2019年06月12日 13時30分 公開
これがラストチャンス!? 道路を走るイギリス高速鉄道車両を見に行こう! 山口県下松市で7月14日開催
「昼間」に見られるのがすごいレア。クラファンで「特別観覧&撮影チケット」もある!
[鶴原早恵子,ねとらぼ]
大きなトレーラーに乗せられた鉄道車両が、ゆっくりと道路を運ばれていく――。鉄道好きはもちろん、そうでない人もテンションが上がる光景です。
デカい鉄道車両の陸送はテンション上がるー
でもそんな大掛かりな陸送は、大抵は夜間に行われます(関連記事)。なかなか観に行く機会がない……と考えているあなたにうれしいお知らせです。なんと、昼間に高速鉄道の車両の陸送が見られるイベントが、2019年7月14日に山口県下松市で開催されるんです!
それが、下松市政施行80周年記念事業として行われる「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」です。
山口県下松市「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」
陸送されるのは、英国の都市間高速鉄道計画(IEP:Intercity Express Programme)で使用される鉄道車両「Class800シリーズ」の先頭車両2台。Class800シリーズは下松市内の日立製作所笠戸事業所で製造されていて、英国で既に2017年から活躍しています。
今回は市内外から3万人を超える観客が集まったという2017年の陸送イベントの「再来」。日立製作所笠戸事業所正門から徳山下松港下松第2ふ頭まで、約2キロの距離を約1時間かけて移動します。
2017年のイベントの様子
イベント当日は、下松市市民運動場周辺でグッズ販売やエンディングセレモニーを、くだまつスポーツセンターでも同じくグッズや飲食物の販売、大型ビジョンでのパブリックビューイング放送などが予定されています。
昼間のイベントなので家族連れも行きやすいでしょう
なお、Class800シリーズの製造はもう終盤に差し掛かっています。ここでClass800シリーズが陸送される勇姿が見られるのはこれが最後のチャンス。見逃せませんね。
クラウドファンディングでもイベントを応援できる
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1906/12/news094.html
これがラストチャンス!? 道路を走るイギリス高速鉄道車両を見に行こう! 山口県下松市で7月14日開催
「昼間」に見られるのがすごいレア。クラファンで「特別観覧&撮影チケット」もある!
[鶴原早恵子,ねとらぼ]
大きなトレーラーに乗せられた鉄道車両が、ゆっくりと道路を運ばれていく――。鉄道好きはもちろん、そうでない人もテンションが上がる光景です。
デカい鉄道車両の陸送はテンション上がるー
でもそんな大掛かりな陸送は、大抵は夜間に行われます(関連記事)。なかなか観に行く機会がない……と考えているあなたにうれしいお知らせです。なんと、昼間に高速鉄道の車両の陸送が見られるイベントが、2019年7月14日に山口県下松市で開催されるんです!
それが、下松市政施行80周年記念事業として行われる「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」です。
山口県下松市「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」
陸送されるのは、英国の都市間高速鉄道計画(IEP:Intercity Express Programme)で使用される鉄道車両「Class800シリーズ」の先頭車両2台。Class800シリーズは下松市内の日立製作所笠戸事業所で製造されていて、英国で既に2017年から活躍しています。
今回は市内外から3万人を超える観客が集まったという2017年の陸送イベントの「再来」。日立製作所笠戸事業所正門から徳山下松港下松第2ふ頭まで、約2キロの距離を約1時間かけて移動します。
2017年のイベントの様子
イベント当日は、下松市市民運動場周辺でグッズ販売やエンディングセレモニーを、くだまつスポーツセンターでも同じくグッズや飲食物の販売、大型ビジョンでのパブリックビューイング放送などが予定されています。
昼間のイベントなので家族連れも行きやすいでしょう
なお、Class800シリーズの製造はもう終盤に差し掛かっています。ここでClass800シリーズが陸送される勇姿が見られるのはこれが最後のチャンス。見逃せませんね。
クラウドファンディングでもイベントを応援できる
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1906/12/news094.html