『乙嫁語り』初の原画展が外務省で開催――漫画が繋ぐ中央アジアと日本
2017年8月28日と29日の2日間、東京・千代田区の外務省庁舎内にて『乙嫁語り』(森薫 著/KADOKAWA刊)初の原画展が開催された。初めて公開される生原画に、来場したファンは熱心に鑑賞していた。
2017-09-07 17:20:00
外務省庁舎内での原画展開催
中央アジアを舞台に、そこで暮らす人々の生活を精緻な筆使いで描いく『乙嫁語り』は「マンガ大賞2014」で大賞も受賞した人気作品。その舞台となる中央アジアと日本の交流を図る対話スキーム
『「中央アジア+日本」対話』が2014年に森薫先生にイラスト執筆を打診したのがきっかけで、今回の異例ともいえる外務省庁舎内での原画展開催が実現となった。
今回の原画展は、ふだんは入ることがなかなかできない外務省庁舎内で開催された。
原画展は1日3回の時間制(各回定員50名)で行われたが、平日にも関わらずすべての回が早々に定員に達するという盛況ぶり。当日来場した熱心なファンからは、
「修正した箇所が見当たらない美しい原稿で感動した」、「大好きな作品の原画を堪能できてとてもうれしい」といった声が聞かれた。
展示会場は国際会議も開かれるという大会議室。
原画はアクリルの額縁に納められテーブルの上に設置。ふだん先生が描いているように、見下ろす形で原画を間近に見ることができた。
印刷にはでない細かなタッチや指定を見ることができるのは、生原画ならでは。
原画展を企画した外務省 欧州局 中央アジア・コーカサス室の兼盛氏に、今回のイベントの趣旨と狙いについて聞いた
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.famitsu.com/news/201709/07141331.html
©2017 Gzbrain Inc.
2017年8月28日と29日の2日間、東京・千代田区の外務省庁舎内にて『乙嫁語り』(森薫 著/KADOKAWA刊)初の原画展が開催された。初めて公開される生原画に、来場したファンは熱心に鑑賞していた。
2017-09-07 17:20:00
外務省庁舎内での原画展開催
中央アジアを舞台に、そこで暮らす人々の生活を精緻な筆使いで描いく『乙嫁語り』は「マンガ大賞2014」で大賞も受賞した人気作品。その舞台となる中央アジアと日本の交流を図る対話スキーム
『「中央アジア+日本」対話』が2014年に森薫先生にイラスト執筆を打診したのがきっかけで、今回の異例ともいえる外務省庁舎内での原画展開催が実現となった。
今回の原画展は、ふだんは入ることがなかなかできない外務省庁舎内で開催された。
原画展は1日3回の時間制(各回定員50名)で行われたが、平日にも関わらずすべての回が早々に定員に達するという盛況ぶり。当日来場した熱心なファンからは、
「修正した箇所が見当たらない美しい原稿で感動した」、「大好きな作品の原画を堪能できてとてもうれしい」といった声が聞かれた。
展示会場は国際会議も開かれるという大会議室。
原画はアクリルの額縁に納められテーブルの上に設置。ふだん先生が描いているように、見下ろす形で原画を間近に見ることができた。
印刷にはでない細かなタッチや指定を見ることができるのは、生原画ならでは。
原画展を企画した外務省 欧州局 中央アジア・コーカサス室の兼盛氏に、今回のイベントの趣旨と狙いについて聞いた
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.famitsu.com/news/201709/07141331.html
©2017 Gzbrain Inc.