尾野真千子がイベント前に楽屋で“泡盛のコーヒー割り”、西田敏行が暴露
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の完成披露試写会が18日、都内にて開催され、出演の西田敏行、尾野真千子らが出席。西田が尾野の楽屋での様子を語った。
同作は、数多くの作品が映像化されている人気作家・東野圭吾による同タイトルの小説が原作。2012年のある夜、シャッターの下りたナミヤ雑貨店に、一夜を明かそうと、敦也(山田涼介)、翔太(村上虹郎)、幸平(寛一郎)の3人が忍び込むことで始まるヒューマンストーリー。
そこは、どんな相談にも店主が真剣に答えてくれる雑貨店で、3人は、無人の空き家となっていたナミヤ雑貨店に突然、手紙が差し込まれたのを見る。西田はナミヤ雑貨店の店主・浪矢雄治を、尾野はナミヤ雑貨店の相談者の1人である田村晴美を演じる。9月23日、ロードショー予定だ。
西田はマイクを持つと、共演者たちを見渡して「日本映画を牽引する素晴らしい才能が今ここにいるのですよ。こんな贅沢なことはないですよ」といい、「ここにいない人はもう全部、ほとんど止めた方がいいのではないかな」と西田節を炸裂させて笑いを誘った。
西田は、さらに共演者1人ひとりの印象やエピソードを語り始めた。尾野について語る場面になると「尾野真千子さんですよ。……もう、大好き!」とニンマリ。続けて、「(尾野が)酒が好きなのですよ。さっきも、楽屋で泡盛をコーヒーで割って飲んでいました」と暴露。
“泡盛のコーヒー割り”に対して会場から驚きの声があがると、「そういう話ばっかりですよ」と尾野の酒好きエピソードがほかにもあること告げた。最後は「本当に、すばらしい才能です」と尾野を絶賛。
一方、西田の話を爆笑しながら聞いていた尾野は、作品内容にちなんで「西田に相談したいこと」として、「これからも西田さんのことを、『としちゃん』と呼んでいいですか?」と質問。
西田は「『としちゃん』と呼んでくれているのです。嬉しいですね」と顔いっぱいに笑顔を浮かべ、「可愛い愛人から『としちゃん』と言われているような、そんな感じがしちゃって、ちょっと嬉しいです」とニヤニヤ顔で声を弾ませた。
ステージ上では、尾野がどのような口調で西田を「としちゃん」と呼んでいるのかを実演することになり、尾野が「としちゃん!」と呼び掛けると、西田は「はーい!」と声を弾ませた。
一連のやり取りが会場を笑いの渦に陥れた。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
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