでくるイメージあるな 水増し詐欺のフロントも県民もまったく協力しないのに
選手はがんばってるな
>>48
水増し詐欺のフロントはいなくなって
高田社長はリーグに申告して罰金払って御祓を済ませたのに粘着するチョン >>48
県民だけど全然盛り上がらんね
もしかしたら北部や東部(諫早大村)のほうは賑やかなのかな
とりあえずマスコットはかわいい
J1になったら盛り上がるのかしら
今のところ、サッカーより大村競艇のくそラップCMのほうが印象に残る >>46
グンマー脂肪確定の今、J2のかませ犬として抜群の存在感だよなあ、うどん 動員がJ1レベルでは全くないよな
このまま昇格出来れば徳島みたいな感じになりそう
こういうの上がっても速落ちだからあがんなくていいよてか千葉だもだからともかく名古屋何やってんだよ
経営危機はあったけど別に消滅危機は無いだろ
そんなこと言ったらプロ野球なんて身売りのたびに消滅危機だぞ
>>50
長崎市と佐世保市は同じ県とは思えない空気感だった
なにあれ ハウステンボス遠いと聞いた…
ま、本場のちゃんぽんが食べられればいいか
これは真面目に長崎県民に聞きたいんだけど
高田のおっさんは県民クラブを目指してる、みたいに言っているわけだが
全県民が行きやすいホームスタジアムのな場所ってどこになるわけ?
凄く難しい話だとは思うけど
長崎の人間は見に行ってあげなよ
一応は唯一と言っていいプロチームなんだからさ
プロ野球とかは近年全く試合しに来ないだろ?
>>57
長崎と佐世保は交流がないし、長崎佐世保諫早島原全部別々の藩だったので風土も違う >>62
長崎って>>64の言う通りやからそもそも県内全域ホームにするってのが無理な話かと >>62
今の場所が最適
贅沢を言うなら最寄りの小船越町(内村記念アリーナ辺り)のJR線に臨時駅設置すればアクセスも良くなる
長崎市内なら現行のかきどまり競技場はダメ
前に長崎駅裏に新規スタジアム新設するとか言う案も出たが、その土地は使い道が決定してしまった
長崎市内便利な場所はもう土地がない
松山町(原爆広場の下)の陸上競技場とラグビー場とサッカー場を統合して作り直すとかでもしないと
そんなのはJ1定着してからの話だな >>63
地元なら見に行ってもいいかなと思うけど諫早まで行くのめんどい >>67
メンドイ言っても快速で30分くらいだけどなw
要するに金払ってまでスポーツ見に行く風習が長崎県民にはない
身近にプロスポーツチームなかったし、無料の学生スポーツで満足してた土地柄だから
それが少しでも変わって行く契機になればいいけどなぁ >>68
スタ開幕や、こないだの名古屋戦は雨にも関わらず結構入ったよ
居ない訳でもないんだろ >>68
まぁなw
松山やかきどまりでたまに試合やってた頃は見に行ってたけどね。かきどまりの方は不便過ぎてほとんど行ってないけどw
諫早でしか試合しなくなってからは興味なくなったな 国見高校があんなに盛り上げたのにサッカー人気ないのか。
村上とかキャプテンって言われても今シーズンほとんど出てないよな
まともな分数出た2試合とも負けてるし
そろそろ退団じゃないかな
国見なんて地元人は行かない
県外から来るガキだらけ
>>73
徳永、渡邉兄弟、柴崎と地元の中の地元国見町出身のJリーガー4人も居るやん >>62
まぁーーーー県民を集めるって見方なら諫早が一番だな
地理的に
佐世保
諫早
長崎 島原半島(国見、雲仙があるとこ)
て感じで各地域の中央にあるからね
空港からも長崎市内まで行くより近いし、福岡から電車で来るにも長崎市内より近い >>76
そうか?
長崎市からも佐世保市からも遠いだけでどちらからも遠くて中途半端でしかないと思うが 横浜FCの時はほんと神がかってたよな
お荷物カズもうまくおだててベンチ座らせてたし
>>77
そもそも佐世保にサッカーが根付いてない
高校も野球一辺倒だし >>66
松山は無理だろ
市民プールと電車の線路の間で横幅が取れない
今でも慢性的な交通渋滞あるし 去年まではさ、遠征時の晩飯は移動バスの中で冷めた仕出し弁当食べさせられてたのに
今年からホテルで夕食が出るようになったんだぜ?
