著名人のソーシャルメディア活用をサポートするAmebaの専門組織・セレブリティマーケティングスタジオが26日、インターネット上で発信される芸能人の情報とその芸能人のイメージについての調査結果を発表した。
今回の調査結果は全国の18歳から35歳までの男女1,000人にインターネット調査を実施、もともと持っていた印象から、ネットニュースやブログ、SNS、YouTubeなど、インターネットの情報を通じてイメージが変化した芸能人について質問、回答を得た。
調査の結果「イメージが変わった」という回答が多かった芸能人は、1位・市川海老蔵、2位・ローラ、3位・乃木坂46、4位・渡辺直美、5位・北川景子であった。
1位の市川海老蔵については、イメージが変わったきっかけはブログ、「家族思い」のイメージに変化したという回答が多かった。6月に亡くなった妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんを献身的に支える姿や、感謝の想いや素直な心情、二人の子供の成長の様子などをつづっており、「家族のために一生懸命に仕事もこなし、すごい人だと思う」(30歳/女性)「ブログで愛情表現している姿に心打たれた」(27歳/女性)という声があった。1日に20回以上ブログを更新することでも知られており、現在読者数は206万人を超えている(9月28日時点)。
また、テレビや雑誌などのマスメディアやライブ活動などを含め、イメージが変わった芸能人についてはタレントのマツコ・デラックスが1位という結果に。イメージが変わったきっかけは、「テレビ番組」と回答した人が90%を超えており「おもしろい」「頭が良さそう」というイメージに変化したという。
さらに、芸能人のイメージが良くなるきっかけについては、「元々のイメージからギャップが見つかった時」が42%、「考えに共感が持てた時」が40%、「プライベートなどの素の表情が見られた時」が31%という結果に。前述の例では市川海老蔵の愛情溢れる家族思いの一面、マツコ・デラックスの相手を気遣いながら的確なコメントができる点などがあげられる。
ソーシャルメディアはファンや関心があるフォロワーへの情報伝達手段であるともに、何に興味を持ち、何を考えているかを日常的に発信していくことで、イメージ形成、ファン獲得のできるツールであるといえる。
http://news.livedoor.com/article/detail/13680628/
2017年9月29日 13時54分 アメーバニュース
今回の調査結果は全国の18歳から35歳までの男女1,000人にインターネット調査を実施、もともと持っていた印象から、ネットニュースやブログ、SNS、YouTubeなど、インターネットの情報を通じてイメージが変化した芸能人について質問、回答を得た。
調査の結果「イメージが変わった」という回答が多かった芸能人は、1位・市川海老蔵、2位・ローラ、3位・乃木坂46、4位・渡辺直美、5位・北川景子であった。
1位の市川海老蔵については、イメージが変わったきっかけはブログ、「家族思い」のイメージに変化したという回答が多かった。6月に亡くなった妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんを献身的に支える姿や、感謝の想いや素直な心情、二人の子供の成長の様子などをつづっており、「家族のために一生懸命に仕事もこなし、すごい人だと思う」(30歳/女性)「ブログで愛情表現している姿に心打たれた」(27歳/女性)という声があった。1日に20回以上ブログを更新することでも知られており、現在読者数は206万人を超えている(9月28日時点)。
また、テレビや雑誌などのマスメディアやライブ活動などを含め、イメージが変わった芸能人についてはタレントのマツコ・デラックスが1位という結果に。イメージが変わったきっかけは、「テレビ番組」と回答した人が90%を超えており「おもしろい」「頭が良さそう」というイメージに変化したという。
さらに、芸能人のイメージが良くなるきっかけについては、「元々のイメージからギャップが見つかった時」が42%、「考えに共感が持てた時」が40%、「プライベートなどの素の表情が見られた時」が31%という結果に。前述の例では市川海老蔵の愛情溢れる家族思いの一面、マツコ・デラックスの相手を気遣いながら的確なコメントができる点などがあげられる。
ソーシャルメディアはファンや関心があるフォロワーへの情報伝達手段であるともに、何に興味を持ち、何を考えているかを日常的に発信していくことで、イメージ形成、ファン獲得のできるツールであるといえる。
http://news.livedoor.com/article/detail/13680628/
2017年9月29日 13時54分 アメーバニュース