ボブ・ゲルドフ率いるブームタウン・ラッツが、33年ぶりにアルバムを発表するそうだ。
彼らのアルバムは、1984年にリリースした6枚目『In The Long Grass』以来となる。
ブームタウン・ラッツは1986年に解散後、2013年に再結成したが、アルバムの発表はまだだった。
今春、スタジオに入ったという。
ゲルドフ「26曲作ったよ。いま、ミキシングしている。僕ら、すごく興奮してるんだ。
素晴らしいものができたって思ってる。いまのご時世、曲を出しても次の日には消えてるからね。
僕らはEPシリーズを出そうかって考えてるんだ。それをまとめて、『Mega』ってアルバムにしたい。
4曲リリースして、2ヶ月後にまた4曲リリースってパターンを続けていきたい」
「それぞれのEPを何て呼ぶか、わからないけど、それをまとめて1枚のアルバムとし、
それは『Mega』ってタイトルにするつもりだ」
https://www.barks.jp/news/?id=1000144248