そりゃ選手たちもやる気出るってもんよ
仕方ないよな
長崎市と佐世保が長崎県で栄えてるが距離がある
その真ん中に諫早あるからホームにしてるんでしょ
夕食が出るようなホテルなんだろうか?
要はビジネスホテルではないと
某優勝したプロ野球のチームはビジネスホテルだったような
>>82
すでに現場では改善の兆しも見られるようになっている。たとえば選手の食事。これまで長崎は関東で夜の試合を行う場合、
ホテルに戻るバスの中で冷たい弁当を食べるのが常であった。ところが最近は、ホテルに戻ってから温かい食事が用意される
ようになったという。監督の高木琢也も「そういう部分でお金をかけられるようになったのが(現体制になって)一番の変化だし、
ありがたいですね」と語っている。
では高田自身は、現場に対してどんな思いを抱いているのだろうか。最後の問いに対して新社長は、いつもの甲高い声で力強く宣言した。
「思い切ってやってください、ということですね。高木スタイルのサッカーを信じて、どんどん前に進んでいっていただきたい。
これまでのように会社のことを心配しなくても結構。そこは、われわれがちゃんとやります。
ですから高木監督には、現場での指導をしっかりやっていただいて、共にJ1を目指していきたいですね!」
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201708200004-spnavi?p=2 実は講演で訪れた土地でJリーグの試合があると、高田は可能な限り現地を視察し、
クラブ関係者やサポーターとも積極的にコミュニケーションを取るようにしているという。
「(Jクラブの)社長に就任したからには、勉強しないといけない。岡山に行ったらファジアーノに行ってみようとか、
山形に行ったらモンテディオも見てみようとか、東京だったら湘南まで足を伸ばそうとか。スタジアムグルメにしても、
グッズにしても、チケットにしても、現場に行くほうがいろいろ学べるし、いろいろな方とお話できるのも楽しい。
それとJリーグが素晴らしいのは、自分たちが経験してきたことを他のクラブにも惜しみなく教えてもらえること。
『そこまで教えてもらって、いいんですか?』というくらい、ありがたいご指導をいただいているので助かっています」
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201708200004-spnavi?p=2 >>75
まあ高木自身も広島の監督になりたいのが本音なんだろうけど
>>78
カズも高木には恥をかかせられなかっただろうしね
>>87
社長やっぱり営業で培った経験を無駄にしていないよな
比べては何だけど東芝や日産の役員達からはこういった謙虚な姿勢や行動力溢れるエピソードを聞いた事が無い >>80
まぁ、フロンターレで
1999 J2 5,396 18.7%
2000 J1 7,439 27.6%
2001 J2 3,784 16.6%
2002 J2 5,247 19.6%
とかだったわけだからな…
今がチャンスなのは間違いないだろ >>79
佐世保市の需要がゼロだと言うならなら長崎市で良かったろw >>87
ああ見えてかなり高齢なのにバイタリティあるのはすげえなあ >>90
そもそもが国見のチームなんだから、経済圏が被る諫早ってのは妥当
長崎市はなんの縁も無いわけよ
神奈川で言えば湘南のチームを横浜に作るとか言うくらい そらそうだろ、だって突然のフロント交代で
別にプレーしてるメンバーは変わってねーし
ジャパネットは佐世保発祥の企業と聞いたけど地元は盛り上がってないのか……残念だな
>>96
ガチ美人のHKT48・森保まどかって長崎出身だったんだな >>60
そして長崎空港も遠い
長崎市と長崎空港とハウステンボス全部遠いwww アマゾンで「スチームQ」って商品のレビュー見てみ
ジャパネットがどんな商売してるか分かるからw
J1に昇格できれば、多少は県民の意識も変わるさ
J2時代の川崎の試合をよく見に行ったけど、当時は空気同然だったからね
>>101
何にもかわらないよ
県民がサッカーを全く望んでない J2とJ1は観客数倍以上跳ね上がるからな
不人気クラブが人気クラブになったりする川崎Fがそうだ
圧倒的戦力を誇る名古屋…???
