日本テレビの大久保好男社長(66)の定例会見が24日、東京・汐留の同局で行われた。
同局が25日の広島戦(岐阜)から10月13日までの期間限定で、巨人の主催全試合
(今季は残り31試合予定)の海外専用オンライン(OL)動画配信を行うことになった点に
ついて、大久保社長は「明日から新しいサービスをスタートさせます。日本と台湾を除く
全世界で見られます。海外に知り合いがおられましたら、ご紹介いただきたい」と冒頭、話した。
台湾を除き、巨人戦の海外に向けてのライブ配信は史上初。同サービスによって、
世界各地で巨人戦を生で楽しめるようになる。
海外では、陽岱鋼加入に伴い、出身地の台湾で主催試合の生中継がされているが、
今回の配信は日本、台湾を除く全世界が対象。視聴価格は月額9・8米ドル(約1000円)だが、
キャンペーンとして、7月の5試合(25〜27日の広島戦、29、30日のDeNA戦)は
無料配信となる。
スポーツ報知
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【野球】巨人戦を世界にライブ配信…日テレが25日広島戦から今季残り主催試合を [無断転載禁止]©2ch.net
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