<巨人6−1ヤクルト>◇10日◇東京ドーム
ヤクルト成瀬善久投手(31)が4回3安打2失点で敗戦投手となった。
今季初先発で低めにボールを集めて、丁寧にコーナーを付いた。
2回に2連打で無死一、三塁とすると長野の内野ゴロの間に先制点を献上。
4回には2死二塁から三塁手リベロの悪送球が適時失策となり、追加点を許してしまった。
5回の打席で代打が送られて降板となったが、上々の内容だった。
短いイニングでの降板となり、「打席が回ってきたというのはあるし、仕方がない。自分なりに丁寧に投げられた。
自分らしい仕事をする前に終わってしまった。久々の先発でそこそこできたと思う」とコメント。
今後は登録抹消され、再び2軍で調整する見込みとなった。「1軍に来れたことは来れた。
それは良かった。(今後の登板について)僕が決めることではない」と淡々と振り返った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-01885911-nksports-base
9/10(日) 18:38配信
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2017/cl2017091001.html
試合スコア
http://npb.jp/bis/players/11015119.html
成績