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砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2016/10/03(月) 08:14:23.54 ID:CAP_USER9
◆高校野球秋季県大会 ▽決勝 藤枝明誠0―2聖隷クリストファー(2日・草薙球場)
決勝は聖隷クリストファー(西部5位)の河合竜誠(2年)が準決勝に続く2試合連続完封で藤枝明誠(中部2位)を2―0で下し、春夏秋通じて、初の県頂点に立った。
技巧派左腕が、連日の快投だ。聖隷クリストファーの河合が、準決勝の静高戦に続き、6安打完封。
しかも、三振はゼロと打たせて取った。「低めの制球力が良かった。きょうは、大事なところでみんなが守ってくれた」。
4併殺を奪った守備にも助けられ、創部32年目でチームを初の頂点に導いた。
丁寧に投げた。「いつも言われている、1、6、9回と、点を奪った次の回は注意した」。
最速120キロ台の速球に、90キロ台の変化球。握りをずらし、タイミングを外して、明誠打線に的を絞らせなかった。
今夏は開幕戦で敗れ、県内で最も早く新チームに移行。その分、どこよりも長く練習した。
3年生も打撃投手を買って出てくれた。地区で浜工、県では常葉菊川、静高など甲子園経験校を次々撃破。
「ビリからトップが取れました」植竹和人監督(40)が、学校の歴史を塗り替えた選手の頑張りをたたえた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00000252-sph-base
スポーツ報知 10月3日(月)8時4分配信
決勝は聖隷クリストファー(西部5位)の河合竜誠(2年)が準決勝に続く2試合連続完封で藤枝明誠(中部2位)を2―0で下し、春夏秋通じて、初の県頂点に立った。
技巧派左腕が、連日の快投だ。聖隷クリストファーの河合が、準決勝の静高戦に続き、6安打完封。
しかも、三振はゼロと打たせて取った。「低めの制球力が良かった。きょうは、大事なところでみんなが守ってくれた」。
4併殺を奪った守備にも助けられ、創部32年目でチームを初の頂点に導いた。
丁寧に投げた。「いつも言われている、1、6、9回と、点を奪った次の回は注意した」。
最速120キロ台の速球に、90キロ台の変化球。握りをずらし、タイミングを外して、明誠打線に的を絞らせなかった。
今夏は開幕戦で敗れ、県内で最も早く新チームに移行。その分、どこよりも長く練習した。
3年生も打撃投手を買って出てくれた。地区で浜工、県では常葉菊川、静高など甲子園経験校を次々撃破。
「ビリからトップが取れました」植竹和人監督(40)が、学校の歴史を塗り替えた選手の頑張りをたたえた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00000252-sph-base
スポーツ報知 10月3日(月)8時4分配信