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◆DARIUS.ei. DARIUS ★ 転載ダメ
2017/04/01(土) 16:14:36.01 ID:CAP_USER
ニンテンドー3DSの後継機は作っていないと、
君島社長が2017年2月のTIMEのインタビューでコメントしています。
同時期に同じようなコメントが他で出されていたことは既に紹介済みなのですが、
前の記事にも関連して、一番明確にコメントされているものを少し遅いですが改めてご紹介しておきましょう。
ニンテンドー3DSの後継機は作っていないと、君島社長が2017年2月のTIMEのインタビューでコメントしています
任天堂は3DSの後継機を作っていない
任天堂の新ハードとしては、ニンテンドースイッチが2017年3月に発売されています。
この発売前となる2017年2月に、TIMEが任天堂の君島社長にインタビューしたところによれば、
ニンテンドー3DSの後継機となるようなものは、現時点では作っていないということを君島社長が明らかにしています。
任天堂は3DSの後継機を作っていない
任天堂の新ハードについては、ハードの発売日から考える順番で言えば、
本来はWiiUよりもニンテンドー3DSの方が先に次世代機が出ていたはずです。
ただ、その順番的なものとは異なり、ニンテンドースイッチは、任天堂の新しい据え置きハード、
つまり、WiiUの次世代機として登場しています。
そして、このように、スイッチが据え置きハードならば、
3DSの次世代機はどうなっているのかという疑問が生じますが、
これに対する君島社長の答えは、
「現時点では3DS後継機は作っていない」というものになっています。
TIMEが任天堂の君島社長にインタビューしたところによれば、
ニンテンドー3DSの後継機となるようなものは、
現時点では作っていないということを君島社長が明らかにしています
ただし、任天堂は携帯ハードビジネスを辞めるのかと言えばそういうわけではなく、
携帯ハードの将来は、現在、検討中になっているということがコメントされています。
なぜ検討中なのかまではコメントされていませんが、
持ち運べるということが大きなウリの1つであるニンテンドースイッチを発売したばかりなのに、
3DS次世代機という携帯ハードをすぐに出すというのは、
さすがにそのウリをつぶすだけなので、任天堂としてもなかなか行いにくいという部分があるのかもしれません。
実際、君島社長は、任天堂は今後どのような方法で携帯ゲーム機を出していくべきかということを考えていると明らかにし、
これまでとは異なるリリース方法を考えているということを示唆しています。
よって、DS→3DSのような単純な置き換えの形でニンテンドー3DSの後継機が作られることはなく、
また、実際に現時点ではそういう3DS後継機は作っていないものの、
何らかの新たな携帯ゲーム機ビジネスを任天堂は計画しているといったような状態になっています。
任天堂による新たな携帯ハードとしては、ドックなし、HD振動なしなどにした、
携帯特化のニンテンドースイッチの廉価バージョンが一番いいのではないかと皆から言われていますが、
果たしてどのようなものが出て来るでしょうか。
3/30 ゲームメモ
http://ga-m.com/n/nintendo-3ds-successor-time-kimisima/
君島社長が2017年2月のTIMEのインタビューでコメントしています。
同時期に同じようなコメントが他で出されていたことは既に紹介済みなのですが、
前の記事にも関連して、一番明確にコメントされているものを少し遅いですが改めてご紹介しておきましょう。
ニンテンドー3DSの後継機は作っていないと、君島社長が2017年2月のTIMEのインタビューでコメントしています
任天堂は3DSの後継機を作っていない
任天堂の新ハードとしては、ニンテンドースイッチが2017年3月に発売されています。
この発売前となる2017年2月に、TIMEが任天堂の君島社長にインタビューしたところによれば、
ニンテンドー3DSの後継機となるようなものは、現時点では作っていないということを君島社長が明らかにしています。
任天堂は3DSの後継機を作っていない
任天堂の新ハードについては、ハードの発売日から考える順番で言えば、
本来はWiiUよりもニンテンドー3DSの方が先に次世代機が出ていたはずです。
ただ、その順番的なものとは異なり、ニンテンドースイッチは、任天堂の新しい据え置きハード、
つまり、WiiUの次世代機として登場しています。
そして、このように、スイッチが据え置きハードならば、
3DSの次世代機はどうなっているのかという疑問が生じますが、
これに対する君島社長の答えは、
「現時点では3DS後継機は作っていない」というものになっています。
TIMEが任天堂の君島社長にインタビューしたところによれば、
ニンテンドー3DSの後継機となるようなものは、
現時点では作っていないということを君島社長が明らかにしています
ただし、任天堂は携帯ハードビジネスを辞めるのかと言えばそういうわけではなく、
携帯ハードの将来は、現在、検討中になっているということがコメントされています。
なぜ検討中なのかまではコメントされていませんが、
持ち運べるということが大きなウリの1つであるニンテンドースイッチを発売したばかりなのに、
3DS次世代機という携帯ハードをすぐに出すというのは、
さすがにそのウリをつぶすだけなので、任天堂としてもなかなか行いにくいという部分があるのかもしれません。
実際、君島社長は、任天堂は今後どのような方法で携帯ゲーム機を出していくべきかということを考えていると明らかにし、
これまでとは異なるリリース方法を考えているということを示唆しています。
よって、DS→3DSのような単純な置き換えの形でニンテンドー3DSの後継機が作られることはなく、
また、実際に現時点ではそういう3DS後継機は作っていないものの、
何らかの新たな携帯ゲーム機ビジネスを任天堂は計画しているといったような状態になっています。
任天堂による新たな携帯ハードとしては、ドックなし、HD振動なしなどにした、
携帯特化のニンテンドースイッチの廉価バージョンが一番いいのではないかと皆から言われていますが、
果たしてどのようなものが出て来るでしょうか。
3/30 ゲームメモ
http://ga-m.com/n/nintendo-3ds-successor-time-kimisima/