阪神・金本監督が今季途中に国内フリーエージェント(FA)権を取得した大和の来季残留を熱望した。
「当然、残ってほしいに決まっている。フロントに任せるしかない。残ってほしいし、残ってくれると思っている」とラブコールを送った。
大和は今季、シーズン中盤からレギュラー遊撃手の座をつかみ、100試合(先発52試合)に出場。
球界屈指の守備力で、内野守備に欠かせない存在となった。さらに昨オフから両打ちに転向したばかりながら、
打率・280、1本塁打、16打点と打撃面でもチームの2位躍進に貢献。来季も正遊撃手として構想されている。
球団はFA権を行使した場合に備え、すでに下交渉を開始。四藤球団社長が「何度も言っているように必要戦力。
僕じゃないけど、もう話はしているんじゃないか」と話したように3年前後の複数年契約などの条件を提示しているもようだ。
その一方で「他球団の話も聞いてみたいんじゃないかな」と心情に理解を示しており、「鳥谷もそうやったけど、じっくり考えてくれたら」と宣言残留も認める方針を示した。
他球団では、オリックスなどがその動向を注視。長期戦も覚悟の上で、全力で引き留めてみせる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000036-spnannex-base
10/20(金) 5:55配信
「当然、残ってほしいに決まっている。フロントに任せるしかない。残ってほしいし、残ってくれると思っている」とラブコールを送った。
大和は今季、シーズン中盤からレギュラー遊撃手の座をつかみ、100試合(先発52試合)に出場。
球界屈指の守備力で、内野守備に欠かせない存在となった。さらに昨オフから両打ちに転向したばかりながら、
打率・280、1本塁打、16打点と打撃面でもチームの2位躍進に貢献。来季も正遊撃手として構想されている。
球団はFA権を行使した場合に備え、すでに下交渉を開始。四藤球団社長が「何度も言っているように必要戦力。
僕じゃないけど、もう話はしているんじゃないか」と話したように3年前後の複数年契約などの条件を提示しているもようだ。
その一方で「他球団の話も聞いてみたいんじゃないかな」と心情に理解を示しており、「鳥谷もそうやったけど、じっくり考えてくれたら」と宣言残留も認める方針を示した。
他球団では、オリックスなどがその動向を注視。長期戦も覚悟の上で、全力で引き留めてみせる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000036-spnannex-base
10/20(金) 5:55配信