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キャップが欲しくて ★
2016/03/25(金) 06:42:54.07 ID:CAP_USER
2016/3/24 14:04
ワカメ研究で博士号 徳島県職員・棚田さんが新品種を開発 鳴門わかめの新品種開発などを研究し、成果を挙げたとして徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究課の棚田教生主任(41)が23日、徳島大大学院から博士号を授与された。
博士論文は「ワカメの種苗生産と品種開発に関する研究」。阿南市椿泊沖の天然鳴門わかめと、鳴門の養殖わかめを掛け合わせることで、高水温に強く、早い時期から収穫できる品種を作り上げた過程をまとめた。通常半年かかる種苗生産を約1カ月に縮める技術についても記している。
棚田さんは2010年4月に徳島大大学院総合科学教育部の博士後期課程に入学。必要単位を取得して12年度末に退学した後もセンターで得た実用データを基に研究を続け、論文を仕上げた。
徳島大常三島キャンパスで学位記を受け取った棚田さんは「職場や家族の理解があったおかげ。新品種の普及につながれば」と話した。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/03/2016_14587958856502.html
【写真説明】博士号の学位記を受け取る棚田さん(左)=徳島大総合科学部
ワカメ研究で博士号 徳島県職員・棚田さんが新品種を開発 鳴門わかめの新品種開発などを研究し、成果を挙げたとして徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究課の棚田教生主任(41)が23日、徳島大大学院から博士号を授与された。
博士論文は「ワカメの種苗生産と品種開発に関する研究」。阿南市椿泊沖の天然鳴門わかめと、鳴門の養殖わかめを掛け合わせることで、高水温に強く、早い時期から収穫できる品種を作り上げた過程をまとめた。通常半年かかる種苗生産を約1カ月に縮める技術についても記している。
棚田さんは2010年4月に徳島大大学院総合科学教育部の博士後期課程に入学。必要単位を取得して12年度末に退学した後もセンターで得た実用データを基に研究を続け、論文を仕上げた。
徳島大常三島キャンパスで学位記を受け取った棚田さんは「職場や家族の理解があったおかげ。新品種の普及につながれば」と話した。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/03/2016_14587958856502.html
【写真説明】博士号の学位記を受け取る棚田さん(左)=徳島大総合科学部