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地球が球体である事は、NASA等の一部の機関により公開された観測結果のみでしか認められていない。にも関わらず、地球球体説を信じる者は多く、逆に地球平面説はオカルトに分類されてきた。しかしここ最近、その事実を疑う者が増えてきている。
https://bunshun.jp/articles/amp/14297?page=1 これは大戦が終わり、世の中が論理的思考を取り戻して来た証拠だろう。そもそも、一部の機関により提示された情報を信じ込み、地球上から観測できない事象を当たり前だと思う事は問題ではないだろうか。
事実、地球上からの観測に基づけば地球平面説を後押しする結果の方が多いのである。
https://bibleinfluence.blogspot.com/2017/11/200_9.html?m=1 これらの情報は規制対象であり、それ程流通してはいないが、今一度考えて欲しい。なぜ地球平面協会の観測ロケットがことごとく打ち上げ中止を余儀なくされているのか。強い規制の裏にこそ真実はあるのである。
対流圏外まで行けるドローン自作して確かめたわ
平面だったよ
>>6 何故行き止まりと思うんだ!
まだまだ世界は広いかも知れないだろ!!
その滝に飛び込め
どうみたって平面じゃんか。
球体のわけないだろ。球体なら下はどうするんだよ。
嘘をつくならもっとマシな嘘をつかないとな。
人工衛星写真のレンズは実は魚眼レンズであり、そのために本来平面である
地球が丸く写ってしまっているのだ。
地球が球体ならカーブしてるから、
12kmの距離でも小さい船とか建物が見えなくなるはず。
見えたら球体が間違い。
実際にトゥルーマンショーのスタジオのようなドーム型の世界があるわけでなく
世界はVRで、ゲームのフィールドみたいに平面に近いモデルで
端に到達すると逆側から出てくる仕様になっており
個々の視覚に細工して球体に感じられるようにしているが
実際は平面に近いので見た目と計測結果の相違が発生する
そんな説を押したい
確か宇宙人同士のビー玉のビリヤードだっ手がかりは日本でコーヒーのCMに出てたのを居間でTVで見た。異論は認める。
バスコダガマはまっすぐ進んでたのに元の位置に戻ってきたと言ってるぞ。
NASAだけが地球は丸いと言ってるわけじゃない。
1行目からおかしい。
南極に囲まれてたり外側滝だって言ったり
統一してから出直せよ
鬱病だけど、刺身のタンポポを乳首に乗せてたら元気出てきた
>>22 カネができたら、女体盛りにチャレンジしよう!
ジプシー「マコンドでは常識だった。ただ一人を除いては」
スレ移動しまくってるからまとめ貼っとくね
このスレの第6日スレから書いてるからね↓
【陰謀論】フラットアースを優しく論破するスレ 第26日
http://2chb.net/r/sky/1722647777/ 第6日は767から
第7日の冒頭90まで書いて休止して、709から再開
今年も今日で最後だから、白夜と極夜の話だけじゃなく、もう一つなんか書こうかな
くろちゃんもいい線行ってるね
アラフィフのオジサンの万倍先んじてるよ
アドバイスするなら、自分の人生で、これCGで出来てないと無理だろって出来事を探すことだね
人の思考や行動を制御するなら確かに機械でも可能かもしれない
エデンメディアにもそういう動画があったね
動画のタイトルは「サイコパスの未来💀」だったっけかな
だからごく小さな虫や、無機物、意思の無い物、紙や石なんかだな
自分の人生に関わっているそういう物を振り返るべきだ
果たして人間、またはそれ以外の知的生命体は無機物すら操れるのか?
操れるとしたらそれはもう神だ
この世界が機械制御されてるよりも、フルCGの方がよっぽど説得力が出ることになる
あっ夕方する話はゲームの話だからね
画像や映像の信用性が著しく落ちてる昨今、無機物云々は自分の人生で確かめるしかない
だから自分の人生が最大のソースと俺は始めから言ってるのさ
http://2chb.net/r/sky/1667016158/848 まあでも、ゲームのような娯楽をソースにするのも近道ではある
じっと機微を見逃さないで♪ きっと大人はそれらしくするので かかりきりになるんだ♪
アークザラッド2 21 ちょこ編 その1
アークザラッド2 21 ちょこ編 その2
アークザラッド2 21 ちょこ編 その3
重要なのは「心」の有無
心(ハート)は心臓でもあり、ガッツでもあり、物理的に考えれば脳
特にその人の人格を形成するのは今までの経験、「記憶」だ
だから
>>48-50のちょことアクラの関係も関係してくる
記憶が無くても、選ばれたのは本体の器の方
だけど、選んだ魔王はその場で記憶の方に殺される
「心」をないがしろにした罰だ
よしっ、これで海馬の重要性は伝わっただろう
続きをやろうか
>>50 心、つまり記憶(海馬)は「アクラ」
おk?
アクラ (曖昧さ回避)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%A9_(%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF)
>・モチノキ科の常緑高木クロガネモチの岡山での呼び名。
>>64 青い部分だけ踏むとガーナの首都のアクラになるので、ちゃんと後ろも合わせてね
アクラ (曖昧さ回避)
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%A9_(%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF)
では気を取り直して
岡山市のプロフィール 市の花・木・花木
https://www.city.okayama.jp/shisei/0000020681.html 市木:クロガネモチ「黒鉄黐」
クロガネモチ(アクラ)はモチノキ科の常緑高木で、日本では関東以西に生息しています。
枝や葉が黒みがかってつやがあることからこの名が付きました。
イチョウなどと同じく木によってオスの木とメスの木に分かれています。
5月から6月ごろ、淡紫色の小花を咲かせ、花が散るとメスの木には写真のような赤い実がつきます。
岡山では「アクラ」と呼ばれており、通りの名にもなっています。
アクラの木
https://townweb.e-okayamacity.jp/c-houdani/2020/01/14/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%9C%A8/ 赤い実の第2回目は我が家の庭にあるアクラの木です。
実は 『アクラ』というのは、岡山市の市の木にも指定されている木で『クロガネモチ』の岡山だけのローカルな呼称だそうです。
なぜ岡山ではアクラと呼ばれるようになったかはインターネットで調べてみましたがよく判りませんでした。
我が家の庭にも2本ありますが鳥が運んで野生したのか、縁起木や農機具の柄のため植えられたのかは定かではありませんが
「クロガネモチ」の語呂が「苦労がねー」と「金持ち」に通じることから縁起の良い木とされています。
クロガネモチ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%A2%E3%83%81 クロガネモチ(黒金餅、学名:Ilex rotunda)とは、モチノキ科モチノキ属の常緑中高木。
別名、フクラシバ、フクラモチともよばれる。中国名は、鐵冬青。
和名クロガネモチは、モチノキの仲間で、若い枝や葉柄が黒ずんでいることから名づけられた。
利用
>「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれる地域もある。
「黒鉄黐」「黒金餅」、表記ゆれはあるが、「黒鉄餅」でも通るよな?
つまり、「鉄餅」だ
鉄はくろがねだからな
アクラ (要塞)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%A9_(%E8%A6%81%E5%A1%9E)
アクラ(古代ギリシア語: Ἄκρα、ヘブライ語: חקרא ,חקרה;ラテン文字転写:Ḥaqra(h))は、
紀元前168年に行ったエルサレム市街での略奪後に、セレウコス朝シリアの王であったアンティオコス・エピファネスが建造した、
古代ギリシアの城塞群である。
エルサレムとその神殿群を治めるために建てられた。
建設とマカバイ戦争での活用
そして彼らは、強大な外壁と強固な塔で囲んだダビデの町を造成し、それを駐留軍のために城塞(ギリシア語:Acra)とした。
そして、彼らは罪人や悪人を配置し、訓練した。
そして、彼らは防具と食糧を蓄え、エルサレムから略奪した品を集めた。
そして、彼らをそこで寝かせ、大きな落とし穴となった。
そして、この場所は聖域に対して、イスラエル中の悪魔が待ち構える場所となった。
アクラという名前は、ギリシアのアクロポリスに由来し、「町を見下ろす、そびえ立つ要塞化された場所」ということを表している。
エルサレムでは、アクラは「不信心で邪悪な」要塞という、反ユダヤ教である異教徒の象徴となっていった。
罪人や悪人を配置し、彼らをそこで寝かせ、大きな落とし穴となった。
して、この場所は聖域に対して、イスラエル中の悪魔が待ち構える場所となった。
「町を見下ろす、そびえ立つ要塞化された場所」
高い場所なのに、「落とし穴」という表現
罪人と悪人が居る場所は「地獄」の暗示
これも傲慢(プライド)、サタンの暗喩だろうね
>>80 続き
場所
アクラの位置と特徴について最も詳細に書かれている古代の説明は、フラウィウス・ヨセフスの『ユダヤ古代誌』にあり、
その中で、エルサレム下部の神殿に囲まれた丘の上にあると記述している。
・・・。そして、彼が城壁を倒したとき、彼はエルサレムの下部に城塞(ギリシア語:Acra)を建てた。
なぜなら、その場所が高所にあり、神殿を見下ろすことができたからである。
その上、彼は高い壁と塔で、城塞を強化し、マケドニアの駐留軍を配置した。
しかし、その城塞には群衆の不信心で邪悪な部分が宿っており、それによって市民が、多くの痛ましい災いに悩まされていたことが分かったのだ。
さ〜て、次はまたゲームを変えましょう
これも面白いぞ
夜の部に続く!!!
>>50 動画のコメント欄
@まきします-g9r 3 年前
少し似たような話がスターオーシャン2であったような。何か意味があるのかな?
ガブリエ・セレスタ
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%BF スターオーシャンシリーズ及び、AAA作品における共通の隠しボス。
初代スターオーシャン最強の裏ボス「ガブリエル」が分裂したうちの片割れであり、
半身であるイセリア・クィーンにパワーの大半を持ってかれてしまっている。
どちらも隠しボスという立ち位置は同じであり、ガブリエはイセリアの前座という扱いが多い。
AAA作品における最強隠しボスと言えばイセリア・クィーンであるが、
大抵は味方キャラが育っていない状態で戦うことになるガブリエのほうが手こずりやすい。
各作品でのデザインの違い
ボスとして登場したのはスターオーシャンセカンドストーリーが最初。
見た目はイセリア・クイーンと同一だが、イセリアは帯びているオーラが赤、ガブリエは青という違いがある。
次に登場したヴァルキリープロファイルでも「イセリア・クィーン」と全く同じグラフィックのボスとして登場。
今作は声が野太い男性という形で差別化されプレイヤーを驚愕させた。
まぁ天使に性別もなにもあったもんじゃないが……
イセリア・クィーンとガブリエ・セレスタの姿が同一だったのはスターオーシャンブルースフィアまで。
スターオーシャン3からはイセリアとは独立した男性の容姿になっている。基本的にはマッチョである。
AAA系列作品「ラジアータ・ストーリーズ」にも登場し、
こちらはフンドシ一丁で筋肉モリモリのゴリマッチョの姿となり、完全にネタキャラと化している。
イセリア・クィーン
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3 『スターオーシャン』で登場した隠しボス「ガブリエル」が元となっている
(余談だがこのガブリエルという名前は次回作SO2のラスボスと同名である)。
「イセリア・クィーン」という名で初登場したのは『スターオーシャンセカンドストーリー』で、
男性形の「ガブリエ・セレスタ」と女性形のイセリアに分化して違った個性付けがなされるようになっていく。
基本的にイセリアの方が強力で、作品によってはガブリエの方は「抜け殻」などと呼ばれている。
通称「昴翼天使(こうよくてんし)」。
キャラクターデザインは作品によって異なるが、6つの星が見える昴(すばる、プレアデス星団)の名前の通り、6枚の翼を持つ作品が多い。
冬を中心に秋から春先にかけて観測できる。
肉眼でも輝く5–7個の星の集まりを見ることができ、双眼鏡で観測すると数十個の青白い星が集まっているのが見える。
比較的近距離にある散開星団であるため狭い範囲に小さな星が密集した特異な景観を呈しており、
このため昔から多くの記録に登場し、各民族で星座神話が作られてきた。
観測
通常の視力の人が好条件のもとで、6 - 7個の星を数えることができる。
大変視力が鋭い人が25個もの星を肉眼で見たとする記録が残されている。
過去に[いつ?]イギリスのTV放送でアンケートを取ったところ、73%は6 - 8個だったという。
ホメーロスは6個、トレミーは7個、アル・スーフィーは5 - 7個、ジョン・ハインドは7個見えたと記している。
望遠鏡を使えば飛躍的に星数も増し、ガリレオは36個の星を見ている。
後述する古代中国の星図ではプレアデスを表す「昴」は7つとされ、日本では六連星(むつらぼし)の名がある。
名称・神話
プレアデス星団は肉眼でも見ることが出来る明るい星々の集まりであり、
様々な文化で人々の興味を引き、聖書や伝説、民話、星座物語に登場し、数々の名称を持つ。
プレアデス星団の名前は、ギリシア神話に由来し、
巨人アトラースとニンフのプレーイオネーの間に生まれたプレイアデス7人姉妹
アステロペー、メロペー、エーレクトラー、マイア、ターユゲテー、ケライノー、アルキュオネーを指している。
プレイアデスは女神アルテミスに仕えていた。
また、同じくおうし座にあるヒアデス星団のヒュアデスの7姉妹は、
アトラースとアイトラーの娘たちであり、プレイアデス姉妹とは異母姉妹の関係である。
このため、西欧では「七人の姉妹」あるいは「七人の乙女」の名が通っている。
ギリシャでは「ぶどうの房」という名もある。
中国では昴(ぼう)と呼ばれる。
星官(中国の星座)としては、17番星、19番星、20番星、21番星、23番星、η星、27番星の7つの星が昴を構成する。
昴を中心とした領域は、天の赤道帯を二十八分に区分した二十八宿の1つの昴宿である。
アラブでは「群衆」や「小さきもの」、フランスでは「雛箱」、
ドイツでは「とやについた牝鶏」、イタリアでは「小さな牝鶏」、スペインでは「小さな牝山羊」、
イギリスでは「七人の乙女」の他「ひよこと牝鶏」とも呼ばれている。
アラビア人はプレアデス星団を中心に、カシオペヤ座を右手、くじら座の尾部を左手として、
両手を開いてこちらにつかみかかってくるような巨大な星列を「プレアデスの両手」と呼んでいた。
紀元前1600年頃のネブラ・ディスク。中心から右上の点の集まりがプレアデス星団だと信じられている。
語源
プレイアデスという名前の起源については、いくつかの説がある。
かつては、彼女らの母プレーイオネーから来たものと考えられていた。
