“建物の高さ規制緩和し開発を” 検討委が京都市に答申|NHK 京都府のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20220906/2010015411.html
09月06日 18時10分
景観を守るため建物の高さなどを独自に規制している京都市で、規制を緩和して開発を促すことで人や企業を呼び込み活性化につなげるべきだという答申を、有識者などでつくる検討委員会が6日、市に提出しました。
京都市は、市の活性化や税収の確保につなげようと、人口の増加や企業誘致などを促す対策を検討していて、去年12月から有識者委員会を設けて地域ごとの規制の緩和などを協議してきました。
6日は座長をつとめた立命館大学の塚口博司名誉教授が、答申を京都市の門川市長に手渡しました。
答申では、▼西院駅や西京極駅周辺の「西部工業地域」は共同住宅などを整備するため、一部の高さ規制の緩和を検討することが望ましいとしています。
また、▼十条駅と上鳥羽口駅周辺では、一部の地域の規制を見直して大規模な区画整備などをし、企業の進出を促すべきだと提言しています。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20220906/2010015411.html
09月06日 18時10分
景観を守るため建物の高さなどを独自に規制している京都市で、規制を緩和して開発を促すことで人や企業を呼び込み活性化につなげるべきだという答申を、有識者などでつくる検討委員会が6日、市に提出しました。
京都市は、市の活性化や税収の確保につなげようと、人口の増加や企業誘致などを促す対策を検討していて、去年12月から有識者委員会を設けて地域ごとの規制の緩和などを協議してきました。
6日は座長をつとめた立命館大学の塚口博司名誉教授が、答申を京都市の門川市長に手渡しました。
答申では、▼西院駅や西京極駅周辺の「西部工業地域」は共同住宅などを整備するため、一部の高さ規制の緩和を検討することが望ましいとしています。
また、▼十条駅と上鳥羽口駅周辺では、一部の地域の規制を見直して大規模な区画整備などをし、企業の進出を促すべきだと提言しています。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。