スペインのプロサッカーリーグ「ラ・リーガ」は、今シーズン行われたリーガ・エスパニョーラ1部と
2部の合計観客動員数が歴代最多となる1405万2134人を記録したと発表した。スペイン紙『ABC』などが26日に伝えている。
リーガ・エスパニョーラ1部と2部は、24日に行われた1部昇格プレーオフ決勝セカンドレグのヘタフェ対テネリフェ戦をもって、
今シーズンの全日程を消化した。公表されたデータによると、合計観客動員数は昨シーズン(1401万4099人)よりも約4万人増えたという。
また、2013−14シーズン(1290万643人)に比べて約115万人、約9パーセントの増加率を記録している。
さらに、1部に限れば、「スタジアム収容率(71.51パーセント)」、「シーズンチケット購入者数(774万5128人)」、
「一般チケット販売数(191万6765枚)」の3項目で、これまでの記録を塗り替えたという。
なお、サッカー界のあらゆるデータを扱うスペインメディア『Deportes&Finanzas』によると、
クラブ別の平均観客動員数はバルセロナが7万7527人でトップ。王者レアル・マドリードは、6万8562人で2位だった。
一方、スタジアム収容率は、今シーズンが1部初挑戦となったレガネスが87.67パーセントで1位に輝き、
レアル・マドリードは84.6パーセントで2位、バルセロナは78.03パーセントで7位となっている。
写真
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6/28(水) 14:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00605994-soccerk-socc
2部の合計観客動員数が歴代最多となる1405万2134人を記録したと発表した。スペイン紙『ABC』などが26日に伝えている。
リーガ・エスパニョーラ1部と2部は、24日に行われた1部昇格プレーオフ決勝セカンドレグのヘタフェ対テネリフェ戦をもって、
今シーズンの全日程を消化した。公表されたデータによると、合計観客動員数は昨シーズン(1401万4099人)よりも約4万人増えたという。
また、2013−14シーズン(1290万643人)に比べて約115万人、約9パーセントの増加率を記録している。
さらに、1部に限れば、「スタジアム収容率(71.51パーセント)」、「シーズンチケット購入者数(774万5128人)」、
「一般チケット販売数(191万6765枚)」の3項目で、これまでの記録を塗り替えたという。
なお、サッカー界のあらゆるデータを扱うスペインメディア『Deportes&Finanzas』によると、
クラブ別の平均観客動員数はバルセロナが7万7527人でトップ。王者レアル・マドリードは、6万8562人で2位だった。
一方、スタジアム収容率は、今シーズンが1部初挑戦となったレガネスが87.67パーセントで1位に輝き、
レアル・マドリードは84.6パーセントで2位、バルセロナは78.03パーセントで7位となっている。
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6/28(水) 14:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00605994-soccerk-socc