しかしプレイアデスの名は、むしろ「πλεîν(出航)」から来たものと思われる。
なぜなら、プレアデス星団が地中海で見られるのは夏の夜、5月の中旬から11月の初めにかけてであり、
これは古代においては航海の時期に当たるからである。
この起源は、ウェルギリウスをはじめ、古代文明諸国で認められていた。
>>98 再びプレアデス星団のwikiより
ポリネシア
ニュージーランドのマオリは、プレアデス星団をマタリキ(Matariki 、「小さな目」の意)と呼ぶ。
ポリネシア祖語形は *mata liki。海の民にとって、星座の識別は夜の航海に欠かせないものだった。
また、マオリの人々は、プレアデス星団が見えるようになる時期を新年の基準としており、マタリキには新年という意味もある。
ハワイ語では「マカリイ」(Makali'i )と呼ばれる。
1994年にハワイ島で建造された航海カヌーの船名ともなっている。
聖書
ヨブ記38章31節には「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。」という文章がある。
>>117 >大熊を子熊と共に導き出すことができるか。
>天の法則を知り その支配を地上に及ぼす者はお前か。
ここら辺は意味深だね
昴宿
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%B4%E5%AE%BF 昴宿(ぼうしゅく・すばるぼし)は二十八宿の一つで、西方白虎七宿の第4宿。
プレアデス星団(昴)を含む。
距星はおうし座17番星。
固有名のエレクトラ (Electra) は、ギリシャ神話に登場するプレイアデスの一人、エーレクトラーの名前に因んでいる。
エーレクトラー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC エーレクトラーは、ギリシア神話に登場する女性である。
長母音を省略してエレクトラとも表記する。同名の女性が数名いる。
オーケアノスの娘。
アトラースの娘。プレイアデスの1人。
アガメムノーンの娘。
ダナオスの娘。
ここでは主にアガメムノーンの娘について述べる。
アガメムノーンの娘
ミュケーナイ(ミケーネ)王アガメムノーンと王妃クリュタイムネーストラーの娘。
心理学用語「エレクトラコンプレックス」の語源となった。
Elektraという名前は琥珀(elektron)に由来し、「琥珀の目のエーレクトラー」とも呼ばれる。
琥珀
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%A5%E7%8F%80 琥珀(こはく)またはコハク(英: amber、アンバー)は、天然樹脂の化石であり、宝石である。
西洋でも東洋でも宝飾品として珍重されてきた。
硬度は天然樹脂よりは硬く、色は飴色、黄色を帯びた茶色ないし黄金色に近い。
名称
「琥」の文字は、中国において虎が死後に石になったものだと信じられていたことに由来する。
日本の産地である岩手県久慈市の方言では、「くんのこ(薫陸香)」と呼ばれる。
英名 amber はアラビア語: عنبر (ʿanbar、龍涎香)に由来する。
古代ギリシアではエーレクトロン(古希: ἤλεκτρον、ḗlektron)と呼ばれる。
ただしこの語は金の合金や銀の合金を意味することもある。
ἤλεκτρονは elector(古希: ἠλέκτωρ、ēléktōr)と関連があるとされた。
ἠλέκτωρには、照らす太陽、四元素説の火、あるいは太陽神の一名という意味がある。
英語で電気を意味する electricity は琥珀を擦ると静電気を生じることに由来している。
古代ローマでは、 electrum、sucinum (succinum)、glaesum、glesumなどと呼ばれていた。
ベルンシュタイン(ドイツ語: Bernstein)はドイツ語で「燃える石」の意で、琥珀を指す。
これは可燃性である石であることから名づけられた。
人類との関わりの歴史
欧州では18世紀頃までは海洋起源の鉱物だと考えられていた。
海に沈んで上ってくる太陽のかけらや、人魚の涙が石となり、海岸に打ち上げられたのだと広く信じられていた。
琥珀と黄金の二宝石は、太陽の化身と特別視された。
その一方で、紀元1世紀ローマの大プリニウスの著書『博物誌』には既に植物起源と知られていたことが記されている。
琥珀を擦ると布などを吸い寄せる摩擦帯電の性質を持つことは今日では有名であるが、
歴史上最初に琥珀の摩擦帯電に言及をしたとされている人物は、現在は紀元前7世紀の哲学者タレスとされている。
イエスの目の色は赤だった説byはやし浩司
>目はまるで燃え盛る炎
>右の手には七つの星を持ち
>>130 >ベルンシュタイン(ドイツ語: Bernstein)はドイツ語で「燃える石」の意で、琥珀を指す。
>これは可燃性である石であることから名づけられた。
>>123 >Elektraという名前は琥珀(elektron)に由来し、「琥珀の目のエーレクトラー」とも呼ばれる。
The incarnation of devil
https://dic.nicovideo.jp/a/the%20incarnation%20of%20devil The incarnation of devilとは、ゲーム「スターオーシャン2」で使用されているBGMの一つである。
スターオーシャン2のルシフェル戦での戦闘曲。
作曲は桜庭統。
同作品の隠しボス、ガブリエ・セレスタの戦闘曲としても使用されている。
この曲は非常に人気があるためか、以降のトライエース作品ではアレンジなどを加えた上で隠しボス、イセリア・クイーンの戦闘曲として多く使用されている。
なお、原曲であるスターオーシャン2バージョンが流れる動画では、ルシフェル戦での印象が強いためか、ルシフェルのセリフがコメントで書き込まれることが多い。
「スターオーシャン セカンドストーリー」及び、そのリメイク版のミカエル&ハニエル戦での戦闘曲。
作曲は桜庭統。
ミカエルが使用する技である「スピキュール」や後述のイセリア・クィーンとの戦闘など、様々なことが要因でトラウマとなっている人が多い楽曲である。
クリア後に挑戦できるイセリア・クィーン戦での戦闘曲もこの曲であり、
「ヴァルキリープロファイル1」ではこの曲がアレンジされて同じくイセリア・クィーン戦での戦闘曲として使用されている。
そのためか、この曲がミカエル&ハニエル戦というより、イセリア・クィーン戦のイメージを持つ人も少なくはない。
「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」では、固有グラフィックありのキャラクター戦やガブリエ・セレスタ戦など、ボス用戦闘曲の一つとして使用されている。
ルシフェルは「十賢者監視用素体」であり、十賢者の中でもガブリエルに次ぐ強大な力を持つ。
元々は他の十賢者が反乱した際に、それを食い止めることを目的として造られた。
高慢で冷酷な性格をしており、歪んだナルシスト。
リーダーのガブリエルを「バグだらけの狂った欠陥品」と評しているが、彼自身も狂気の塊である。
何故わざわざクロードらに手を貸すような真似をしたかというと、
己の野望にとって邪魔な他の十賢者を始末させるためであったが、
無自覚ながら「十賢者の反乱阻止」という自身の本来のストッパー機能が作動していたからとも言われている。
また、彼の一連の行動はルシフェル(=光を導く者)の名の如く、『光』の勇者一行を導いていた。
東西南北 2025 1.3
寝正月なんてとんでもない。
昔は年神さまを迎えるため、
元日(現在の暦でいう12月31日の日没から1月1日の日没)は寝ずの番で火を絶やさないようにしていた。大変だったんだね。
とはいえ、ゆっくり新年をことほぎたい気持ちもある。
年神さまは1年間で古くなった魂を新しいものに交換してくれる。
お供えしていた鏡餅をいただくことで、新しい年の魂を授かる。
これがお年魂=お年玉のルーツ。
ことしを共にする新しい魂を感じてみよう。
昔の家長がようやく眠ることができたのは2日。
書き初めなど年始めの行事も2日だったので、この夜見た夢を初夢とするのが一般的となっている。
さて、どんな夢を見ましたか。
「一富士、二鷹、三茄子」には続きがある。
「四扇、五煙草、六座頭」だそう。
座頭とは弾き語りをする法師のこと。
さまざまな解釈があるが前半は縁起物。
扇も富士と同じく末広がり、煙草と鷹は上に登る、座頭と茄子は毛がない(けがない=無事)などとされる。
縁起物の夢でなくても、逆に不吉な内容だったとしても、それは逆境を乗り越えようと励ます心の奥底からのメッセージだ。
壁は越えられる者にしか現れない。あなたならできる。
どんな年になるかまだ分からないが心機一転、自分を信じて明るく前へ進もう。空元気も元気の内。
Indev(マインクラフトのサバイバルモードのテストバージョン)でのダイヤモンドの元々の名称はエメラルド
エメラルドの追加に伴い、プログラムコード中でのダイヤモンドの名称が "emerald" から "diamond" に変更された
デマントイド(翠柘榴石/ダイヤモンドの様なもの)は馬の尻尾(ホーステール)
馬の尻尾(ホーステール)はは「ツクシ/スギナ」の英名で芒(尾花)にも繋がる
澪標(みおつくし)から土筆=筑紫の完璧な証明をしてる人を発見
標(しるべ)=標(つくし)=土筆(ホーステール)=筑紫(九州)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7324/1728042929/233-251 >>152 まあこれは重要だから後でそのままこのスレにも書き出そう
>>152 ×馬の尻尾(ホーステール)はは
〇馬の尻尾(ホーステール)は
ダイヤモンド
https://minecraft.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89 歴史
>エメラルドの追加に伴い、プログラムコード中でのダイヤモンドの名称が "emerald" から "diamond" に変更された。
>上述したとおり、Indev でのダイヤモンドの元々の名称はエメラルドであり、
>このスナップショットで変更されるまで、プログラム中では "emerald" と呼ばれ続けていた。
ブラック・ムーン一族
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%B8%80%E6%97%8F 首領格
プリンス・デマンド
普段は殆ど前線基地から動かず、王座で赤ワインを飲みながら幹部に指示している。
ワイズマンに与えられた邪視の力で、額のブラック・ムーンの紋章を金色の第三の目(邪眼)に変え、見た者の意思を奪い操ることが出来る。
名前の由来はダイヤモンドともデマントイドガーネットともいわれる。
デマントイド
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%89 デマントイド(demantoid)または翠柘榴石(すいざくろいし)は、
柘榴石(ガーネット)グループの鉱物である灰鉄柘榴石(アンドラダイト)の中で宝石となる緑色の変種である。
灰鉄柘榴石はカルシウムと鉄に富む柘榴石である。
化学式はCa3Fe2(SiO4)3であり、クロムによる置換が原因で緑色を呈する。
第二鉄が黄色の原因である。
2003年頃、一部のロシア産デマントイドガーネットが色を強くするために日常的に加熱処理されているという報告書が業界に回り始めた。
こういった処理は比較的低温で行われていると信じられており、宝石学的検査によって検出することがでいないと考えられる。
歴史
柘榴石は古代から知られているものの、デマントイド変種が発見されたのは1868年、ロシアの中西部ウラル山脈においてであった。
エカテリンブルクからおよそ110キロメートル、ボブロフカ川(ロシア語版)に沿って北西方向、Elizavetinskoye村の近くで沖積層が発見された。
鉱山労働者はすぐに、柘榴石には珍しい高い屈折率を持つ宝石物質に驚かされた。
この鉱物はダイヤモンドと比較され、古ドイツ語でダイヤモンドを意味するDemantから「demantoid(ダイヤモンドの様なもの)」と呼ばれ始めた。
この理由は明白で、デマントイドの強い輝きと分散による。
デマントイドは灰鉄柘榴石(アンドラダイト)の緑色変種である。
デマントイドは(定義によって)常に主として緑色であるが、
正確な色調は非常に強い黄色がかった緑色から最高級のエメラルドの色に近い色まで多岐にわたる。
中には茶色がかった色合いを持つものもあり、これは鉄によるものである。
分散度(0.057)は異常に高く、これはしばしば「ファイア」(虹色の輝き)として目に見えるが、
一部の例では石本体の緑色によってこの効果が目立たなくなることがある。
デマントイドの光沢は金剛光沢である。
デマントイドは1.80から1.89の高い屈折率も有する。
より強い緑色を持つ石は一般的に価値が高いが、
黄色がかった緑色の薄い色の石のほうがファイアがはっきりと見える。
石の色とファイアのどちらを選択するかは個人の好みの問題であり、緑色の石よりも黄色がかった緑色の石を好む人もいる。
ホーステール
ロシア産デマントイドはしばしばクリソタイル(白石綿)のインクルージョン(内包物)を含む。
これらの繊維は非常に小さなクロム鉄鉱の結晶から放射状に拡がっている。
これらのインクルージョンは羽のような金色の糸で、曲がっており、馬の尻尾(ホーステール)に似ている。
宝石学では、こういったインクルージョンの存在が天然デマントイドの特徴と見なされる(すなわち、これらのインクルージョンはその他の緑色の宝石では見られない)。
インクルージョンの存在で宝石の価値が高まることもあり、「ホーステール」は一流のロシア起源のしるしと取られるため、デマントイドにおいて望ましい特徴と見なされうる。
しかし、他の産地のデマントイドの中にも蛇紋岩起源の特徴である「ホーステール」を含むものもあり、
その一方で全てのロシア産デマントイドが「ホーステール」を含んでいるわけではない。
一部のデマントイドの微細構造は「ホーステール」の存在によって影響を受けていると考えられているが、
ホーステールを持たない他産地のデマントイドは高い頻度で平滑な結晶面を示す。
ホーステールとは「ツクシ/スギナ」の英名
芒(尾花)にも繋がる
ススキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%82%AD 尾花/尾花栗毛
日本語では、ススキの穂は、それを動物の尾に見立てて尾花(おばな)と呼ぶことがあり、ススキ自体もそのように呼ばれることがある。
この「尾花」はススキおよびススキの穂を意味する古名であり、
奈良時代初期の歌人・山上憶良が『万葉集』(巻八 1538)にて
「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また 藤袴 朝顔の花」
と詠んだように、古来、秋の七草の一つに数えられている。
馬の毛色で尾花栗毛(おばなくりげ)というのは、栗毛馬や栃栗毛馬であることに加えて鬣(たてがみ)や尾の長毛が白色のものを指す。
この白毛は遠目には金色に輝いて見えるため、その特徴を秋のススキの穂になぞらえて呼ばれたものである。
注目の雑草魂ハーブ?! “ホーステール(スギナ)”
https://www.biolab.jp/column/1498/ ◆ 語源は馬のしっぽ。4億年を生きるハーブ「ホーステール」
形状が馬のしっぽに似ていることから名付けられた「ホーステール(スギナ)」は、
“ツクシがそのまま成長した植物”と思っている方も多いのではないでしょうか?
実はちょっと違います!
