W杯ロシア大会出場を決めた日本代表が2日、W杯アジア最終予選B組最終戦(5日)、サウジアラビア戦にに向け、チャーター機で試合地サウジアラビアのジッダに到着した。
現地は日中は35度近くまで気温が上がる酷暑だが、ハリルホジッチ監督は「(オーストラリア戦に)勝ったから疲れはない」と語り、「最終戦でも勝利を味わいたい。選手にはそうしてほしい」と意気込んだ。
日本は8月31日にオーストラリアを2―0で下し、B組1位が確定しており、右膝痛のMF長谷部(フランクフルト)と左肩に不安のあるMF香川(ドルトムント)が離脱し、25人で最終戦に臨む。
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