10月11日に放送された『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)にダレノガレ明美(27)が出演。不倫がテーマのトークが進んでいくと、MCの明石家さんま(62)から
「ダレノガレは妻がいる人を好きになったことはないの?」と尋ねられていた。
すると「ないですけど、妻がいる男性に言い寄られます」と告白。しかし常に「最初にお金のことを言ってくるんですよ。『月いくらあげるから〜』って契約みたいな感じ」と、
愛人契約を持ちかけられるそうで毎回断っていると明かした。これに対し、島崎和歌子(44)が「あんた、誰とどこで会ってんの?」とツッコむと、ダレノガレは慌てた様子で「違う違う違う違う違う」と否定していた。
ダレノガレはこの話をモテエピソードかのように語っていたが、むしろ「そういう女」だと見なされているのと同じ。
ネット上でも「何で自慢げに話してるだ?」「モテてるんじゃないよ。都合の良い女として馬鹿にされてるんだよ」とツッコミが相次いでいた。
愛人契約の話はいまや芸能界、一般社会どちらにも浸透している。2016年11月に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、
橋本マナミ(33)が綺麗どころの女性やモデルが集まる“異業種交流会”に誘われたエピソードを語り、そこはナンパパーティーのような状況だったと明かした。
同番組ではグラビアアイドルの葉加瀬マイ(30)も異業種交流会の体験談を話し、そこで「月1回30万円」という契約を持ち掛けられ、
それを断ると次は「月1回100万円、添い寝とボディタッチアリ」の条件を提示されたそう。
そのパーティーは“パパ活”“愛人探し”をするための場だったようだ。
なお愛人契約に関しては、葉加瀬は一族が医者の家系というお金持ちのため「お金に困ってないので」と断ったらしく、
ダレノガレも10月4日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)にて明かしていたが、年収6,000万円以上なので簡単に首を振ったのだろう。
知名度の高いダレノガレレベルでも斡旋される愛人契約の話。”異業種交流会”なる斡旋所には、一体どんな女性有名人が参加しているのだろうか。
http://dailynewsonline.jp/article/1365896/
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