J2松本の反町康治監督(53)が人命救助を行っていたことが30日分かった。
指揮官は21日の練習試合後、チームの借りているアパートに戻る途中に道路脇の斜面からうめき声が上がっているのを聞き、一度はアパートに帰ったが気になってもう一度現場に戻り80代男性が倒れているのを発見。チームのスタッフに連絡を取って110番。男性は無事保護された。
31日の練習後に松本警察署署長から感謝状を贈られる。
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