広島県内を走り、2003年に一部区間が廃止されたJR可部線が4日、広島市安佐北区内の可部―あき亀山間(1.6キロ)で延伸した。
JR西日本によると、JR各社が廃止路線を復活させるのは全国で初めて。
新たに終点となったあき亀山駅のホームでは、午前8時42分発の普通列車に合わせ出発式が開かれた。
同駅を管理する可部駅長らの合図で列車が出発すると、集まった多くの住民らが小旗を振って14年ぶりの路線復活を祝った。
JR西によると、これまで可部駅止まりだった電車が全て延伸区間に乗り入れ、毎日計99本を運行する。
写真:JR可部線が延伸し、新たに終点となったあき亀山駅のホームで開かれた出発式
以下ソース:共同通信 2017/3/4 10:31 3/4 10:32updated
https://this.kiji.is/210569125444796418?c=39546741839462401
JR西日本によると、JR各社が廃止路線を復活させるのは全国で初めて。
新たに終点となったあき亀山駅のホームでは、午前8時42分発の普通列車に合わせ出発式が開かれた。
同駅を管理する可部駅長らの合図で列車が出発すると、集まった多くの住民らが小旗を振って14年ぶりの路線復活を祝った。
JR西によると、これまで可部駅止まりだった電車が全て延伸区間に乗り入れ、毎日計99本を運行する。
写真:JR可部線が延伸し、新たに終点となったあき亀山駅のホームで開かれた出発式
以下ソース:共同通信 2017/3/4 10:31 3/4 10:32updated
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