18日に放送されたフジテレビ系「バイキング」(月〜金曜・前11時55分)では、秘書への暴言暴行問題で自民党を離党した豊田真由子議員(42)が、17日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜・後9時)で、フリーアナウンサーの宮根誠司アナ(54)との2時間にも及ぶインタビューの映像が放送されたことを取り上げた。
ゲスト出演した前宮崎県知事の東国原英夫氏(59)は「(豊田議員のインタビューを見て)会見を開くべきだと思った。意外と元気で、全然記者会見にも耐えられるんじゃないかな。2時間も宮根さんと話をしたわけですから、当然やるべき。多重人格的な二面性を感じました」と感想を語った。
タレント・藤本美貴(32)は、豊田議員が同インタビューで「私なんて死んじゃえばいいと思った」と発言していることについて、「私かわいそうでしょ、というのの最上級。それ以上言わせないようにしている。やったことはやったんだから、死んだ方がましとかじゃない言い方をして欲しかった」とため息をつき、タレントのフィフィ(41)も「すっとぼけてるなと思った。自分がっちょっと天狗になっていたなとか、上から目線で言っちゃったと言ってくれた方が人間的だなと思ってしまう。言い慣れた言葉で、(暴言を)言っている。雰囲気をずいぶん変えてきたのは、考えて出てきたなという感じ」と述べた。
フィフィはさらに、豊田議員が同インタビューで「これだけのミスをしたら私だって爆発するわ」と言っていることについて、「ではなんで解雇しなかったのかな。おもしろがって言っているようにしか見えなかった」と怪訝な表情を見せた。
9/18(月) 12:38配信
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