「だるまさんがころんだ」全国選手権 10月にだるま産地の群馬・高崎市で初開催 | 上毛新聞
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公開:06:00
昔ながらの子ども遊び「だるまさんがころんだ」を競技化した「全国だるまさんがころんだ選手権大会in高崎」が10月7日、群馬県高崎市の高崎高島屋の屋上で初めて開かれる。だるまとゆかりがあり、同名の大会を開く奈良県王寺(おうじ)町の協力を受け、同店が企画。だるまの一大産地の高崎市で、子どもから大人まで楽しめる名物イベントに育てたい考えだ。30日まで、参加者を募集している。
王寺町では、本尊が達磨(だるま)大師の達磨寺が町内にあることから、町関係者らが「だるまさんがころんだ」の競技を発案。2021年から毎年11月に開催している。昨年は全国から48チーム240人が参加した。
地域活性化に向けた取り組みを考えていた同店が大会を知り、町に協力を打診。競技ルールの解説や使用する障害物となるハードルなどを借り受けた。鬼が振り向いた時に静止する動作は遊びと同じだが、競技では幅10メートル、奥行き15メートルのコートにハードルが置かれ、2分間でゴールを目指す。
同店は「誰でも知っている遊びに家族みんなで参加してほしい」と呼びかける。(略)
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