2019.3.9 16:39政治地方自治
栃木県那須塩原市の君島寛(きみじま・ひろし)市長が9日、胆嚢(たんのう)がんのため死去した。70歳だった。昨年12月から入院していた。栃木県出身。葬儀・告別式の日程は未定。
旧黒磯市職員、合併後の那須塩原市副市長を経て、当時の市長の急死に伴う平成24年1月の市長選に「市政の継承」を掲げて立候補したが、わずか114票差で落選。雪辱を期した27年12月の市長選で初当選し、1期目だった。
昨年12月から体調不良を訴え、入院。十二指腸狭窄(きょうさく)症などの診断を受けていた。市では職務代理者を置かずに対応していたが、9日、片桐計幸(かずゆき)副市長を職務代理者とした。
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190309/plt1903090007-s1.html
栃木県那須塩原市の君島寛(きみじま・ひろし)市長が9日、胆嚢(たんのう)がんのため死去した。70歳だった。昨年12月から入院していた。栃木県出身。葬儀・告別式の日程は未定。
旧黒磯市職員、合併後の那須塩原市副市長を経て、当時の市長の急死に伴う平成24年1月の市長選に「市政の継承」を掲げて立候補したが、わずか114票差で落選。雪辱を期した27年12月の市長選で初当選し、1期目だった。
昨年12月から体調不良を訴え、入院。十二指腸狭窄(きょうさく)症などの診断を受けていた。市では職務代理者を置かずに対応していたが、9日、片桐計幸(かずゆき)副市長を職務代理者とした。
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190309/plt1903090007-s1.html