東京都は24日、トヨタ自動車が販売した燃料電池バス2台を、3月21日から都営バスに導入すると発表した。
これまで実験車両の運行はあったが、市販車の燃料電池バスの運行は全国初で、本格導入になる。
東京駅―東京ビッグサイト間を往復する。
水素を燃料とし、走行中は二酸化炭素をまったく出さないため環境に優しい。
トヨタによると、200キロ以上の連続走行が可能という。
以下ソース:朝日新聞 2017年2月25日03時39分
http://www.asahi.com/articles/ASK2S5D4CK2SUTIL03L.html