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2017/05/15(月) 20:50:22.64ID:CAP_USER9デイリースポーツ 5/15(月) 19:50配信
急性腹膜炎で入院し手術を受けたタレントの楽しんご(38)が15日、退院を報告し、都内で取材に応じた。闘病について振り返るとともに、再ブレークを目指し俳優業にシフトすることも視野。改名して心機一転を図ることもぶち上げた。
「楽しんごで検索してもいいこと出てこないんで」と本気で改名することを宣言した。また、9日間の入院で、体重が9・5キロ減ったことも明かした。
同じ事務所所属で占いが得意なことで知られるLOVE ME DO(ラブミードゥー)に運勢を見てもらって、俳優として成功できる名前を探す。
そもそも芸能界入りした際も「お笑いが志望ではなくて、俳優の志望でVシネマの事務所に入ってしまった」という。その後、「ラブ注入」でブレークしたものの、俳優への思いはくすぶっていたことを告白。
「日本人として俳優としてやりたい。舞台とかやっていましたから。役者の方に興味があります」と真顔で言い切った。
6日深夜(7日未明)に入院。すでに、その時点で盲腸は破裂しており、7日に手術を受けた。あと1日我慢していたら、「中で菌がまわっちゃって転移しちゃって死ぬ方が多かったと(医者に言われた)」ほどの惨状だったという。
通常3、4週間の入院が必要な症状だったが、幸い1週間ちょっとで退院でき、「免疫力が強いんだな」としみじみ。今後は俳優転身を試みることを明かし、「日本人として男らしい役をやりたい」と宣言した。
「メディアのお仕事できたらいいなと思います」とテレビ出演を熱望した。
入院直前の4月28日のイベントでは、ブレーク当時の62キロから、84キロまで激太りしていることを告白していた楽しんご。実は5月7日未明の入院時には「87・5キロ」にさらに“増量”していたことも明らかに。
9日間の入院で「78キロ」になったことを明かし、「10キロぐらい落ちました」とうれしそうに報告した。
今後は野菜中心の食生活にし、「ブレークしてた時ぐらいに」体形を戻すことを目標に掲げていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00000128-dal-ent