熊本市南区川尻の加勢川右岸河川敷で12日、5人一組で地面に掘った穴の深さを競う「穴掘り大会」があった。
小学生と大人の2部門に市内の計32チームが参加。
スコップを手に熱い戦いを繰り広げた。
自然の中で思い切り体を動かしてもらおうと、
地元商工会や区役所などでつくる「南区を自然でつなぐ実行委」が昨年から開いている。
参加チームは1本のスコップを交代で握った。
作業時間は小学生が20分。
大人は二つの穴をそれぞれ30分で掘り、深さの合計を競った。
応援に駆け付けた人たちからは「ブラジルまで掘るぞ」などと声援が上がった。
13チームが参加した小学生の部では、川尻小6年のクラスメートでつくる「ブラックペッパー」が95センチで優勝。
リーダーの平野巧也君(12)は「掘り進める役と、土をかきだす役に分担してスピードアップさせた」と勝因を語った。
大人の部の優勝は「緑川水上評議会」(計3・82メートル)だった。
写真:スコップを勢いよく動かして穴を掘る小学生
以下ソース:熊本日日新聞 2017年03月13日
http://kumanichi.com/news/local/main/20170313002.xhtml
小学生と大人の2部門に市内の計32チームが参加。
スコップを手に熱い戦いを繰り広げた。
自然の中で思い切り体を動かしてもらおうと、
地元商工会や区役所などでつくる「南区を自然でつなぐ実行委」が昨年から開いている。
参加チームは1本のスコップを交代で握った。
作業時間は小学生が20分。
大人は二つの穴をそれぞれ30分で掘り、深さの合計を競った。
応援に駆け付けた人たちからは「ブラジルまで掘るぞ」などと声援が上がった。
13チームが参加した小学生の部では、川尻小6年のクラスメートでつくる「ブラックペッパー」が95センチで優勝。
リーダーの平野巧也君(12)は「掘り進める役と、土をかきだす役に分担してスピードアップさせた」と勝因を語った。
大人の部の優勝は「緑川水上評議会」(計3・82メートル)だった。
写真:スコップを勢いよく動かして穴を掘る小学生
以下ソース:熊本日日新聞 2017年03月13日
http://kumanichi.com/news/local/main/20170313002.xhtml