シャビエルのこと言ってるの?
長崎頑張れ
頑張って福岡叩き落してくれw
来年長崎街道ダービーやろうぜ
By久留米民
>>98
空港までは車で30分程度だから遠くは無いだろ
あんま意味ないけどな 場所にもよるが車でも30分以上かからないか?長崎の交通インフラ事情だと。
車じゃないともっと大変
バスも県営と長崎バスが別で電車だとしても乗り継がなくちゃならん
まぁ旅行者のバスは乗り継がなくていいだろうが
てか空港から中心街に30分ってのも結構だけどなww
長崎という名前の通り細いから回り道ばかり
>>50
初めてのキス〜は大村公園♪
ニ回目のキス〜も大村公園♪
三回目のキス〜は森園公園♪ >>98
片道数十分が遠いって、田舎基準の近いってどんだけなんだよw
まあ徒歩数分のコンビニに車で行くぐらいだから無理も無いか >>10
ポゼッション馬鹿「そんなサッカー日本人に合わない。パスで繋ぐ美しいサッカーを目指すべきキリッ」 >>86
>新社長は、いつもの甲高い声で力強く宣言した。
以降の文がちゃんと社長の声で脳内再生されたw >>62だけどレスくれた人、ありがとう
結局諫早なんだろうねえ、まずは諫早に来られる人の開拓だろうね
で、上の社長の呼びかけみたいなものがあったら全県で、みたいな雰囲気作りだろうね >>112
たしかにそうかもしれんな
ただ場所によっては同じ県内でも片道一時間はかかっちゃうぜ
>>119
これくらいのことでキレるなよ
お前の過去レス見ててもやたら自分本意っぽいし >>122
どんだけのクラブが空港から30分なんだよこのアホウ すまん、クラブのことね
スポーツだと場所の確保も難しいしそういうの多そうやね
遠征先のスタが空港から直通30分ってんなら気は楽だ
地方でその立地ってのはそんなに無さそう
せっかく長崎まで行くんだから観光も楽しみたいとなると
いろいろめんどー
自称長崎人が興味ないとか言わなくていいよ。
長崎のスポーツ人気
【長崎】1位サッカー 70.1%、2位バレーボール 25.6%、3位野球 23.8%、4位体操 22.6%、5位マラソン 20.1%
長崎の冠付いてんの長崎市民が関心ないって言うなよ
それ言ったら県北(佐世保)エリアじゃもっと空気だぞVファーレン
>>121
でも基本昇格させても即降格だよね
戦い方がJ2仕様 >>14
韓国人と反対やな
やつらはZをジェットと発音する ミーハーが多いからゼイワンに行けば観客はそれなりに増えるはず
ただアクセスが悪いんだよな、会場近くの駐車場を増やさないと、シャトルバスで移動が必要ないくらいの場所に
それかお船越あたりに臨時駅を
>>131
マジかよジャパネットのお膝元だからそっちは少しは盛り上がってるとおもたがこっちより空気とは >>138
ジャパネットも所在地が佐世保ってだけで直販やってるわけでも無いから馴染みなんて無いよ V・ファーレンともう一つくらい目的が無いと諫早まで行くのはなあ
最近あんまり通らんけどあの辺HIヒロセぐらいしか無いやろ
Jラボで社長が話してたな
ノノ曰く、少ない強化費で大きな成果を上げている事を、長崎県民はもっと知って欲しいと…
スタジアムがどこにあろうが関係ないよ、長崎は
年間スポーツ観戦にかけてる費用が1人38円だぞw
オマケに長崎市内の家族で子供が行きたがってるのに家族で5千円もかけられないから行かない、そんな貧乏県なんだからw
一番大事なのは観客動員だよ
成績が伸びても観客動員の底上げが無いと、経営の安定化と成長には繋がらない
はっきりと上昇して県民のクラブに対する愛着は増してるの?
