阪神の藤浪晋太郎投手が12日、本拠地での巨人戦に先発。2回までに5点のリードをもらったが、
3回に1点を失うと、4回に坂本への死球から崩れてKO。3回1/3を4安打4失点3奪三振2四死球で 降板となった。
1、2回を3者凡退と上々のスタートを切った藤浪。味方の援護もあり、5点リードで迎えた3回に
先頭・長野のソロ本塁打で1点を返される。
すると、4回は先頭・坂本への初球の直球がすっぽ抜けて死球に。続く阿部は中飛に打ち取るも、
村田の打席で坂本に二盗を許すと、ストレートの四球で一、二塁に。亀井にはライトへの適時二塁打を浴びて
2失点目。1死二、三塁から長野にはセンターへの2点タイムリーを許して1点差と迫られ、
ここで金本監督が交代を告げた。2番手・石崎が後続を断ってリードを守った。
フルカウント
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-00010021-fullcount-base