シダ植物であるツクシ(胞子茎)は成長すると胞子を飛ばします。
その後ツクシが枯れると、光合成を行なうためのスギナ(栄養茎)が生えてくるのです。
見た目は全く違いますが、地下茎でつながっている同じ植物です。
スギナの祖先は、なんと4億年も前に地球に存在していた植物で、
そのスギナの生命力は古くから注目され、ヨーロッパやインド伝承医学も用いられてきました。
(庭の草取りの際、しぶとくはびこる頑丈な地下茎に苦労されたことがある方は、経験的にその“強さ”を実感しているかと思います。)
また、和名のスギナは、スギに似て見えることから命名され、日本では江戸時代にヨーロッパから薬効が伝えられました。
2つの名を持つ植物「ツクシとスギナ」|生薬ものしり事典
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/crudem/190228/ ツクシは早春の道端や土手の枯草から最初に芽を出します。
ツクシが枯れてカサカサになる頃、スギナが同じ地下茎から芽を出してきます。
植物の形態としては、地下茎から二種の枝を地上に出しており、
一方は胞子茎のツクシで、もう一方の栄養茎がスギナです。
五十野惇作詞の童謡「つくし」の一節「ツクシ誰の子、スギナの子…」を思い起こす人もいると思いますが、
2つの名前のうち、学問的に正しいのはスギナです。
スギナは原野の至る所や道端などに生えるトクサ科の多年生草本で、地下茎は長く地中を縦走して暗褐色をなし、節から地上茎を出します。
栄養茎(スギナ)は高さ30〜40p、胞子茎(ツクシ)は10〜25pを生じます。
スギナの根は深く、「地獄まで届く」ということわざ通り、庭にはびこるスギナの除去は大変ですが、
土壌をアルカリ性(石灰を散布)にすると、生育が止まります。
ツクシの名前は、地上に突き出るように芽を出す姿から生まれました。
「土頭菜」「土筆」「土筆菜」「筆の花」などと書き、「つくしんぼ」と呼ぶこともあります。
いずれも形態や食用にすることから生まれた名前と思われます。
中国名は「筆頭菜」です。
スギナの名前は、杉の葉に似ていて食用になることから「杉菜」となりました。
松葉を接いだように見えることから「接ぎ松」「接続草」などの別名もあります。
学名はEquisetum arvenseで、属名はequus(馬)+saeta(刺毛)の意で、
多数の細い枝を段々に輪生するスギナの形を馬の尾にたとえたものです。
種小名は原野の意で、自生する植物という意味になります。
英語では「Horse Tail(馬の尻尾)」といいます。
>>176 >そのスギナの生命力は古くから注目され、ヨーロッパやインド伝承医学も用いられてきました。
>(庭の草取りの際、しぶとくはびこる頑丈な地下茎に苦労されたことがある方は、経験的にその“強さ”を実感しているかと思います。)
>>180 >スギナの根は深く、「地獄まで届く」ということわざ通り、庭にはびこるスギナの除去は大変ですが、
「生命力」と「根の強さ」という点では「柳」に通じるものがあるな
スギナの研究
つくしの生える条件
https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=390 「つくしのなぞは地中にある」と信じて3年間あちこち掘りまくり、観察した。
《スギナの構造》
● 多くの人が「根」だと思っているのが地下茎で、根はその地下茎から生えている。
● 地下茎の節から地上に出ている茎に「つくし」と「スギナ」がある。スギナを「栄養茎」、つくしを「胞子茎」と呼ぶ。
● つくしとスギナは地下でつながっており、同じ植物だ。
>>181 >ツクシの名前は、地上に突き出るように芽を出す姿から生まれました。
>「土頭菜」「土筆」「土筆菜」「筆の花」などと書き、「つくしんぼ」と呼ぶこともあります。
>中国名は「筆頭菜」です。
>>183 >多数の細い枝を段々に輪生するスギナの形を馬の尾にたとえたものです。
>英語では「Horse Tail(馬の尻尾)」といいます。
>>187の画像を見ても分かるように、「Horse Tail(馬の尻尾)」の別名を授かってるのは、多数の細い枝を段々に輪生するスギナの方
土筆はむしろその逆で、「土頭菜」「筆頭菜」という「頭」に因んだ名前が付けられている
春の生えてくるから当然っちゃ当然だな
>>190 ×春の生えてくるから
〇春に生えてくるから
「土頭菜」は土(サタン)の頭、蛇の頭と考えることも出来るな
よしっ休憩
次が大発見
まあ俺が発見したんじゃないけどね
土筆(つくし)と筑紫(つくし)
この2つを同じだと考えてる人は俺含めてネットには結構いるんだが、確証みたいなものはない感じだった
しかし、柳田国男の説を引用することで完璧に同一語源だと説明している人を昨日見つけた
これは本当に興奮したね
思わずお礼コメント書いたけど、2020年でブログの更新が止まってるので、残念ながらコメントが反映されることはないかもしれない
>>152に書いてるから読んでみてね
まあこれから同じことをここにも書くけど
九州は神様が造った。『フィボナッチ 』 神の97話(URLはれないので要検索)
筑紫(ツクシ)
柳田國男はツクシを「境」を表す語だとしている。
境に関係する語に次のような語がある。
ミヲツクシ(澪標) ツクシモリ(標森) シメツクシ(注連標)
ところで、『土筆(つくし)』の語源はと言うと、
『ナッシーの語源帳』さんのが良いかな?
語源 【つくし (土筆) 】
>さらにもう一つ,船の往来の案内標識としての 「みおつくし (澪標) 」 に形が似ているところから 「つくし」 と呼ぶようになったとする語源説があります。<抜粋ここまで。
『澪標(みおつくし)』をウィキペディアから引用。>
澪標(みおつくし、みをつくし、みおづくし、みおじるし)は、航路を示す日本の標識。
概要
澪標は川の河口などに港が開かれている場合、土砂の堆積により浅くて舟(船)の航行が不可能な場所が多く
座礁の危険性があるため、比較的水深が深く航行可能な場所である澪との境界に並べて設置され、航路を示した。
同義語に澪木(みおぎ)・水尾坊木(みおぼうぎ)などがある。
古語は「ほんぎ」で、土砂が堆積する三角洲の河口付近に設置され、満潮時には行き交う舟の運行指標となった。
澪標は古くより「水の都(水都)」と謳われていた大阪(難波宮、難波・浪速・大坂)との関連性が強く、
その意匠は明治24年に大阪市の市章等として採用されている。
大阪市の市章
『筑紫(つくし)』と『土筆(つくし)』の語源の共通語は、
「みおつくし (澪標) 」、「うつくし」
>>197のブログの引用はここまでで、下の柳田國男の話の補足をしようか
>筑紫(ツクシ)
>柳田國男はツクシを「境」を表す語だとしている。
>境に関係する語に次のような語がある。
>ミヲツクシ(澪標) ツクシモリ(標森) シメツクシ(注連標)
柳田國男 地名の研究
https://www.aozora.gr.jp/cards/001566/files/58544_68749.html >標はシメである。また澪標(みおつくし)のツクシである。これは堺(さかい)ということを意味する古い言葉である。
>これがいつの間にか何々ヒョウと言うような音読になった。
>ツクシはもと標木の義であったものが、転じて広く境の徴しるしを意味するに至ったらしい。
>標はシメである。
ヒョウは境を意味し、従って峠を意味することになったのである。
それと同じ順序を追うて境の山をツクシという地方がある。
秋田県などに大ツクシ・小ツクシなどというモリすなわち峯の名の多いのはその例である。
下野国では特にこれをシメツクシと呼んでいる。
下野那須郡境村大字下境字御七五三尽(おしめつくし)
同 芳賀はが郡市羽村大字多田羅たたら字注連図久(おしめつくシ)
同 同 大内村大字京泉字御神明標(おしめつくし)
これらのシメツクシはたといそこに樹がなくとも、明らかにその地点が上総のいわゆるヒョウすなわち地境なることを語るのである。
標の和訓がツクシなることは、難波の津の澪標がこれを証明する。
古くは万葉仮字で水咫衝石などと書いたために、あるいは別の説明もあるか知らぬが、
『延喜式』以来ミオのしるしは常に木材を使用し、近世はもっぱらこれをミオ木といった。
石とは縁なきはもちろん、築く事であるという説はなお疑わしい。
語原は何であれ、標木の日本語はシメでありまたツクシであった。
柳田國男のページには
筑紫=境のソースはないね
>>197は同音ってだけか
完璧な証明ではなかったな すまん
柳田國男 野草雑記・野鳥雑記 野草雑記
https://www.aozora.gr.jp/cards/001566/files/52945_50715.html タンポポはもと鼓つづみを意味する小児語であった。
命名の動機はまさしくあの音の写生にあった。
それが第二段に形の鼓と近い草の花に転用せられることになったかと思われる。
小児はタンポポの最初の発明者ではあるが、決して我等の如くいつまでも自分の手柄を記憶していない。
私たちの今住む三多摩地方には、タッポまたはタッタッポという例がかなり多く、これもまた一筋東北の方に向っている。
その中の最も大きな変化は、岩手・青森・秋田の三県においてテテポポまたはテデッポッポなどという例である。
ポッポは恐らく鳩の鳴き声で、これも今までタンポポ一類の名が、余りに意味がないために、出来るだけ鳩の声に近づけて聴こうとしたのである。
こういう心の願いは小児には常に多い。
後に述べたいと思うツクシという春の草なども、今では秋の蝉のツクツクホウシと、その名をおもやいにしようとする子さえあるのである。
きましたね〜ツクツクホウシ
ツクツクホウシの考察は前にやったよな?
>>216 >ツクシという春の草なども、今では秋の蝉のツクツクホウシと、その名をおもやいにしようとする子さえあるのである。
「おもやい」とは九州方面の方言で、「共有する」とか 「一緒に仲良く使う」という意味で使われます。
”おもやい”とは、実は熊本弁で”人をおもいやる””みなでひとつのことを一緒にする”という意味があるんです。
「ツクツクホウシ」は「筑紫恋し」
これはほぼ定説と言っていい
しかし、ツクツクホウシ(ツクツクボウシ)は土筆の異名でもある
つくつくぼうし コトバンクより
@ ( 「つくつくほうし」とも ) カメムシ(半翅)目セミ科の昆虫。はねを含めて体長四、五センチメートルの細形のセミ。
A 植物「つくし(土筆)」の異名。
つくつくぼうしの意味・解説
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%97 大阪弁 つくつくぼうし 訳語 つくし
解説 「つく」は直立する物の意で、「ぼうし」は「法師」で擬人化。「土筆」は当て字。
近畿での言い方で、奥羽で「つく」、「つくし」は東日本に多く、
関東では「つくしんぼう」、瀬戸内周辺で「ほうし」、西中国や土佐で「ひがんぼうす」などと言う。
彼岸坊主はどこの子(土筆(つくし)摘みの歌)
https://kanbenosato.com/minwa/870/ 彼岸坊主は どこの子(だれの子、とも)
スギナのかかあの オト息子
わが石見ではツクシのことを「彼岸坊主」とうたったが、
彼岸どきに出現する坊さんの頭にも似たこの植物を、かわいくたとえたのである。
そして母親であるスギナの一番下の男の子とみたてたのだ。素朴な植物学の知識ではある。
なおこのうたは、他に正確な伝承者のない貴重なものである。
山陰地方で見れば、鳥取県下ではツクシののことを「ホウシ(法師)」と呼んでおり。私はこの歌をかなり収録している。
しかしながら、なぜか島根県でのツクシの歌は見つけにくく、私としては原田さんの「彼岸坊主」だけが唯一収録出来た歌なのである。
>>223 ちょっとスペースを調整
×大阪弁 つくつくぼうし 訳語 つくし
〇大阪弁 つくつくぼうし 訳語 つくし
さて、じゃあ
>>214の柳田國男の考察の続きを貼りますか
>>216 続き
土筆を表示する日本の方言は、今日もまだ増加して行こうとしているが、
主要なる系統は大略四つであって、その発生の順序の明らかにし難いこともよく虎杖と似ている。
相違はただこちらは全体に命名の必要が遅く始まったと見えて、その趣意が大よそ察せられ、従うてその相互影響交雑の跡が、幾分か簡単に指示し得るという点にある。
先ず最初には標準語として承認せられているツクシであるが、これはやや古く文学語として用いられていたというのみで、現実の領分は決して広大でない。
東京などですら子供はツクシンボといい、京都近くでもツクツクシまたはツクツクと呼んでいる。
こうなると既に複合形で、純なる元の姿でない故に、これから直接には語義を問うことが出来ぬのである。
ツクシは自分の推定では、澪標(みおつくし)のツクシであって、突立った柱を意味する。
こんな微物に向って、通例は重々しく考えられる標木(ひょうぼく)の名を転用したところに、もう最初からの軽い戯れがあると思う。
関東以北においては特に設けられたる境の榜示ぼうじのみならず、天然の生木にもツクシの名を与え、
更に進んではやや尖とがったる山の峰の、特に目標となるものを大ツクシ小ツクシなどという例が多い。
過大過小の差はあるが、転用という一事は土筆のツクシも同じである。
ツクツクまたはツクツクシに至っては、たとい「つくつくと立っている」という心持が加わったにしても、
前にツクシという語が先ず存在しなかったらば、直接には発生する語ではなかったと思う。
それにもかかわらずこれとよく似た語の随分と弘く行われているのには、単なる口拍子以上に、今一つ大切なる原因があったからである。
なるほど、理解した
スギナの「継ぎ」が「継ぐ」になって、「土筆」が「法師」で、「ツクツクホウシ」か
ちゃんと分からないと抜粋できないからね〜
>>234
続き
ヅクヅクシ 摂津せっつ田辺町
ヅクシ(ヅク) 尾張西春日井郡
ヅンヅクシ 遠江浜名郡
ヅクシ 同 森町
ヅクヅクシ(ヅクシ) 佐渡外海府
ヅクヅクス 盛岡市
この通り多くの例は、いずれも殊更ことさらにツクの音を濁っている。
これは自分にとっては無意味な訛謬(かびゅう)とは思われぬ。 即ち単に「突く衝石つくし」という以外に、更に第二の系統に属する「続(つ)ぐ」という趣旨が添加していたからだと信ずる。
多くの読者はあるいは自分の郷里ばかりの一些事(さじ)なりと考えられるか知らぬが、
小児が土筆を袴(はかま)の部分から二つに折って、そっと元の通りに挿して置いて、どこで続いだかを中(あ)てさせる遊戯は、
古いと見えて殆(ほとんど)全国に行われている。
そのためには唄もありまた唱えごともあったので、ヅクヅクは即ちその常用の語として発育したらしいのである。
この事を知るには今少しく精細なる比較が入用である。
加賀では別にヘビノロウソク、もしくは蝋燭草(ろうそくぐさ)という名があるのに、
これをドコドコ草というのは、次のような童詞があるからである。
どこどこ継いだどこ続いだ
あたまの天井まで皆ついだ
越後の姫川流域のドコドコにも、
どこどこどこから続いだ
という言葉があり、紀州の有田郡でも
つぎつぎぐさどこ続いだ
というそうである。
即ちツクシという語は由緒正しくとも、これ一つからツクツクという名は成長しなかった。誤りにもせよ確かなる根拠はあった。
そうしてイズコ(何処)をドコというようになったのは近世だとすれば、
その頃以前の世の小児遊戯にも、なおその中間の同じ類の語があったことが知れる。
同じ「どこどこ続いだ」の遊戯も、土地によって土筆即ち花茎(かけい)を以もって行うところもあれば、
また杉菜(すぎな)即ち葉茎(ようけい)を以てするところもあった。
紀州有田郡のツギツギグサなどは杉菜であり、土佐でツギマツというものも杉菜を意味し、
土筆はこれをツギノコといえば杉菜の方が前らしい。
常陸ひたち那珂(なか)郡の山村ではツギノコといえば杉菜を意味し、土筆はこれをツギノコノハナと呼んでいる。
能登の鹿島(かしま)郡でスギナノトー、越中上新川郡ではスギナコート、
コートは蕗(ふき)などの薹(とう)のことだから、これも杉菜の方を主にしたのである。
それから考えて行くと、杉菜はなるほど適切なしかも佳よい名ではあるが、
似よった針葉樹も色々ある中に、特にスギという名が弘く行われたのは、
やはりまた「継ぎ継ぎ」の遊戯が、この音を耳に親しからしめた結果ではなかろうか。
スギナ 遠江竜川村
シギナ 越後粟生島
スイナ 陸中種市たねいち
スギグサ 陸前田代島
ツギグサ 岩代伊達郡
ツギナ 新潟県一部
などが皆杉菜の方言である。
越後には草をツギナ、花茎をツギツギという土地があるのではなかろうか。尋ねて確たしかめて見たいものと思っている。
とにかくに特にツギナという語の発生しやすかった事情はあるので、仮に杉菜という方言が独立に始まったとしても、
これもツギツギがツクシと連携したように、久しからずして二種の趣旨を混同することになったかと思う。
久しく実地を省みなかった人たちには、あるいは信じにくい話であるかも知らぬが、
同様の例は弘く捜索するまでもなく、土筆一つについてもなおたやすく次のものを挙げることが出来る。
たとえば私の郷里の播磨神崎郡では、杉菜をオスギといい、土筆をホウシといい、そうして次のような童詞があった。
お杉だれの子、ほうしの子
ほうしだれの子、お杉の子
なるほど天然の小観察者に取っては、この両人の関係は竹と筍(たけのこ)との間柄よりも更に神秘であった。
それ故にこそ卵とにわとり(「奚+隹」)との昔話、ないしはナルシッソスの神話にも比ぶべきこんな謎の歌を、
いつの頃からともなく春来るごとに、野に出でて唱えていたのである。
しこうしてお杉には杉菜、継菜という元の形があったと同じく、
ホウシもまた必ずしもお杉の後に生れるものでなかった。
あのすっぺりとしたやや尖った頭に、何枚かの衣をぬくぬくと著きて出る姿は、お杉がいなくともなお法師であった。
日本には僧侶の総称をホウシという俗用の他に、どこか形のこれと似て一かさ小さい者を、転用によってホウシといった時代があった。
『狂言記』ではカナホウシが幼児の名ときまっていたのみならず、吉法師だの三法師だのという童名はあの頃は珍しくなかった。
さてそのホウシを土筆に付与したのは、果して本来の僧侶の意味でか、あるいはまた子供という心持で命名したのかは問題であるが、
いずれにしても後には双方に通わしていたことは、前に挙げた童詞が明白にこれを立証する。
即ちこれもまた名が定まって心が更に改まった例である。ホウシという方言の区域は相応に弘い。
自分としてはこの方言の起りは狂言のカナホウシ時代よりも古く、やはり本物の法師と似た所から、直接に持って来た語であろうと思う。
ここまで進んで来ると、東京附近や信州などのツクシンボが、二つの方言の複合であることは、最早討論を要せぬと思う。
即ちツクツクまたはツギツギという在来の語に、坊主の擬人観を添えれば直すぐに出来る方言で、
これだけ見ると蝉の声は比較的自由だから、小児がこれを聴いて春の土筆の名を貸したとも考えられるが、
実際は寒蝉のツクツクホウシは五百年前の文学に現れ、今日も標準語として認められているのみならず、
昔からほぼこれに近い啼声をするものとなっていたのである。
こんなついででもないとその記録も遺し得られぬから、退屈凌ぎにその例を並べて見ると、
古い所では『蜻蛉(かげろう)日記』にクツクツボウシ、『散木奇謌集さんぼくきかしゅう』にはウツクシヨシと鳴くとある。
近世の口碑においては筑紫(つくし)の人旅に死し、
その霊化して蝉となってツクシコイシと啼くと、也有やゆうの「百虫賦(ひゃくちゅうふ)」にはあるそうな。
>>232 >ツクシは自分の推定では、澪標(みおつくし)のツクシであって、突立った柱を意味する。
>>233〜254
土筆の方言の「ツクツクホウシ(ボウシ)」が杉菜(継ぐ)と土筆(法師)の方言の複合語という考察
そして「クツクツボウシ」という蝉の名前はそれよりもっと昔からあるということ、
それは近世の口碑(言い伝え)においては「筑紫恋し」であるということ(百虫賦)
>>254 >実際は寒蝉のツクツクホウシは五百年前の文学に現れ、今日も標準語として認められているのみならず、
>昔からほぼこれに近い啼声をするものとなっていたのである。
>>255 >近世の口碑においては筑紫(つくし)の人旅に死し、
>その霊化して蝉となってツクシコイシと啼くと、也有やゆうの「百虫賦(ひゃくちゅうふ)」にはあるそうな。
あっこれもね
>>254 >古い所では『蜻蛉(かげろう)日記』にクツクツボウシ、『散木奇謌集さんぼくきかしゅう』にはウツクシヨシと鳴くとある。
まあこの辺は
>>220の「ツクツクホウシ」と「クツクツホウシ」のおさらいに詳しく書いてるね
長くなったが、
これでようやく
>>194で書いてた 土筆(つくし)=筑紫(つくし) の完璧な証明が出来たわけだ
つまり、どういうことか分かりますね?
