飯田市扇町の市立動物園に、全身が真っ白な毛に包まれた雄タヌキ「リュウ」が仲間入りした。
生まれつき体内の色素が欠乏した「アルビノ」で、1月下旬に市内で捕獲された。
同園によると、飯田市周辺や木曽地方では、アルビノのタヌキの生息が確認されているという。
飼育を担当する松本歩さん(37)は「普通のタヌキと比較できるように展示しているので、比べてみてほしい」と話している。
写真:雄タヌキ「リュウ」
以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年03月16日
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20170315-OYTNT50125.html