福岡市東部動物愛護管理センター(東区)は、
持ち込まれた子猫や子犬を一時的に引き取って世話をする「ミルクボランティア」を募集している。
募集は2回目で、今回は27日まで。
前回は応募の条件だった「ミルク哺乳の経験」をなくし、広く呼び掛ける。
昨年10月から始めた事業で、これまでに11人が登録し、子猫8匹を飼育。
うち5匹は新たな飼い主への譲渡が決まっている。
出産シーズンで多くの子犬や子猫が持ち込まれる春に向け、20人程度のボランティアを増やすのが狙いという。
ボランティアが預かるのは生後1週間〜1カ月の子猫と子犬。
固形のえさを自力で食べられる生後約2カ月になるまで預かり、
2〜3時間おきの哺乳、排出の補助を行うほか、成長の記録をつける。
世話に必要な哺乳瓶などはセンターが支給する。
希望者はセンターに電話で申し込んで申請書を提出。
2月18日にセンターである研修や面接を受ける。
その後にセンター職員による自宅の飼育環境調査もある。
市内やその近郊の在住者が対象。
写真:ミルクを飲ませてもらう子猫
以下ソース:西日本新聞 2017年01月12日 10時39分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/300764
持ち込まれた子猫や子犬を一時的に引き取って世話をする「ミルクボランティア」を募集している。
募集は2回目で、今回は27日まで。
前回は応募の条件だった「ミルク哺乳の経験」をなくし、広く呼び掛ける。
昨年10月から始めた事業で、これまでに11人が登録し、子猫8匹を飼育。
うち5匹は新たな飼い主への譲渡が決まっている。
出産シーズンで多くの子犬や子猫が持ち込まれる春に向け、20人程度のボランティアを増やすのが狙いという。
ボランティアが預かるのは生後1週間〜1カ月の子猫と子犬。
固形のえさを自力で食べられる生後約2カ月になるまで預かり、
2〜3時間おきの哺乳、排出の補助を行うほか、成長の記録をつける。
世話に必要な哺乳瓶などはセンターが支給する。
希望者はセンターに電話で申し込んで申請書を提出。
2月18日にセンターである研修や面接を受ける。
その後にセンター職員による自宅の飼育環境調査もある。
市内やその近郊の在住者が対象。
写真:ミルクを飲ませてもらう子猫
![【福岡】子猫・子犬、世話しませんか 「ミルクボランティア」募集 福岡市東部動物愛護管理センター[01/12]©2ch.net ->画像>2枚](http://www.nishinippon.co.jp/import/f_toshiken/20170112/201701120005_000.jpg)
以下ソース:西日本新聞 2017年01月12日 10時39分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/300764