土筆(つくし)と筑紫(つくし)=標(つくし) ってことですよね
また、和歌では「身を尽くし」との掛詞で用いられる事もあり、
平安時代に詠まれた元良親王の「わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ(小倉百人一首20番)」などが代表的である。
>>265 「標」の説文解字は、「屍(しかばね)を焚(や)く」「火が高く昇る」「浮き上がる」「舞い上がる」
澪標(身を尽くし)=「犠牲」なのはすぐ想像できるよな
ちなみに澪(みお)は雫(しずく)
澪(読み)レイ コトバンクより
[字音] レイ
[字訓] みお・しずく
[字形] 形声
声符は零(れい)。〔正字通〕に冷の俗字とするが、冷の義に用いた例なく、
むしろ零の繁文とすべきであろう。わが国では「みお(水脈)」の意に用いる。「澪標」を「みおつくし」とよむ。
[訓義]
1. しずく。
2. 国語で、みお。
>>270 零の繁文とすべきであろうって書いてるから、雫(しずく)だけじゃなく、零れる(こぼれる)、零(ゼロ)の意味もあるかな
で、尽くし(つくし)の「尽」
こっちは=標になるから重要だ
尽(読み)ジン コトバンクより
[字訓] つきる・つくす・きわめる・ことごとく
[字形] 会意
旧字は盡に作り、聿(いつ)+皿+水滴の象。
深い器の中を洗うために、細い木の枝のような棒(聿)を入れ、水を加えて器中を洗滌(せんでき)することを示す。
〔説文〕五上に「器中、空しきなり」とあり、器中を洗うことによって終尽の意を示す。終尽の意から、すべてを傾注する、ものを究極する意となる。
[訓義]
1. つきる、おわる。
2. つくす、きわめる、くわしくする、はたす。
3. ことごとく、すべて、みな。
4. つもごり。
5. 儘と通じ、まま
[声系]
〔説文〕に盡を㶳(じん)声に従う形声字とし、㶳を「火の餘木なり」とするが、㶳はおそらく燼の省略形で、燼は盡声の字である。
盡がもし𦘔(しん)に従う形の字であるならば、𦘔の声義を取ることも考えられるが、
盡の卜文・金文の字形は明らかに器中を洗滌する形で、津液の字とは同じでない。
〔説文〕に盡声として藎など二字を収める。
[語系]
盡dzien、燼(㶳)・藎zienは声義近く、燼は余燼、藎も薪などの焼け残りをいう。
盡
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E7%9B%A1 異体字 : 尽(新字体/簡体字)
字源
象形。空になった容器をブラシで洗うさまを象る。「つきる」を意味する漢語{盡 /*dzinʔ/}を表す字。
音符「聿」+「火」+「皿」を合わせた字という説があるが、これは誤った分析である。
甲骨文字や金文の形を見ればわかるように「聿」とも「火」とも関係がない。
275
>〔説文〕に盡を㶳(じん)声に従う形声字とし、㶳を「火の餘木なり」とするが、㶳はおそらく燼の省略形で、燼は盡声の字である。
漢字「餘」について
https://kanji.jitenon.jp/kanjil/5819 意味 あます。あまる。残す。残る。
あまり。残り。残ったもの。
ほか。そのほか。それ以外。
異体字 余(新字体)
尽(盡)も標(しるべ)と同じく焚くことに繋がりそうではあるな
水滴で皿を洗う象形とされてるけどな
276
>〔説文〕に盡声として藎など二字を収める。
>藎も薪などの焼け残りをいう。
漢字「藎」について
https://kanji.jitenon.jp/kanjit/9693 意味
「藎草(じんそう)」は、イネ科の植物。黄色の染料に用いられる。
忠誠をささげる。忠実な。
燃え残り。残り火。
まあこれは漢字の妙ということで深く考えてもしょうがない
尽(盡)は水滴で皿を洗う象形ですよ〜
荩(藎)は燃え残り。残り火。のことだけどね〜
ってので納得しよう
澪標(みおつくし、みをつくし、みおづくし、みおじるし)は、航路を示す日本の標識。
また、和歌では「身を尽くし」との掛詞で用いられる事もあり
澪(みお)はしずく、水滴
尽/盡(つくし)は水滴で皿を洗う象形
尽(盡)が荩(藎)なら標(「屍(しかばね)を焚(や)く」「火が高く昇る」「浮き上がる」「舞い上がる」)と似た意味になる
澪(みお/しずく)が「身を」にかかることもお忘れなく!!!
>>292 30の消えてる画像はこれね
>>292 最後の67の「小」は「音」を示すってのは勘違いで、単純に漢字の「肖」の音が小(ショウ)ってことね
シズクの掃除機から土筆の「ウツクシ」まで繋がるよね
つくつくぼうし コトバンクより
( 1 )平安時代にはクツクツボウシと呼ばれていたようである。
@の挙例「高遠集」によれば、ウツクシとも呼ばれたらしいが、
この別名はクツクツの形からは生まれにくく、この当時、既にツクツクという呼び名があったことを示唆する。
語源 【つくし (土筆) 】
https://wordorigin.seesaa.net/article/201702article_29.html 実は,古語では,このように 〈小さくてかわいい〉 ことを 「うつくし」 と言いました。古語辞典にも載っています。
その 「うつくし」 の 「う」 が脱落して 「つくし」 になったという語源説は分かりやすいですね。
漢字の足し算で覚えるならば、
聿(ふで)+灬(筆に含まれる墨)+皿(皿の墨)=盡(筆の墨(すみ)が尽(つ)きてしまう。尽きる。つきる)です。
漢字の部首は『尸・しかばね』、漢字の意味は『残り少なくなる』、『最後まで力を尽くす』、『尽(ことごと)く』です。
灬(れっか)は漢字の世界では火を表しますが、ここでは筆に含まれる墨が尽きる様子を表します。
>>298 >墨と雪(読み)すみとゆき
>性質がまったく反対なもののたとえ。正反対のたとえ。黒と白。氷と炭。
「炭」も大事かな
ライオンズの炭谷銀仁朗
ワンピースの黒炭オロチ
松の煤を「松煙」、松の煤で作った墨を「松煙墨(しょうえんぼく)」、戦前まで松煙は「黒いダイヤ」と呼ばれていた
で、ダイヤモンドは通常約99.95%の炭素からできている
今日はここまでにするか
いつの間にか150レス以上してるし
土筆(つくし)=筑紫(つくし)=標(つくし)の再証明をしたからな
さて、やるか
>>154で柘榴石(ガーネット)の深堀りって言ってるのに昨日は大してガーネット関係なかったな
え〜っと
デマントイド(demantoid)または翠柘榴石(すいざくろいし)は、
柘榴石(ガーネット)グループの鉱物である灰鉄柘榴石(アンドラダイト)の中で宝石となる緑色の変種である。
灰鉄柘榴石はカルシウムと鉄に富む柘榴石である。
デマントイド=ホーステール(馬の尻尾)=芒(尾花)・杉菜(土筆)=土筆(つくし)=筑紫(つくし)=標(つくし)
まあ日本=竜の落とし子(海馬)理論が一番分かり易いかな
どっちが頭か
これももう分かってる
>>56-57参照
そして今回の考察と、過去にやった「蛇と75の考察」を合わせて考えれば、さらに九州がアモン角である補強になるだろう
九頭竜と角島(高島)とサンサン(台風10号)の目(尾)だけじゃソースとて弱いからね
×ソースとて弱いからね
〇ソースとして弱いからね
今回はかなり良い
ツクツクとクツクツ、小説の角島(高島)、台風の形がエビだとかよりは説得力がある
普通に神話から繋げてるからね
もちろん日本の形が竜の落とし子(海馬)ってのは大前提だからね
これは外せない
ワッチョイが123456って何だと思って調べたら12時34分56秒ってことか 面白いな
柘榴石
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%98%E6%A6%B4%E7%9F%B3 柘榴石(石榴石、ざくろいし、英: garnet)はケイ酸塩鉱物(ネソ珪酸塩鉱物)のグループ。
宝石としては、ガーネット、または紅榴石の名前でよばれる。
その整った形状から、誕生石の一番目に選ばれたといわれる。
ガラス状の光沢があり、透明度はさまざま、色は無色・黄・褐・赤・緑・黒などがある。
特に透明度の高い赤色、橙色、黄色、緑色のものを宝石として装飾用に使用する。
丸く磨き上げられたものはカーバンクルと呼ばれる。
硬度の高さから「金剛砂」という粉末状の研磨剤として利用されることが多い。
粒子の細かい柘榴石は、比較的安価にかつ大量に採掘できることから、紙やすりなどに利用される。
関連項目
>・ノアの方舟(ガーネットが照明代わりに使われたとされる)
ガーネットの話
https://www.uyedajeweller.com/news/2023/2023_01_16.html 『アルマンディン・グロッシュラー・アンドラダイト・スペサルティン・パイロープ』
まるでハリーポッターの魔法の呪文のようなこの言葉は、すべて 1 月の誕生石ガーネットの名前です。
実はガーネットは非常に種類が多く、
通常思い浮かべる赤色系の他にもオレンジやピンク、イエロー、グリーン、ブルーなどさまざまなカラーバリエーションが楽しめます。
インドやスリランカなどのアジア、ロシアやチェコといったヨーロッパ、さらに北、南米大陸に、もちろんアフリカ大陸と、
世界中で採掘されるガーネットは、古代エジプトでは来世のための財産としてファラオと共にピラミッドへ埋葬され、
旧約聖書の創世記ではノアの方舟の行き先を照らしたとされます。
https://x.com/tomatsukaze/status/1504814488046149636 ガーネットは旧約聖書のノアの方舟でも登場しており、大洪水の中、ガーネットが箱舟の行先を照らし続けたとされています。
聖書はまだ俺読んでないので、聖書の詳しい記述はスルー
ガーネットはノアの方舟の照明に使われ、「行先を照らした」
この行先を照らすという話はネット上にはそんな無いけど、この2つは数少ないソース
ガーネットはいろんな色があるけど、「紅榴石」って別名からも分かるように基本的には赤色
赤い宝石で行先を照らす、赤鼻のルドルフと同じ導きのアレゴリーで間違いないよな?
