モデルでタレントの大川藍(23)が12日放送のAbemaTV「必殺!バカリズム地獄」(金曜後9・00)に出演。過去に体験した強烈握手会の思い出を暴露した。
番組は“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人のバカリズムが、様々な職業の女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味し、最も地獄に落とすべき人を決めていく1時間のレギュラー番組。
6回目の放送となった今回はゲストに元「アイドリング!!!」メンバーの大川とグラビアアイドル・都丸紗也華(20)を迎えた。
番組冒頭、大川が元「アイドリング!!!」という紹介文を見たバカリズムは「元アイドリング!!!って言わないほうが良いよ」と辛口アドバイス。
大川が「なんでですか!?(元アイドリング!!!と)いつも言っていますよ!別に黒歴史とかではないです」と答えるも、
バカリズムは「アレ(元アイドリング!!!時代)は黒歴史ですよ」と突っ込んだ。
その後、美人ビール売り子がVTR出演。鬼ギレエピソードとして「舐めたお札を渡される」「盗撮される」や「手や体を触られる」など、次々と怒りが告白された。
バカリズムが都丸に「撮影会でファンの方からセクハラされたことある?」と質問すると、「握手会で手首の方までベタベタと触られたことはある」と答えた。
続いて大川は「握手会のときに、次に握手する(ファンの)人が、自分のズボンの中に手を入れて順番を待っていた。
“すみません”とも言えず、極力手に触れないように握手しました」と過去のエピソードを告白した。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/05/13/kiji/20170513s00041000466000c.html
2017年5月13日 22:32