J2の今でさえ赤字だらけで会社からの持ち出しが大きいのに、上に上がれば補強費だなんだと更に持ち出し額が増す。
Jリーグなんて大して宣伝効果なんて無いのに赤字補填額が膨らむ一方ではいずれ株主達が黙っちゃいない。
投資を縮小し、2部落ちしてそのまま現状維持の2部3部定住クラブになるのが目に見えてるわ。
>>147
長崎はジャパネットの完全子会社でジャパネット自体も上場してない
全ては高田社長の意向に沿う 長崎はジャパネットの子会社でリンガーハット等の他の長崎の企業が支援してる状態。
>>134
そうなると林卓人か中林のどっちかをもらえるから無問題
中林は岡山に戻っても居場所がないだろうし
一森は収穫だった まあプロ野球が12チームより増えることはないよ
プロ野球チームはたった12チームだからプレミアムなわけで、100チームになれば希少価値はなくなり、宣伝機会が10分の一になる
プロ野球は根本的に地域密着は不可能
プロ野球チームは日本有数の金持ち企業が自社の宣伝のため所有するプレミアムなもの
楽天やソフトバンクは宮城県、福岡県ローカルの中小企業ではない
超金持ち企業だから、松坂に4億円払おうと余裕なわけ
>>152
つうか長崎にもビッグNっていい球場あるけど
プロ野球の一軍の公式戦が行われた事ないんじゃないかな?
もしかしてプロスポーツにあんまり興味ないのかもね >>143
スカパーの対談見てなかったんだが、ほかになんか言ってた? >>62
今のスタは東京だと練馬にあるような感じでちょっといきづらい
でもかきどまりだと入間とか羽村みたいな感じで論外 >>152
それって野球チームの稼ぎが良いんじゃなくて親会社が金持ちってだけじゃん。
親会社に資金援助してもらってるだけじゃん。 >>142
そのために試合だけでなく色んなイベント仕掛けて5〜6時間スタジアムにいても楽しめるようにしたいと高田社長言ってた
川崎やセレッソみたいな参考事例あるからうまく盛り上げてほしい 守備やれれば結果が出やすい
後はファンマの存在がでかい
>>153
公式戦もあるしオールスター開催実績もあるよ。
長崎市出身大村在住だけど、諫早の隣の大村市ですら空気の存在だもんなあ。
諫早って結局は長崎県内どこから行くにも中途半端というか、要するに通過点なんだよね。
目的をもって長崎なり佐世保なり島原なりに行く人はいるけど、
何か目標をもって諫早に行くって人はあまりいないんじゃないだろうか?
茂里町近くの下水処理場施設が数年後更地になるんで、
その跡地にスタジアムを・・・って話があったはずだが。
いっそ県央、県北、島原は捨てて長崎市民のみを相手に商売するのも一つの手か? 動員数に関しては、オリテンながら一試合平均が一万切る年がチラホラ見られるクラブもあるしな
動員数は長崎は一万人とか夢の数字だよw
最近一万超えて喜んでるレベルだし
>>160
だけど公式戦って言っても10年以上リーグ戦の開催実績は無くて
それ以降は2軍のフレッシュオールスターだけだよな、それも最後にやったのは3年前
てかオールスターって、一軍のオールスターはやったことあったっけ? >>87
今年は知らんが絶対強くなるわ
やっぱり、一代で会社を大きくした人は違う
親会社から出世街道外れた天下り社長が来るチームとは雲泥の差 ジャパネットのCMは社長じゃないと面白くないカスばかり
ジャパネット嫌いだったがちょっと見直した。
地元愛がすごいんだね。頑張って欲しい
>>166
15年以上昔の話じゃねーかw
そこから球場の施設基準がどれだけ変わってると思ってるんだ
まあここも人工芝の改修とかはやってるのは知ってるけど うーんこの記事読んで思ったことは
やっぱりジャパネッツだな!ってことなんだけれどw
>>156
練馬区は別に交通の便も悪くないし。。。って言うか都内で行きづらいってそんな場所はないよ。単に個人的に距離が遠いってだけでしょ。 >>175
アクセスが悪いといってる連中の大半は、単に大して興味のないサッカーをわざわざ観に行くのがかったるいと思ってる人たちですからw
長崎市内のかきどまりでJ2開催された時でさえ5000人入ってないほどですからね >>176
かきどまりは糞スタ&交通の便が最悪だからな