06月06日 10時52分
佐賀県は水田で稲の苗を食い荒らす外来種の巻き貝、「ジャンボタニシ」が大量に発生するおそれがあるとして、県内で初めてとなる注意報を発表し、農家に対して対策をとるよう呼びかけています。
ジャンボタニシはスクミリンゴガイという南米原産の巻き貝で、昭和50年代に食用として国内に持ち込まれました。
最大で8センチほどに成長し、植えたばかりの稲の苗を食い荒らすため、農林水産省が有害動物に指定しています。
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全文は下記URLで
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20240606/5080017235.html