昨日書いた
>>163-164の、
デマントイド(灰鉄柘榴石の緑色変種)のファイア(虹色の輝き)で考えれば、虹の橋とも繋がるかな
ガーネット
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88 鉱物・宝石の一種。
和名は柘榴石(ざくろいし)。紅榴石(こうりゅうせき)とも。
英名の語源・和名ともにザクロの果実の様子に由来する。
鉱物種のグループ名であり、成分の違いによって約16種類ほどに分類され、性質も出てくる地質も大きく異なる。
色は豊富で赤から黄、橙、緑、黒などさまざまな色の石が存在する。
その他
>4.奥華子の楽曲。アニメ映画『時をかける少女』の主題歌。
薫衣草(ラベンダー)
「薫」を「火をつけてよい香気を立たせる」
これも焚くアレゴリーで、灰(過去)を選び、薔薇(未来)に昇るアレゴリー
虞美人草の主人公の小野さんも、小夜子(過去)を選び、藤尾(未来)は選ばなかった
小野さんは銀時計を持ち、藤尾はガーネットが付いた金時計を持っていた
ガーネットは作中で「心臓」に例えられていた
前スレで何回も書いたけど、これだよね
わたしたちは、兄弟を愛しているので、死からいのちへ移ってきたことを、知っている。愛さない者は、死のうちにとどまっている。
メメント・モリ(死を忘れるな)ということ
十二国記のは水禺刀の鞘
「禺」はオナガザルのことだが、蒼猿に尾はない
バスク人と日本人のRh因子から、アカゲザル(オナガザル)とニホンザル(尾が短い北限の猿)で考えると、正しいのは蒼猿
よく考えれば、蒼猿は「鞘」だが、主人公の陽子に幻を見せていたのは「刀身」の方
そして陽子はポニーテール
アカゲザル(オナガザル)は陽子ということだろうな
ポニーテールとホーステールが同じかはまた要考察だけどな
小熊と大熊と考えるとまた面白いな
こぐま座の尾は不動剣(倶利伽羅剣)で三毒を断つことが出来る剣だからな
キャプテン=スキッパー のおさらい
2chb.net/r/sky/1692772004/976-
>>342 要点はここだね
frog(カエル)とfrock(修道士の衣服)は「羊毛の房」という意味で繋がっている
frog(カエル)はpreu-「跳ぶ」から派生している場合、サンスクリット語 provate「ホップ」、ロシア語 prygat「跳ぶ、飛ぶ」の源ともなる
flock(羊や鳥の群れ)の語源のplew-(流れる)はfly(飛ぶ)と同じ語源
http://2chb.net/r/sky/1689912508/467-473 >>341 補足
captain:キャプテン; 船長、チームの指揮者。
https://www.etymonline.com/jp/word/captain >PIE根源の*kaput-「頭」に関連しています。
*kaput-「頭」という意味の原インド・ヨーロッパ語の語根です。
https://www.etymonline.com/jp/word/frog >cabbage(キャベツ)
>cap(帽子)
英語でcabbagehead(キャベツ頭)は「石頭」の意(ドイツ方面のキャベツの固さから)。
オランダ語では、「キャベツ」「石炭」ともにkool(コール)である。
つまり、ドイツ語のKohl(キャベツ)・Kohle(石炭)、英語のcoalは同語源である。カチカチに固いのが共通点である。
南ヨーロッパではキャベツはブドウの天敵とされ、ブドウ畑の近くにはキャベツを植えない。
蜜蜂を介してキャベツの臭いがブドウに移るのを防ぐためと言われている。同様の理由で養蜂家はキャベツ畑の周りには巣箱を置かない。
(キャベツのwikiより)
cap:帽子。上限、制限、つば
https://www.etymonline.com/jp/word/cap 後期古英語の「cæppe」「頭巾、頭を覆うもの、ケープ」は、一般的なゲルマン語族からの借用語であり(オールドフリジア語や中期オランダ語の「kappe」、古高ドイツ語の「chappa」と比較)、
後期ラテン語の「cappa」「ケープ、フード付きマント」という意味の語(スペイン語の「capa」、オールドノースフレンチの「cape」、フランス語の「chape」の出典)から来ており、
その起源は不確かです。
恐らくラテン語の「caput」「頭」(PIEの語根「*kaput-」「頭」から)という意味の「capitulare」「頭飾り」から省略されたものです。
後期ラテン語の語はもともと「女性の頭を覆うもの」という意味でしたが、意味が「マントのフード」へ、そして「マントそのもの」へと転じました。
ただし、これらの様々な意味は共存していました。
古英語は、後期ラテン語の形を二つ取り入れました。一つは「頭を覆うもの」を意味し、もう一つは「教会の服」を意味しています(「cape」(名詞.1)を参照)。
ほとんどのロマンス語では、後期ラテン語の「cappa」の縮小形が「頭を覆うもの」を意味する一般的な言葉となっています(フランス語の「chapeau」など)。
英語での「柔らかく、小さく、ぴったりとフィットする頭巾」という意味は、13世紀初頭からあり、元々は女性用でしたが、
14世紀末には男性用へと拡張されました。
また、ものの端に付ける帽子のようなカバーへと15世紀中頃から拡大しました。
銃を点火するために火薬を詰めた銅製の帽子状の部品という意味は1825年からあり、「cap-gun」(1855年)となり、
おもちゃのピストルで使われる紙の帯状のものへと1872年に拡がりました(「cap-pistol」は1879年からあります)。
兜(舵かじ)と帽子(船長)で陰陽っぽいね
バルボッサとジャック・スパロウの関係に似てる
バルボッサに似てるアークザラッドUのヤグンが、ハヌマンラングール(神の使い)っぽいのが気になってたんだよね
ハヌマンラングールはアカゲザルにとってライバル的な存在でもあるしね
まあハヌマンラングールの尾はめちゃくちゃ長いんだけどねw
ラングールはサンスクリット語で「痩せたサル」の意。ヒンディー語で「長い尻尾」の意、か
>>360 >役者が舞台へ出て来て、その役を演じています時に、誰かが役者の被っていた仮面をむしり取って、その素顔を観客に見せようとすると、それはその芝居全体をぶちこわしにすることにならないでしょうか。
>そしてこの男は酩酊した邪魔者だというので、客たちはこの男が劇場からレンガで叩き出されるに値すると考えないでしょうか……。
これが、
>「ひそやかな拍手(parmas sordas)」(=煉瓦)
のことなのは分かるよな?
レンガはもちろんずっと前から言ってる「灬」だよな
火で焚く象形
澪(みお)標(つくし)、身を尽くし
焚くのは薪じゃなくてサタン(トカゲの尻尾)
その煙が標(しるべ)になる
>>362 一番下の月のタロットの抜粋もやっちょくか
月の雫
月光として描かれる「雫」の象徴も同様に、精神性が明確な形を帯びてきた様子を表しており、
これは「塔」で飛散し、「星」で瞬いていたものと同一である。
マルセイユ版の雫の形は下向きではなく上向きに描かれ、月がエネルギーを吸い上げている様にも見えることから、
先の解釈と合わせ「悪妻・魔女」といった否定的な存在として解釈される事も多い。
雫、水滴、つまり澪(身を)だよな
水の粒は虹を作るのに必要、虹の橋に必要なもの
仮面を外し、竈に落ちてくるサタンのこと
次はこれ
>>335 >helm の意味、語源、由来・英語語源辞典
>"船を操るための道具"、古英語 helma "舵、指導、制御の位置"
>kel- (1) 「覆う、隠す、救う」から来ています。
そして
>>344〜354
>captain:キャプテン; 船長、チームの指揮者。
>cap:帽子。上限、制限、つば
>後期古英語の「cæppe」「頭巾、頭を覆うもの、ケープ」
>後期ラテン語の「cappa」「ケープ、フード付きマント」という意味の語
>後期ラテン語の語はもともと「女性の頭を覆うもの」という意味でしたが、意味が「マントのフード」へ、そして「マントそのもの」へと転じました。
>英語での「柔らかく、小さく、ぴったりとフィットする頭巾」という意味は、13世紀初頭からあり、元々は女性用でしたが、
>14世紀末には男性用へと拡張されました。
兜とキャプテン(キャップ)
両者の共通点「覆う」
キャプテンの方に女っぽい意味がある
バルボッサが男でジャック・スパロウが女ってとこか
アメノウズメと岩戸鈴芽
アメノウズメは天の岩戸を開くキャラクター、岩戸鈴芽は常世(黄泉)の扉を閉じるキャラクター
スズメとツバメ(親孝行な雀)のおさらい
http://2chb.net/r/sky/1697843870/307-314 ジャック・スパロウのsparrowは雀(スズメ)のことね
航海士はツバメ(ウズメ)で、船長はスズメってことだな
そして兜(航海士)と帽子(船長)、両者の共通点の「覆う」
昨日話した中にも出てきたよな?
>>371 その前に、これよく考えたら完全に対ではないんだよな
対なら鈴芽は常世(黄泉)の扉を開くキャラクターのはずだからな
まあ序盤の封印を解くシーンはまさしく常世(黄泉)の扉を開くキャラクターだったし、そういう風に捉えるのもアリだが
では気を取り直して昨日話した「覆う」のアレゴリー
>>298からさらに抜粋
牛の第四胃ギアラ のおさらい
http://2chb.net/r/sky/1692772004/743-747 >>376 >ギアラの語源には二説ある。
>ひとつは、胃といっても腸のような働きをすることから、「偽の腹」の意味で「ぎはら(偽腹)」が訛ったとする説。
>もうひとつは、米軍基地で働いていた人が報酬の代わりに貰っていたことから、「ギャラ」が訛ったとする説。
>ギアラは「ギャラ」とも呼ばれていたことから、「偽腹」の説よりも「ギャラ」の説の方が妥当であろう。
>牛の胃は四つあるといわれるが、生物学的に「胃」と呼べるのは「ギアラ」だけであり、
>他の三つは食道が変化したものなので、その意味からも「偽腹」の説は考え難い。
「ギャラ」は「金」にも繋がるし、
気になるのはやはりこれだな
>牛の胃は四つあるといわれるが、生物学的に「胃」と呼べるのは「ギアラ」だけ
>>380 >ルシファーは偽りの父だが、ルシファーの放つ光は、天を照らして神を見せてくれる
>胃から口へ逆流する、吊される、吊された男の下に明けの明星、雄鶏が鳴く光がある
だから、「胃」とは、「子宮」と対の存在である
分かるな?
>>383 「斯」から「彙」の移行は、「斯」の「ばらばらにする」と「彙」の「あつめる」の対比かな
>>376 「ギアラ」の語源の「ギャランティ (Guarantee)」
guarantee 意味と語源
gogen-ejd.info/guarantee/
【英語】[名] 保証、請け合い、[他動] 保証する
古期フランス語 guarantie(保証)⇒ 古期フランス語 guarantir(保護する)⇒ 古期フランス語 garant(保護)⇒ フランク語 warjan(攻撃をかわす)⇒ ゲルマン祖語 warjana(守る)
⇒ 印欧語根 wer-(覆う)が語源。
「責任を負って保護する(warjana)こと」がこの単語のコアの語源。
語源のwer-(覆う)
コアの語源のwarjana(守る)を調べる
wer- 意味と語源
gogen-ejd.info/wer-2-2/
【印欧語根】覆う。注意する。気付く。
warjana 意味と語源
gogen-ejd.info/guarantir/
【ゲルマン祖語】[動] 守る、防護する、回避する
派生語
garret(屋根裏部屋)
garrison(守備隊)
grant(与える)
guarantee(保証する)
guaranty(保証)
unwarranted(保証されていない)
warrant(保証するもの)
warantee(被保証人)
warranty(保証)
warren(ウサギの巣穴)← ん!?
ってのが過去ログの情報で、
さらに
>>387のwer-(覆う)を別の語源サイトで調べよう
cover:カバーする、表紙、取り扱う、報道。
https://www.etymonline.com/jp/word/cover これはPIEの合成語*op-wer-yo-からきていて、*op-は「オーバー」(epi- 参照)+ ルート*wer-(4)「カバーする」という意味です。
*wer-(1) 「持ち上げる、持ち上げて浮かせる、吊り上げる」という意味の原始インド・ヨーロッパ語根。
https://www.etymonline.com/jp/word/*wer- 仮説上の語源であり、その存在の証拠は以下のように示される: ギリシャ語 aerein"持ち上げる、上げる";
リトアニア語 svarus"重い"、sverti"持ち上げる、重さを量る"; 古英語 swar 、古ノルド語 svarr 、古高ドイツ語 swar 、ドイツ語 schwer"重い"。
*wer-(2)「曲がる、曲げる」という意味の単語を形成する原始インド・ヨーロッパ語根。
サンスクリット語 vartate"回転する、転がる"、アヴェスタ語 varet- "回転する"、ヒッタイト語 hurki- "車輪"、
ギリシャ語 rhatane"かき混ぜる、ひしゃく"、
ラテン語 vertere (反復動詞 versare) "回転する、戻る、変わる、変換する、翻訳する、変わる"、
versus"向かっている、反対している"、古代教会スラブ語 vrŭteti "回転する、転がる"、
ロシア語 vreteno"糸車、綿棒"、リトアニア語 verčiu, versti "回転する"、
ドイツ語 werden 、古英語 weorðan "なる"、古英語 -weard "向かっている"、元々は "向かっている"、weorthan"起こる"、
wyrd"運命、宿命"、文字通り "起こること"、ウェールズ語 gwerthyd"糸車、綿棒"、古アイルランド語 frith"反対の"。
*wer-(3)「知覚する、注意する」という Proto-Indo-European ルーツである。
これは次のような存在の疑似的な根拠である:
Latin vereri 「畏敬、敬う、尊敬、恐れる」; Greek ouros 「警備員、看守」、
horan 「見る」; Hittite werite- 「見る」; Old English weard 「警備、保護、番人、哨兵、管理者」。
*wer-(4)「覆う」という意味の原始インド・ヨーロッパ語根。
サンスクリット語 vatah「囲い」、vrnoti「覆い、包む、閉じる」; リトアニア語 užveriu, užverti「閉じる」;
古代ペルシア語 *pari-varaka「保護的な」; ラテン語 (op)erire「覆う」、(ap)erire「開く、明かす」(ap-「離れて、離れたところに」を伴う);
古代教会スラブ語 vora「封印された、閉じられた」、vreti「閉じる」; 古アイルランド語 feronn「畑」、本来は「囲まれた土地」;
古英語 wer「ダム、柵、囲い」、ドイツ語 Wehr「防御、保護」、ゴート語 warjan「守る、保護する」の仮説上の源である。
>>388のwarjanaはこのサイトには無いので、代わりにこっちにする
warrant 意味と語源
https://gogen-ejd.info/warrant/ こっちもwer-|覆う|が語源だからほぼ同じ
>>407 同根の英単語にwarren|ウサギの巣穴|があるのもね(当然だが)
warrant:保証する; 正当化する; 令状
https://www.etymonline.com/jp/word/warrant 紀元1200年頃、「保護者、擁護者」として使われ、
Old North Frenchのwarant「擁護者;保証人、誓約;正当化する証拠」(Old French garant)から来ています。
これは、Frankishの*warandから派生し、Proto-Germanicの*war-「警告する、守る、保護する」
これは同じくOld High Germanのwerento「保証人」、プレゼントパーティシプル形のweren「承認する、保証する」;
Germanのgewähren「授与する」の源泉から来ていて、PIEのroot *wer- (4)「覆う」に関連しています。
この言葉の意味は、14世紀初頭の「上位者からの許可で、非難や責任から守られる」という概念を経て、
「権威を伝達する文書」(1510年代)へと進化しました。
warrant(v.)
