白老町の全小中学校で6日、白老牛や地元の野菜を使った郷土給食が提供された。
子どもたちは、白老牛の牛丼、野菜の入ったみそ汁やサラダを食べた。
食材は阿部牛肉加工から白老牛100キロが寄贈されたほか、
星椎茸園、A―NEXT白老ファーム、ファーム・アオノ、平野慎也さんが生産した
ダイコン、ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコリー、シイタケを給食メニューに使用。
献立は、子どもたちに毎年大人気の牛丼のほか、
大根みそ汁、キャベツとブロッコリーのサラダが提供された。
萩野小学校6年のクラスでは、給食メニューと使われた食材が紹介され、
子どもたちは食材の多さに驚いた様子。
安藤尚志教育長らも子どもたちと一緒に給食を食べ、
白老の食材の豊富さや日頃の学校生活について懇談しながら、郷土給食を味わっていた。
千葉麻央さん(11)は
「白老牛は家でたまに食べることがある。牛丼は本当においしい」と語るとともに、
「白老にこんなにたくさん野菜があることを知ることができた」と話した。
写真:郷土給食を味わう子どもたち
以下ソース:苫小牧民報 2017/10/9
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/12339/
子どもたちは、白老牛の牛丼、野菜の入ったみそ汁やサラダを食べた。
食材は阿部牛肉加工から白老牛100キロが寄贈されたほか、
星椎茸園、A―NEXT白老ファーム、ファーム・アオノ、平野慎也さんが生産した
ダイコン、ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコリー、シイタケを給食メニューに使用。
献立は、子どもたちに毎年大人気の牛丼のほか、
大根みそ汁、キャベツとブロッコリーのサラダが提供された。
萩野小学校6年のクラスでは、給食メニューと使われた食材が紹介され、
子どもたちは食材の多さに驚いた様子。
安藤尚志教育長らも子どもたちと一緒に給食を食べ、
白老の食材の豊富さや日頃の学校生活について懇談しながら、郷土給食を味わっていた。
千葉麻央さん(11)は
「白老牛は家でたまに食べることがある。牛丼は本当においしい」と語るとともに、
「白老にこんなにたくさん野菜があることを知ることができた」と話した。
写真:郷土給食を味わう子どもたち
以下ソース:苫小牧民報 2017/10/9
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/12339/