元SMAP3人「新しい地図」の契約が億超え、大ブレイクへ!? ジャニーズの妨害を華麗にスルーする“秘策”が見つかる!
2017.10.23 08:00 | トカナ
http://dailynewsonline.jp/intro/1368183/
稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛の情報を掲載する公式ファンサイト「新しい地図」が、映画「クソ野郎と美しき世界」を2018年春に公開予定だと発表した。
しかも、この作品の制作陣には東京五輪のエンブレムで国を巻き込む盗作騒動を起こした佐野研二郎、CM業界で知らない人はいないと言われるほど有名な多田琢や権八成裕が名前を連ねている。
国家プロジェクトを動かせるレベルのクリエイター陣が揃ったわけだが、全員がSMAPの仕事に関わっていたとはいえ、無償で手伝ってくれるというわけではないだろう。
「各スタッフのギャラを合わせれば、数千万円規模の企業CMでも予算が合わないほど豪華です。今回は、電通の子会社に勤務する権八成裕氏が各方面へ声をかけたそうで、映画の制作委員会を設立するようです」(民放関係者談)
ネットも解禁した元SMAPの3人だけに、クリエイターたちも制作意欲を刺激されたことは確かなようだが、気になるのはこの映画の展開だろう。
「気になるのは映画を制作するための資金です。最近の映画製作では常識となった、各方面から資金を集める制作委員会方式を取るようですが、それにしても本格的な映画を作成するとなると、数億円規模のお金が必要となる」(芸能関係者談)
「また、ジャニーズとしても、クビにした面々がここまで大掛かりなプロジェクトを行うことをスルーするわけにいかない状況です。当然、民放各局や電通にも探りを入れ妨害工作をしていると聞きます。
本来であれば、電通がメインとなって資金集めをして制作委員会を調整するところですが、ジャニーズの手前できない。そこで、関係者が考えだしたのがネット配信での一社買い上げという方法です」(広告代理店関係者談)
今回、大々的に告知をしたが、内容も明かされないのにはこのネット配信に関わる裏事情があるという。