13世紀後半に「危険から守る」という意味で使われ始めた言葉で、
オールドノースフレンチ(古ノルマンディー)のwarantir「守護する、保護する;保証する、誓約する」(古フランス語ではgarantir)に由来します。
これはwarantから来ています(warrant(名詞)を参照)。
「品質を保証する」という意味は14世紀後半に証明されています;
「真実として保証する」という意味は、約1300年頃に記録されています。
牛の胃は四つあるといわれるが、生物学的に「胃」と呼べるのは「ギアラ」だけです
その本物の「胃」の「ギアラ」の語源はむちゃくちゃ重要だなこれ
>>391 >*wer-(1) 「持ち上げる、持ち上げて浮かせる、吊り上げる」という意味の原始インド・ヨーロッパ語根。
>>394 >ギリシャ語 rhatane"かき混ぜる、ひしゃく"、
これはもう書くまでもないよな
北斗七星か南斗六星か
おおぐま座かこぐま座か
ウㇷ゚シノカ・ノチウ( upsinoka・nociw )【 下向きに寝た[カムイ]の姿をしている星 】か
クットコノカ・ノチウ( kuttokonoka・nociw )【 上向きに寝た[カムイ]の姿をしている星 】か
どのひしゃくかまでは分からんが、とにかくひしゃくは重要だ
北斗七星は時計の針って話もあったよな
針鼠(胃)に繋がりそうじゃないか
>>392 「重さを量る」と「重い」はてんびん座(蛇の目)、下の竈かな
>>393-398 あとは「回転する」「車輪」「運命」「宿命」
これは
>>419のradius(杖、杭、棒;車輪のスポーク;光の線、光のビーム;円の半径)の「車輪のスポーク」に通じる
そこからさらにradix(根)、radish(二十日大根)まで繋がる
二十日大根(ラディッシュ)はウサギの好物だわな
スーパーマリオランド2 6つの金貨ではニンジンでバニーマリオになるけど
ピーターラビットが持っているのは大根
http://blog.livedoor.jp/betty0304/archives/36095120.html 「馬の鼻先にニンジンをぶら下げる」
やる気のない人に、褒美をチラつかせて奮起させること
「うさぎの鼻先にニンジンをぶら下げる」
ぜんぜん奮起しなかったよー
「ひそやかな拍手(parmas sordas)」(=煉瓦)が仮面を外して落ちるサタンなのはもう分かったな?
澪(身を)標(尽くし)の澪(身を)だわな
「輝かしい拍手(parmas brillantes)」(=空洞瓦)
「蜂ぶんぶん(bombos)
http://2chb.net/r/sky/1688446255/556-572 輝かしい拍手の「ダイヤモンド(brillante)」という意味
これがおそらくゴールだろう
光のダイヤモンドと闇のブラックダイヤ、松煙は黒いダイヤ
そして中間の「蜂ぶんぶん(bombos)」
これに「跳ねる」と「跳ね返る」の意味があることは見逃せない
>>320 柘榴石(ガーネット)の丸く磨き上げられたものはカーバンクルと呼ばれる。
カーバンクル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB ・赤い宝石の総称。ラテン語で「小さな炭」の意味。16世紀ごろにスペイン人の間で「額に赤い宝石を付けた生物がいる」と噂された事が名前の由来。多くの冒険者はカーバンクルを捜したが、実際に見つけた者はいなかった[1]。ルビーなどを指すことが多い。
・磨き丸く仕上げられたザクロ石(ガーネット)のこと。特に鉄礬柘榴石(アルマンディン)。
・カーバンクル (伝説の生物) - 16世紀(大航海時代)にスペイン人が南米で目撃したという伝説の生物。
・ゲーム『ファイナルファンタジーシリーズ』に登場する召喚獣の一つ。ファイナルファンタジーシリーズの召喚獣を参照。
カーバンクル
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB 『幻獣』としてのカーバンクル
記述によればセンテネラがパラグアイで目撃した“燃える石炭のごとく輝く鏡を頭に乗せた小さな動物”とされ、
センテネラはこの小動物を求めてパラグアイ中を探し回ったが結局発見には至らなかったとされる。
書かれているのはここまでで、具体的にどのような姿をした小動物なのかは不明確なまま。それゆえ容姿は謎に包まれている。
スペインの冒険家あるいは南米征服者のゴンサーロ・フェルナンデスは
「暗闇から光り輝くこの鏡をふたつ」をマゼラン海峡でちらりと見たと主張し、
さらにこれを「竜が脳の中に隠し持っていると考えられていた宝石」に結び付けた。
そこからカーバンクルをドラゴンの一種ではないかとする説もあるという。
後世では猿やリスによく似た姿をしていると解釈されているが、
共通する伝承としては“カーバンクルは額に光り輝く真紅の宝石を持っており、
これを手に入れる事ができれば、その者は富と名声を得る事ができる”という物であり、
それ故に多くの冒険家がカーバンクを求めて世界各地を探し回ったが、結局カーバンクルを目撃したり捕獲出来た者は誰一人いなかったという。
>後世では猿やリスによく似た姿をしていると解釈されているが、
なん…だと……?
私にこの姿をとらせたのだ…生きて帰れると思うなよ!!
カーバンクル(FF)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB(FF)
デザインはシリーズ通してあまり変わらず、緑色(たまに少し青いこともある)の幻獣をイメージさせる姿である場合がほとんど。
額の赤い宝石から光を発して味方全体をリフレク状態にする「ルビーの光」が主な行動。
よしっ今日はキリがいいからここで終わるとしよう
ではさらばだ!!!
>>430 ×「蜂ぶんぶん(bombos)
〇「蜂ぶんぶん(bombos)」
夏目漱石 虞美人草
どうも時計らしい。今までは頓と気がつかなかった。
藤尾の立つ時に、絹障(きぬざわり)のしなやかに、布団が擦れて、隠したものが出掛ったのかも知れぬ。
しかし布団の下に時計を隠す必要はあるまい。小野さんは再び布団の下を覗いて見た。
松葉形に繋ぎ合せた鎖の折れ曲って、表に向いている方が、細く光線を射返す奥に、盛り上がる七子(ななこ)の縁が幽かに浮いている。
たしかに時計に違ない。
小野さんは首を傾けた。
金は色の純にして濃きものである。
富貴を愛するものは必ずこの色を好む。
栄誉を冀(こいねが)うものは必ずこの色を撰(えら)む。
盛名を致すものは必ずこの色を飾る。
磁石の鉄を吸うごとく、この色はすべての黒き頭を吸う。
この色の前に平身せざるものは、弾力なき護謨(ゴム)である。
「ここです」と藤尾は、軽く諸膝(もろひざ)を斜に立てて、青畳の上に、八反の座布団をさらりと滑すべらせる。
富貴の色は蜷局(とぐろ)を三重に巻いた鎖の中に、堆(うずたか)く七子(ななこ)の蓋を盛り上げている。
時計は赭黒(あかぐろ)い宗近君の掌に確(しっか)と落ちた。
宗近君は一歩を煖炉に近く大股に開いた。
やっと云う掛声と共に赭黒い拳が空(くう)に躍る。時計は大理石の角で砕けた。
敷布の上に時計がある。
濃(こまやか)に刻んだ七子(ななこ)は無惨に潰れてしまった。鎖だけはたしかである。
ぐるぐると両蓋の縁を巻いて、黄金(こがね)の光を五分(ごぶ)ごとに曲折する真中に、
柘榴珠(ざくろだま)が、へしゃげた蓋の眼(まなこ)のごとく乗っている。
逆(さか)に立てたのは二枚折の銀屏(ぎんびょう)である。
一面に冴さえ返る月の色の方六尺のなかに、会釈もなく緑青を使って、柔婉(なよやか)なる茎を乱るるばかりに描いた。
不規則にぎざぎざを畳む鋸葉(のこぎりは)を描いた。緑青の尽きる茎の頭には、薄い弁(はなびら)を掌ほどの大きさに描いた。
茎を弾はじけば、ひらひらと落つるばかりに軽く描いた。吉野紙を縮まして幾重の襞(ひだ)を、絞りに畳み込んだように描いた。
色は赤に描いた。紫に描いた。すべてが銀(しろかね)の中から生える。銀の中に咲く。落つるも銀の中と思わせるほどに描いた。
――花は虞美人草(ぐびじんそう)である。
並ぶ蘆雁(ろがん)の高蒔絵の中には昨日まで、深き光を暗き底に放つ柘榴珠が収めてあった。
両蓋に隙間なく七子を盛る金側時計が収めてあった。
すべてが美くしい。美くしいもののなかに横たわる人の顔も美くしい。
驕る眼は長(とこしなえ)に閉じた。
驕る眼を眠(ねむ)った藤尾の眉は、額は、黒髪は、天女のごとく美くしい。
我(プライド)の女・藤尾は死んで金から銀へ変わった
そして、「柘榴珠(ざくろだま)が、へしゃげた蓋の眼(まなこ)のごとく乗っている。」という描写
再び虞美人草からの抜粋
「そうそう。倫敦(ロンドン)で買った自慢の時計か。あれは多分来るだろう。小供の時から藤尾の玩具になった時計だ。あれを持つとなかなか離さなかったもんだ。あの鏈(くさり)に着いている柘榴石(ガーネット)が気に入ってね」
>>452 >濃(こまやか)に刻んだ七子(ななこ)は無惨に潰れてしまった。鎖だけはたしかである。
鎖は「不自由」のアレゴリーで、銀も「根」のアレゴリーだから不動(不自由)を表す
しかし、不動剣(倶利伽羅剣)、こぐま座の尾は三毒を破る火の剣
鎖に着いた柘榴石(ガーネット)が、銀から金へ導くルドルフの赤鼻
>>460 そして今回注目は「濃(こまやか)に刻んだ七子(ななこ)は無惨に潰れてしまった。」
この「七子(ななこ)」という言葉
>>447 >盛り上がる七子(ななこ)の縁が幽かに浮いている。
>>450 >堆(うずたか)く七子(ななこ)の蓋を盛り上げている。
ここにも書かれてるね
あっついでに
>>450の、
>富貴の色は蜷局(とぐろ)を三重に巻いた鎖の中に、
これは 鎖=蛇 の比喩だな
これも天に向いたラッパ(サタン)、天に落ちる電光(ルシファー)に繋がる
漢字「魶」について
https://kanji.jitenon.jp/kanjin/6899 意味
さんしょううお。
動物の名。スッポンの一種。
鯨(くじら)の別称。
>>466 続き
刃の先端が小さな円となっている専用の鏨(たがね)を金属面に打ち込むことで、
表面に小さな粟のような円形模様を刻み込む手法であり、通常は地紋として打たれる。
周囲の文様を浮き立たせたり、鍍金を重ねることで金の粒が蒔かれたように見えるなどの働きがあり、
密に刻まれた小円が魚卵を撒き散らしたかのように見えることからこの名が付いた。
言葉としては「魚々子を打つ」「魚々子を蒔く」などと言われる。
>>470 貼り直し
確かに魚の卵みたいだよな
これが虞美人草で大理石にぶつかり無惨に潰れてしまった七子(ななこ)だ
七子は彫金技法の一種
金の魚卵、金魚卵、金魚の卵ってわけだ
そして魶子(クジラの子)とも書く
クジラの口から出るのが正解で、クジラの子宮から出たらいけないよな?
魚の友のようであってはならない。苦しさの余り(かれが)叫んだ時(のように)。
そして金魚の卵の対は金鳥の卵、つまり鶏の卵だ
俺が何度も書いてる正解ルート
天の七子は金鳥卵
地の七子は金魚卵
「天の七子」といえば何か最近考察したよな?
あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。
そう、
>>89〜146のプレアデスのことだよな
エーレクトラーの琥珀の目からキリストに繋がり、あかかがち(鬼灯)の目を持つ猿田彦(天狗)、つまり「導きの神」に繋がるわけだ
さらに虞美人草で柘榴珠(ざくろだま)という表現をされてることにも注目
この柘榴珠(ざくろだま)は天の七子(金鳥の卵)に導く赤鼻のルドルフもといキリストである
「珠(玉)」と「七」といえば?
さらにマテリアルパズルのマスターキィの正体も、「命七乱月」
第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。
>>487 そしてこの鍵の象形がバイオハザードの「小さな鍵」に似てるのは言うまでもない
ならアレに繋がる
ソロモンの鍵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%8D%B5 者不明のヨーロッパの古典的魔法書であり、ソロモン王に帰せられる偽ソロモン文書というべき魔法書群の中でも代表的なジャンルのひとつである。
「ソロモンの鍵」は数多くの異本群として存在しており、
個々の版は『ゼコルベニ』『ソロモンの真の鍵』『知識の鍵』『秘密の秘密』などさまざまな題が付けられている。
伝存する古写本は内容からいくつかの群に分類することができ、それぞれの群は内容そのものがまったく異なる。
それらの文書群から原テクストを導き出すのは困難である。
これとは別種の偽ソロモン文書である「レメゲトン」は「ソロモンの鍵」と同様の Clavicula Salomonis という副題が付けられており、
その英語題 The Little Key of Solomon および現代の通称 The Lesser Key of Solomon から、
日本語で「ソロモンの小さな鍵」とも呼ばれている。
大鍵と小鍵
19世紀末から20世紀初頭にかけて、マグレガー・マサースが関与した異なるふたつのソロモン系魔術書が英語圏で出版された。
『ソロモンの大いなる鍵』と『ソロモンの小さき鍵』という二冊の魔術書である。
このうち、『ソロモンの大きな鍵』の特徴は書の内容よりも付録的な記載の豊富な護符などの図版である。
『ソロモンの小さな鍵』については、こちらのほうが有名である。
『ゲーティア』もしくは『レメゲトン』とも呼ばれる。
その内容は72の悪魔の解説と使役の仕方が記されている。
知名度から『ソロモンの小さな鍵』の方がソロモンの鍵だと認識されることも多いが本来は『ソロモンの大きな鍵』の方を指す。
これもまた書いときましょう
わたしたちは、兄弟を愛しているので、死からいのちへ移ってきたことを、知っている。愛さない者は、死のうちにとどまっている。
レメゲトン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A1%E3%82%B2%E3%83%88%E3%83%B3 悪魔や精霊などの性質や、それらを使役する方法を記したグリモワールの一つ。
『ソロモンの小さな鍵』(Lesser Key of Solomon)ともいう。
また、しばしば『ソロモン王の鎖骨』とも訳されるが、これは "Clavicula" を「鎖骨」の意味に取った解釈である。
語源
ラテン語名claviculaは、clavis(「鍵」)の指小形で、「小さな鍵」の意味。
古くは「鎖骨」とは、菩薩の身体にあると言われる鎖状(あるいは蔓状)に繋がった(架空の)骨を指し、
仏でいう舎利に相当する聖遺物であり、高僧への賛辞にも用いた。
近年では、「鎖骨」という名称は、
昔の中国で囚人を捕らえておくために、この骨の後ろに穴をあけて鎖をとおしたことに由来するなどと主張する者もいる。
>>498 >仏でいう舎利に相当する聖遺物であり、高僧への賛辞にも用いた。
舎利
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%8E%E5%88%A9 >・シャリーラ(梵: शरीर)の音訳。サンスクリット語の「शरीर」の意味は(生死を問わず)肉体を指すが、日本語において「舎利」といった場合は遺体もしくは遺骨を指す。
>・特に、釈迦牟尼(釈迦、ゴータマ・シッダッタ)の遺骨。仏舎利を参照。
仏舎利
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E8%88%8E%E5%88%A9 仏舎利(ぶっしゃり、梵: Śarīra)とは、入滅した釈迦が荼毘に付された際の遺骨を指す。
舎利はシャリーラの音写であり、遺骨または遺体を意味する言葉。
従って、仏舎利とは仏陀である釈迦の舎利のことを意味する。
遺骨の他にも、仏歯と呼ばれる歯を含む。
200年の後、インドの敬虔な仏教徒であったマウリヤ朝のアショーカ王はインド統一を果たした後、
全国8か所に奉納されていた仏舎利のうち7か所の仏舎利を発掘し、
遺骨は細かく粉砕し、一粒一粒に分け、灰燼は微量ずつに小分けする作業を行って、最終的に周辺国も含めて8万余の膨大な寺院に再配布を実施した。
仏教が後年に伝来する中国では、多くの僧が仏舎利の奉納されたインドやタイに赴き、
仏舎利の収められたストゥーパ(仏舎利を納骨する円すい形の仏塔。日本の卒塔婆のモデルであり語源である)の前で供養した宝石類を
「仏舎利の代替品」として持ち帰り、それを自寺の仏塔に納めた。
この宝石を仏舎利の代用として奉納する手法は古くから日本でも行われてきた。
日本に現存する最古のストゥーパである法隆寺五重塔の解体調査を行った関野貞の息子・関野克によると、
法隆寺五重塔の心礎(心柱の礎石)に掘られた穴に納められていた仏舎利の正体はダイヤモンドであったという。
このダイヤモンドが「黒いダイヤ」なのはもう分かるな?
