乳がんで亡くなったフリーアナウンサー、小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナ、小林麻耶(38)が13日、TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」(月〜金曜前11・0)に出演。
昨年5月、フジテレビ系「バイキング」に出演中に倒れた時のことを振り返った。
麻耶は「その日は右手がずっと震えていて、それがだんだん右足になってきてて」といい、VTR振りでひな壇から立ち上がった際に
「めまいがして、VTR3秒振らなきゃいけないからそれだけはと思って、振った後にバタッと倒れちゃった」と明かした。
意識を失い、「『着きましたー! 何時何分です』という声で病院に来た」と認識したという。
その後も「最初は大丈夫だったんですけど、途中で妹の病気のことを公表することになったりとか、
療養しているうちに外に行かなかったら体も楽になってきたのか気が緩んで、エレベーターが乗れないことを発見する」と、体調が悪化していったことを説明。
「そんなに高層ではないのに、エレベーターが遊園地のブルーフォールぐらいの速さに感じておかしいなって。
バスに乗ろうとしたらバスも無理で、どんどん公共機関がダメになって、テレビもダメになって…」と振り返った。
麻耶は現在の体調について「今も果たしてどこまで大丈夫なのか微妙」と語るも、
「ラジオに救われている」といい、「毎日いろんな方々の相談を聞いているといろいろな悩みがあるんだなと。
そういうのが積み重なって、今の自分は大丈夫だという風に」思うようになったとし、回復が早くなったと伝えた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13745056/
2017年10月13日 21時29分 サンケイスポーツ
昨年5月、フジテレビ系「バイキング」に出演中に倒れた時のことを振り返った。
麻耶は「その日は右手がずっと震えていて、それがだんだん右足になってきてて」といい、VTR振りでひな壇から立ち上がった際に
「めまいがして、VTR3秒振らなきゃいけないからそれだけはと思って、振った後にバタッと倒れちゃった」と明かした。
意識を失い、「『着きましたー! 何時何分です』という声で病院に来た」と認識したという。
その後も「最初は大丈夫だったんですけど、途中で妹の病気のことを公表することになったりとか、
療養しているうちに外に行かなかったら体も楽になってきたのか気が緩んで、エレベーターが乗れないことを発見する」と、体調が悪化していったことを説明。
「そんなに高層ではないのに、エレベーターが遊園地のブルーフォールぐらいの速さに感じておかしいなって。
バスに乗ろうとしたらバスも無理で、どんどん公共機関がダメになって、テレビもダメになって…」と振り返った。
麻耶は現在の体調について「今も果たしてどこまで大丈夫なのか微妙」と語るも、
「ラジオに救われている」といい、「毎日いろんな方々の相談を聞いているといろいろな悩みがあるんだなと。
そういうのが積み重なって、今の自分は大丈夫だという風に」思うようになったとし、回復が早くなったと伝えた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13745056/
2017年10月13日 21時29分 サンケイスポーツ