スペイン連盟会長が1年活動停止 汚職疑惑で逮捕
海外サッカー2017.7.26 10:00
http://www.sankei.com/smp/sports/news/170726/spo1707260017-s1.html
スペインのスポーツ高等評議会は25日、汚職疑惑で逮捕された同国サッカー連盟のアンヘルマリア・ビリャルリョナ会長を1年間の活動停止処分としたと発表した。ロイター通信が報じた。
処分内容は今後の状況の進展によって再検討される可能性がある。18日に不正経営や横領、文書偽造の容疑で逮捕された。
ビリャルリョナ氏は1988年に同国サッカー連盟の会長に就任。国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)の副会長を兼務している。(共同)