あと卒塔婆(そとうば)は塔婆(とうば)とも呼ばれるから、坂田鮫(犂先/塔婆/犂頭鯊)にも繋がるな
つまり犂(すき)にも繋がるってわけだ
農具のいろいろ 1 − 持立犂(もったてすき)−
https://dazaifu-bunka.or.jp/info/letter/detail/17.html 農具で「すき」といえば、真っ先に思い浮かぶ漢字は何でしょうか。
「鋤」の字を想像される方も多いと思いますが、この他にも犂(=犁)の字があります。
いずれも土を耕すものですが、犂(=犁)の字を使う場合は、牛や馬にすきを引かせることを指します。
犂の字は牛が下で支えている形になっていますが、上半分の字は「からすき」という意味があります。
犂の名称は各地で違っており、『福岡県史』を読むと、単に「すき」と呼ぶ地域もあれば、
「ギュウバスキ」「持立犂(もったてすき)」とよんでいる地区もあります。
「ギュウバスキ」は読んで字のごとく、牛が犂を引くことから名付けられたと想像がつきますが、持立犂とは何なのでしょうか。
図1に示したように、持立犂は、犂全体が三日月型をしており、底の部分が曲線を描いているので不安定でした。
そのため、人が抱え持って耕す角度を調節しながら、均等に耕せるように牛馬と犂の両方を同時に操作しなければならす、熟練した技術が必要でした。
持立犂は、抱持立犂(=かかえもったてすき)を短縮して「もったてすき」と呼ぶようになったということからも、名前の由来に納得します。
明治時代、効率性の面から不安定な犂床が改良され、
三日月型の先端部分の一方を取り除き、曲線部に厚底ブーツのような形を付けた犂が出回るようになりました(図2)。
そこで、これまでの犂と区別するため、同じ持立犂でも底部の有る犂は「有床犂」、以前の犂は「無床犂」と呼ばれるようになりました。
現代は機械化され、性能の良い耕耘機(こううんき)がいとも簡単に土を耕してくれますが、
犂を使っていたころの農作業は、今とは比べものにならない、大変な重労働だったことでしょう。
そのような中で、人々が工夫をこらし、少しずつ道具に手を加えてより良いものを求めていたことが、「すき」の形からも窺えます。
犂=三日月
三日月が蛇(サタン)なのは過去スレで考察してる通り
つまり、犂先/犂頭鯊(蛇の頭)=塔婆(卒塔婆)=ダイヤモンド(黒いダイヤ) ってことになるな
よしっじゃあ休憩して、夜に柘榴の話をまたして、今日の分はおしまいにしよう
まだ終わらんよ!!!
ザクロ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%AD 語源
属名の Punica は「フェニキアの」を意味する Poeni に由来する。
これは古代ローマの博物学者プリニウスが『博物誌』を著した当時、
ザクロは「カルタゴのマルス」(mālus pūnica)としてカルタゴ周辺が原産地と考えていたためである。
種小名の granatum は「種の」や「粒の」を意味し、
英名の pomegranate(粒の多いリンゴ)は中世ラテン語の pōmum grānātum、pōma grānāta(種の多いリンゴ)に由来する。
観賞用
縁起のよい木として昔から庭に植えられ、熟した果実に多数の赤い種子が入っていることから、
子孫繁栄の意味をもち、世界的にも子宝のシンボルとされる。
文化
>・日本の一部の地域では、凶事を招くとして忌み嫌われる場合もあるが、種子が多いことから豊穣や子宝に恵まれる吉木とされる国や地域が多い。
>トルコでは、新婚のとき新郎がザクロを地面に投げて割り、飛散した種子の数で、その夫婦のあいだに生まれる子どもの数を占った。
>・色が似ているガーネットを柘榴石と呼び、中世ラテン語の grānātum(種の多い)に由来する。
>・火薬と金属破片を内蔵し、爆発とともに破片を散らして敵を殺傷する爆弾の事を
>榴弾(英語: Grenade)と呼び、この語はザクロに由来する(和訳も同じ)。
>球形の弾体が裂けて破片をこぼす様をザクロに見立てている。
神話
>・ギリシア神話の女神ペルセポネーは、冥王ハーデースに攫われ、6つのザクロを口にしたことで、
>6か月間を冥界で過すこととなり、母・デーメーテールはその期間嘆き悲しむことで冬となり、穀物が全く育たなかったが、
>ペルセポネーが戻ると花が咲き、木々には実がついたという。
>このため、多産と豊穣の象徴とされている。
・ローマ神話では、〜中略〜 ざくろは、「地獄の果実」とも呼ばれている。
宗教
>・キリスト教では「聖母子像」でイエスがザクロを持っている図像もあり、後のキリストの受難を表す。
>・ユダヤ教では、虫がつかない唯一の果物として神殿の至聖所に持ち込むことを許された。
>・釈迦が、子供を食う鬼神「可梨帝母」に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた。
>以後、可梨帝母は鬼子母神として子育ての神になった。
>柘榴が人肉の味に似ているという俗説も、この伝説より生まれた
バイオハザード(リメイク版)の美術作品 - 第8回(〇〇2ブログなのでURLは貼れないので要検索)
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ《イサクの犠牲》|1603|油彩/カンヴァス 104×135cm|ウフィツィ美術館, フィレンツェ
描かれている内容について
『旧約聖書』創世記にある「イサクの犠牲」の一場面を描いています。
要約すると、アブラハムは正妻のサラとの間に待望の子どもイサクが生まれるが、
ある日、神が「息子を山の頂きで焼いて捧げよ」と命じ、アブラハムは葛藤の末、
イサクを連れ山まで行き祭壇の上でその喉元に小刀を突きつけた。
するとその瞬間天使が現れ
「あなたは神を畏れ、息子を捧げることを惜しまなかった」
といってアブラハムを祝福し、子孫の繁栄を約束した。という話です。
この絵では、小刀を持ち今まさにイサクを屠ろうとするアブラハムの手を天使が摑み止めている場面を、
カラヴァッジオらしい一瞬を凝縮したような運動性や、劇的な明暗の対比をもって描いています。
右端にはこの後イサクの代わりに捧げられる山羊が描かれています。
小刀を握る手、アブラハムや天使の表情に注目です。
余談
ちなみにバイオハザード(PS版)の研究所で
MOディスクを使用して得られる3つのパスコードには以下のことが書かれています。(リメイク版にはありません。)
【パスコード01】
あなたがこのことを行い、あなたの子、あなたの一人子さえ与えることを差し控えなかったゆえに・・・(創世記 22:16)
【パスコード02】
わたしは確かにあなたを祝福し、あなたの胤を確かに殖やして天の星のように、海辺の砂の粒のようにする。
あなたの胤はその敵の門を手に入れるだろう。(創世記 22:17)
【パスコード03】
そして、あなたの胤によって地のすべての国の民は必ず自らを祝福するであろう。
あなたがわたしの声に聴き従ったからである。(創世記 22:18)
これらは先ほどの「神」(わたし)が天使を通じてアブラハム(あなた)に祝福を与えている箇所です。
なぜパスコードにこの一節を選んだのかは不明ですが…。
ちなみにこの訳は新共同訳ではありませんでした。オリジナルの訳かもしれません。
漢字「胤」について
https://kanji.jitenon.jp/kanjie/2163 意味
つぐ。子孫が父祖のあとを継ぐ。
たね。ちすじ。血統。子孫。
「犠牲」と「子孫の繁栄」
今日やった柘榴石(ガーネット)の考察と同じだよな
>>537 >わたしは確かにあなたを祝福し、あなたの胤を確かに殖やして天の星のように、海辺の砂の粒のようにする。
茄子(エッグプラント)で入って砂(玉子)になるのが正しいって言ったよな
ゴールは海辺の砂浜だ
でも最初は「粒(砂)」じゃなくて「波」が正解としてたんだよな
「光」とは、「波」であり「粒」である のおさらい
http://2chb.net/r/earth/1535693581/100-122 「波」が正解でも間違いじゃないんだよな
ナミ(航海士)を選んで、みかん(非時香菓)で時間を逆行(神にとっては正しい時の流れ)するってことだからな
そしてナミのみかんのタトゥーは元々はアーロン一味のマーク
ノコギリザメの長鼻は、天狗(猿田彦)の鼻、導きの神のアレゴリー
航海士のナミも一緒だよな
さらに航海士バルボッサ、ヤグン、カーバンクル、ガーネット
ここもしっかり繋がってるね
さて、明日は
>>461〜486の「七」の数字から繋げよう
と言っても
>>312でもう書いてるけどね
>そして今回の考察と、過去にやった「蛇と75の考察」を合わせて考えれば、さらに九州がアモン角である補強になるだろう
「蛇と75の考察」といえば、七巻神社、七巻半して昇天した蛇の伝承だね
7=75で、クルアーンの75章は「復活」
ここをさらに深堀りというか、新発見というか、とにかく面白いのは間違いない
日本列島は「竜の落とし子」で、北と南、どちらが本当の頭なのか?
記憶(海馬)を持ってるのはアクラ(鉄餅)だったよな
あっそうそう、バイオハザードのMOディスクはもう一人の主人公(クリスorジル)を救出するためのもんだから、これも双子のアレゴリー
>>336の兄弟を愛しているに繋がるわけだ
ミュウ(ポケモン)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A6%28%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%29 ポケットモンスター 第1世代『赤・緑』より登場している幻のポケモン。
ジャングルの奥地(※)で発見された。
※ 現実の地名が登場していた初代と『FRLG』では「南アメリカのギアナ」のジャングルで発見されたという具体的な設定が存在するが、『LPLE』ではその一文が削除されている。
以前は既に絶滅したと考えられていた。
知能が高く自由に姿を消すことが出来るため発見は非常に難しいが、
清らかな心と会いたいという強い気持ちを併せ持つ者の前に姿を現すと言われている。
しかし、この「絶滅したと考えられていた」ということは古くからミュウという存在が実在していたと知られていることを指す筈なのだが、
だったら何故分類が「しんしゅポケモン(新種ポケモン)」なのかは謎に包まれている。
ミュウの遺伝子の中には全ポケモンの情報が含まれているとされ、ほぼあらゆる技を覚えることができる。
このため、ポケモン世界ではミュウを全ポケモンの先祖と考える学者が多い。
ミュウがいつ生まれたのかは不明だが、
ポケモン屋敷の日記によると(恐らく正式に)その姿が確認された日付は7月5日で、ギアナのジャングルに生息していたとの記述がある。
当初はゲーム中には直接登場せず、ミュウツーのオリジナルに当たるポケモンとして言及のみがなされる予定であった。
しかしROM内にデータは存在していた。これについては開発終了直前、デバッグ用プログラムを抜くことで空いた300BTの容量へ入れられたと語られている。
図鑑データも完備されており、正式に151匹目のポケモンと扱われている。
データ上は存在するが、通常プレイでは出現しないポケモンという存在。
これがミュウによって確立された「幻のポケモン」の定義であり、後発作品にも受継がれて行くこととなる。
全マシン技と教え技(人間側が教えない場合を除く)を覚えられるのが最大の特徴。
体が岩でもないのに「ロックカット」が使えたり、羽がないのに「はねやすめ」や「はがねのつばさ」が使えたりする。
全ポケモンDNAが含まれているというのであるから体を技に合わせて変化させているのかもしれない。
『ポケモンXD』などを駆使すれば覚える技のレパートリーはさらに増える。
そのため、相手に型を読まれないという大きな利点がある。
ギアナ高地
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AE%E3%82%A2%E3%83%8A%E9%AB%98%E5%9C%B0 ギアナ高地とは、南アメリカ北東部に位置する高地。
コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、スリナム、フランス領ギアナ、ブラジルの6か国と地域にまたがる高地帯。
100以上にも及ぶテーブルマウンテンにより形成される。
ポケモン
ある研究員が7月5日にジャングルの奥地で幻のポケモンミュウを発見した。
後にミュウの遺伝子を操作して生み出されたのがミュウツーとされている。
ただし、現在はポケモンは地球とは別の惑星を舞台とした作品という裏設定になっていることもあり、
発見された具体的な場所はぼかされている(一応、ジャングルで発見されたという設定は生きているが)。
フジ老人
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%95%E3%82%B8%E8%80%81%E4%BA%BA ゲーム『ポケットモンスター赤・緑』から登場する心優しき老人。
しかし、その過去には誰もが信じがたい哀しき『闇』が隠されていた…。
第1世代、ファイアレッド リーフグリーン
カントー地方のシオンタウンにて暮らす、心優しき初老の人物。
人間に捨てられたポケモンを保護するボランティアを行う『ポケモンハウス』を営んでおり、
命の尊厳や死者への哀悼を重んじるシオンタウンの人々からは尊敬の眼差しを受けている。
本編ではポケモンタワーを占拠するロケット団員達にポケモンを虐待しないでほしいと抗議するも虚しく自身もロケット団に捕まってしまう。
彼を助けるとカビゴンを起こすのに必要なポケモンのふえをくれる。
フジの過去とは…
フジがシオンタウンに訪れる以前に何をしていたかについては、全く明かされていない。
しかし、グレンタウンのジムリーダーであるカツラとはかなりの親交があったようで、彼のジムには二人で撮った写真が飾られている。
また、伝説のポケモンの研究や化石ポケモン復元の研究を行うポケモン研究所、
通称ポケモンラボの創設者、グレンジムの隣にある『ポケモン屋敷』と呼ばれる危険な野生ポケモンの巣窟と化した廃墟の持ち主も、
『フジ』という名前の科学者で、同じく科学者であったカツラの友人であったという。
この『'''フジ博士'''』という人物は、特にポケモンの遺伝子に関する研究に没頭していたようである。
清らかな心と会いたいという強い気持ちを併せ持つ者の前にのみに現れるとされる幻のポケモン・ミュウと、
南アメリカのギアナ高地で出会い親交を交わした事からも、本来のフジ博士は善良な科学者であったのかもしれない。
しかし、全てのポケモンのDNAを持ち合わせているというミュウの中にある脅威の可能性を知ってしまった結果、
フジ博士は科学者としての探究心を抑えきれなくなり、マッド・サイエンティストとして暴走を加速させていく事になる。
ミュウの研究に没頭したフジ博士は、何を思ったのかミュウの子供として産まれたミュウツーに遺伝子の組み換えによる改造実験を施してしまう。
その神をも恐れない暴挙に出た結果、ミュウツーは凶暴な生命体へと変わってしまう事になり、
誕生から7ヵ月後、暴走の末にミュウツーは何処かへと姿を消してしまう事になった。
フジ博士の日記
■7月5日:ここは南アメリカのギアナ。ジャングルの奥地で新種のポケモンを発見
■7月10日:新発見のポケモンをわたしはミュウと名付けた
■2月6日:ミュウが子供を産む。産まれたばかりのジュニアをミュウツーと呼ぶことに…
■9月1日:ポケモン ミュウツーは強すぎる。ダメだ…私の手には負えない!
