2017年8月10日4時0分 スポーツ報知
上白石萌歌、aiko名曲「カブトムシ」をカバー「大切に歌いました」
女優の上白石萌歌(17)が、歌手・aiko(41)の代表曲「カブトムシ」をカバーしたことが9日、分かった。
中学1年の時、シングル「初恋」(01年)を買ってもらって以来の大ファンとあって、大喜び。
「私の青春はaikoさんでできている、と言っても過言ではないほど、私にとって特別な存在。リアルで鮮やかな歌詞や歌声に引き込まれ、今ではライブに足を運ぶほどです」と声を弾ませる。
熊本・南阿蘇村を舞台に、「日本名水百選」にも選ばれた白川水源で、清流に足を入れて涼みながら、「カブトムシ」を歌唱。透き通った歌声が印象的だ。
これは、11日スタートの「キリン 午後の紅茶」の新CM「おちつけ、恋心。」編の一コマ。
女子高校生役の上白石は、好意を寄せる彼(井之脇海)への真っすぐな気持ちを歌うが、そこに同級生の友達(白石聖)が登場。「私も好きだから」と宣言され、突然のライバル登場に動揺してしまう―。
前作のchara(49)の「やさしい気持ち」に続くカバー挑戦に、上白石は「『カブトムシ』を歌うことに責任を感じましたが、かみ締めて、大切に歌いました」。
歌詞のフレーズに乗せて「生涯、忘れることはないでしょう(笑い)」と喜びを爆発させる。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
aikoの名曲「カブトムシ」をカバーした上白石萌歌
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170809-OHT1T50299.html