その後、フジ博士がどうなってしまったかについては判明しておらず、また彼と心を通わせたミュウがどうなったかも分かっていない。
フジ博士が自ら最果ての孤島に逃がしたのか、あるいは欲望に負けてしまったフジ博士に絶望して、ミュウツーと同じく何処かへ去ったのか、
あるいは我が子であるミュウツーの暴走を止めようとして……。
ポケモン屋敷に残されていた日記からも、フジ博士は最終的に自らがしてしまった事を深く後悔していた事が容易に想像できる。
また、最果ての孤島でもフジ博士と思われる人物が残したと思われる立て札が存在しており、その内容の空白部分を埋めて見ても、
やはり過去の行いに後悔しているかの様な内容となっている。
なお、最果ての孤島には野生のミュウが存在するものの、このミュウがフジ博士と関わりのあったミュウそのものであるかは不明。
別個体なのか、あるいはミュウツーと同様に、フジ博士と関わったミュウが生んだ子供の可能性も否定できない…。
原作内にて、フジ老人とフジ博士が同一人物であるのかどうかについては明確に語られてはいないが、
カツラとの親交等から考えても、二人が同一人物であると疑わざるを得ないのも確かである。
もしも、同一人物であったとするならば、フジは元グレンタウン出身の科学者であり、
現在のシオンタウンでのフジの活動は、自らが犯してしまった過去の取り返しのつかない罪を少しでも生きて償おうとする想いからなのかもしれない。
ロケット団との関係
原作のストーリー上では描かれていないが、
ミュウツーを生み出してしまったフジ老人の件に関して、以前よりロケット団が関わっていたのではないかという噂がファンの間で出回っていた。
その理由は「ポケモンの保護を訴えているに過ぎないフジ老人を、何故ロケット団員達が長時間も拘束していたか?」で、
フジ老人を捕らえている団員の一人が語っていた「大人の話し合い」に、何か真相が隠されているのではないかとされていた。
そして、第1世代のリメイク版(第8世代)であるLPLEでは、
ポケモンタワーの頂上イベントにてロケット団のムサシとコジロウから、再び自分達に協力するよう迫られている点からも、
かつてのフジ老人がロケット団に所属する科学者であった事が明かされている。
更に公式ガイドブックでは、フジ老人とフジ博士が同一人物であったことが明確にされ、
グレンタウンの攻略ページにおいて、「シオンタウンで会ったフジろうじんは、実は偉大なはかせだったのだ」という記述もある。
前述の「大人の話し合い」の真相も、
フジ老人を再びロケット団に協力させるための要請(脅迫)であったのだと思われる。
ウルトラサン・ウルトラムーンでは、レインボーロケット団の首魁となっていたサカキの所有する最強のポケモンがミュウツーになっており、
ミュウツーの誕生にはロケット団が大きく関わっていたと推察させる展開となっている。
フジ博士
https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8%E5%8D%9A%E5%A3%AB フジ博士(フジはかせ)は、ミュウの研究をしていた科学者。
カントー地方のグレンタウンにあるグレンラボラトリーの創設者。
ジャングルの奥地でミュウを発見し、ポケモンやしきでミュウの遺伝子からミュウツーを生み出した。
シオンタウンのポケモンハウスに住むフジろうじん、
ミュウをさいはてのことうに解き放ったであろう「‥‥ジ」という人物とは同一人物である可能性がある。
ポケモンやしき 日記
にっき 7がつ5か
ここは みなみアメリカの ギアナ
ジャングルの おくちで
しんしゅの ポケモンを はっけん
フジろうじん
https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%98%E3%82%93 フジろうじん(フジ老人)は、シオンタウンに住んでいる老人。
フジ、フジじいちゃんとも呼ばれる。
シオンタウンのポケモンハウスで捨てられたり飼えなくなったポケモンを引き取って世話をしている。
赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン・Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイでは、
ポケモンタワーの最上階で、死んだガラガラへ祈りを捧げていた。
同じ階にいるロケット団を撃退するとお礼にポケモンのふえをくれる。
金・銀・クリスタルバージョン・ハートゴールド・ソウルシルバーではたましいのいえにいる。
備考
フジろうじん、グレンラボラトリーを創設したフジ博士、ポケモンやしきに昔住んでいたポケモン博士、
さいはてのことうに書き置きを残した「‥‥ジ」という人物は皆同一人物であると推測される。
ギアナ高地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%82%A2%E3%83%8A%E9%AB%98%E5%9C%B0 ギアナ(ガイアナ)は水の国という意味であり、その名の通り、年間4000mmを超える降水量がある。
ロライマ山はアーサー・コナン・ドイルの小説『失われた世界』の舞台にもなった。
ロライマ山やエンジェルフォールを含むカナイマ国立公園は世界遺産(自然遺産)にも登録されている(1994年)。
よしっ今日はこれだけにしとくか
ではさらばだ!!!
滝のスペイン語名・英語名等は、その存在を世界に向けて大々的に紹介した最初の人物である、アメリカ人探検飛行家ジミー・エンジェルの名にちなむ。
すなわち滝の名が「天使の滝」の意を持つわけではなく、その含意は「エンジェル氏の滝」である。
現地名 Kerepakupai merú および Parakupa-vena は、
現地域グランサバナに暮らす先住民部族ペモン の言葉(ペモン語)で、
それぞれ「最も深いところにある滝」「最も高くから落ちる滝」という意味である。
先住民以外では、ベネズエラ人探検家のエルネスト・サンチェス・ラ・クルスによる1910年の報告が、発表されている最初のものであるが、
世界的に知られるようになったのは、1937年、金鉱山を探しながら飛行機を飛ばしていてこの滝を発見したミズーリ州スプリングフィールド生まれの
アメリカ人探検飛行家ジェームズ・クロフォード・エンジェル・マーシャル(ジミー・エンジェル)の紹介による。
>>591 >ロライマ山はアーサー・コナン・ドイルの小説『失われた世界』の舞台にもなった。
『失われた世界』と言えば、アレもそうだよな
舞台となった島
舞台となったのはイスラ・ソルナ島(Isla Sorna)という島で、スペイン語で『皮肉の島』という意味を持つ。
この島は『ラス・シンコ・ムエルテス諸島(Las Cinco Muertes)』(五つの死)と呼ばれる、『C』を描くように連なる5つの島々の一つで、
前作の舞台となったイスラ・ヌブラル島の南西140kmにある。
『五つの死』の島々は北西から順に
『イスラ・マタンセロス島(Isla Matanceros)』(虐殺の島)、
『イスラ・ムエルタ島(Isla Muerta)』(死の島)、
『イスラ・ソルナ島(Isla Sorna)』(皮肉の島)、
『イスラ・タカニョ島(Isla Tacaño)』(嘘つきの島)、
そして『イスラ・ペナ島(Isla Pena)』(苦しみ・刑罰の島)からなる。
次作の『ジュラシック・パークIII』の舞台も同じ島。
>>601 >前作の舞台となったイスラ・ヌブラル島の南西140kmにある。
3作品の舞台って書いてるけど、
>>600-602に書いてるように、2と3はイスラ・ソルナ島(皮肉の島)で撮ってる
>>604 続き
「イスラ・ヌブラル」という名前は、現地の言葉で「雲の島」を意味しており、その名の通り様々な雲の通り道となっている。
普通の曇り空くらいならまだ生易しい方で、場合によっては雷を湛えた黒雲に加え、通り過ぎたもの全てを完膚なきまでに吹き飛ばす嵐など、
とにかく凄まじいくらいに天候が安定しない。
これはヌブラル島が赤道直下に位置する島だからである。
ちなみに、ヌブラル島の近くには似たような無人島の集まりである「ラス・シンコ・ムエルテス諸島」というものがあるが、
何故かこの島は件の諸島には含まれていない。
地図上で見ると若干距離が離れているのが原因なのか、
「なんかコイツいけすかねぇからハブったろ」と凄まじい別称を与えられている島々から思われたが故なのかは不明である。
凄まじい別称を与えられている島々ってのは
>>602のことだよなw
>>607 続き
トリビア
・映画のイスラ・ヌブラル島のシーンの多くは、ハワイ(カウアイ島)がロケ地となっている。
カウアイ島へようこそ
https://www.gohawaii.jp/ja/islands/kauai カウアイ島はハワイで4番目に大きな島で、「ガーデン アイランド」と呼ばれることもありますが、まさにその通りです。
ハワイ諸島で最も古く、最も北に位置する島は、
時の流れと自然の影響で年月を経たエメラルド色の谷、鋭い山の尖塔、ギザギザの断崖に囲まれています。
イスラ・ヌブラル島(雲の島)のロケ地として多く使用したカウアイ島は「ガーデンアイランド(庭園の島)」で、ハワイの最古、最北の島
イスラ・ソルナ島(Isla Sorna)は、『ジュラシック・パーク』シリーズに登場する架空の島。通称サイトBと呼ばれている。
コスタリカの西方333km地点にある、ラス・シンコ・ムエルテス諸島にある5つの島のひとつで、
この島から南西140kmの地点には「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」の舞台として知られるイスラ・ヌブラル島がある。
実はジュラシック・パークに展示されていた恐竜のほとんどはここで生み出し、
その都度船か何かでわざわざ運んでいくという非常に回りくどい方法が取られる予定となっていた。
恐らくヌブラル島で有事が発生した際に備えたのだと思われるが、後述する事件がきっかけで計画は失敗し、
尚且つ件の島にてさらなる大問題が発生してしまうのだから、彼らの思慮は完全に無駄になったことになる。
ともかくここで育てられた恐竜たちは、パークでお客様を楽しませる予定で控えていたのだが、
とあるデブのせいでジュラシック・パーク計画が白紙となり、翌年ソルナ島を襲った大規模なハリケーンによって施設は壊滅状態となってしまった。
島から撤退する際にとある研究員が、飼育されていた恐竜たちを野へ解き放ったらしく、どうせ近いうちに死ぬだろうと思っていた彼女らは大繁殖。
新たなるソルナ島の主として君臨することになる。
ロケ地は結構バラけてるな
ここから探るのはきついか
イスラ・ヌブラル島(雲の島)からイスラ・ソルナ島(皮肉の島)
エンジェルフォール(最も高くから落ちる滝)は「堕天使」の暗喩なのは明らか
アイロニー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%BC アイロニーもしくはイロニー(英: irony, 独: Ironie)とは、表面的な立ち居振る舞いによって本質を隠すこと、無知の状態を演じること。
この言葉の語源は、ギリシア語のエイローネイアー εἰρωνεία「虚偽、仮面」、「よそおわれた無知」である。
日本語では皮肉骨髄という仏教用語になぞらえ、換喩的に皮肉と訳した(皮肉は骨髄に対して本質的ではない)。
その他、一般には反語、逆説などの意味でも用いられる。
皮肉(アイロニー)の意味は「虚偽、仮面」
「虚偽」は「嘘」でサタンのアレゴリー
神に従い,神の誓った約束から益を得る
『神は,ご自分より偉大な者にかけて誓うことができなかったので,ご自身にかけて誓った』。―ヘブ 6:13。
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j-rb/2012762 エホバは「真理の神」です。(詩 31:5)
罪深い人間はいつでも信頼できるわけではありませんが,神は「偽ることのできない」方です。(ヘブ 6:18。民数記 23:19)
まあ
>>602の『イスラ・タカニョ島(Isla Tacaño)』(嘘つきの島)と被るけど、
イスラ・ヌブラル島(雲の島)=神
『ラス・シンコ・ムエルテス諸島(Las Cinco Muertes)』(五つの死)=サタン
って考えりゃいいか
>>623 神の休みの日が始まった後,災いが生じます。
神の子でみ使いであったサタンが,対抗する神として自分を高めたのです。
最初のうそをつき,エバを欺いてエホバに背かせました。(テモ一 2:14)
次いでエバは,夫を反逆に加わらせます。(創 3:1-6)
神の真実さに疑問が投げかけられた,宇宙の歴史におけるこの最悪とも言える時にも,
エホバは,ご自分の目的の実現を誓いをもって確証する必要性を感じられませんでした。
むしろ,反逆がどのように鎮圧されるかをただ述べられます。
神の定めの時に分かるようになる次のような言葉です。
「わたしは,お前[サタン]と女との間,またお前の胤と女の胤との間に敵意を置く。
彼[約束の胤]はお前の頭を砕き,お前は彼のかかとを砕くであろう」。―創 3:15。啓 12:9。
その尾(頭)をつかめの話になるんだが、まあこれは書かんでも分かるだろう
寒いから今日はここまでにしますか
室温5℃切ってるから手がいてぇ
>>627 蛇尾を噛んでる方の豚(猪)の鼻が赤いのに今気付いた!!!
おおやまのなりたち
https://oyama-nk.jp/about/ 「梅栗植えてハワイへ行こう!」というキャッチフレーズのもと、大山町が゛農業革命゛というべき第一次NPC運動に取り組み始めたのは昭和36年。
で、ウメクリ村長こと矢幡治美のあだ名は「機関車」
これは色んな政策を次から次にやる、村を汽車のように引っ張っていくという意味
まあ少し皮肉を込めたあだ名だったようだ
これはネット上には無い情報なので、番組を視聴しなけりゃ分からん
Thomas
https://eow.alc.co.jp/search?q=thomas トマス◆ファーストネーム◆【愛称】Tom(トム)、Tommy(トミー)◆【語源】新約聖書のトマスが起源。
トマス (使徒)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9_(%E4%BD%BF%E5%BE%92)
新約聖書に登場するイエスの使徒の一人。アラム語の原義は「双子」。
>>640 貼り直し
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9_(%E4%BD%BF%E5%BE%92)
続き
彼に由来する男性名としても一般的に用いられている。『ヨハネによる福音書』では3か所で「ディディモと呼ばれるトマス」として言及される。
ディディモ (Didymus) は「双子」をギリシャ語に訳したもの。
ロシア正教会とその流れを汲む日本ハリストス正教会ではフォマ (Фома)。
福音書の一部写本や外典に「ユダ・ディディモ」とあり、本名ユダのあだ名とも考えられる。
「双子」の名がなぜ付いたか、誰と双子なのかは不明。
使徒トマスに関して新約聖書では十二使徒の一人として挙げられるほかは、『ヨハネによる福音書』に以下の記述があるのみである。
『ヨハネによる福音書』では情熱はあるが、イエスの真意を理解せず、少しずれている人物として描かれている(ヨハネ11:16参照)。
ヨハネ20:24-29ではイエスが復活したという他の弟子たちの言葉を信じないが、実際にイエスを見て感激し、「私の主、私の神」と言った。
またイエスのわき腹の傷に自分の手を差し込んでその身体を確かめたとも。
これを西ヨーロッパでは「疑い深いトマス」と呼ぶ。この故事は後世、仮現説に対し、イエスの身体性を示す箇所としてしばしば参照された。
またトマスの言葉はイエスの神性を証するものとして解釈された。
そのような解釈では、トマスの言動はイエスが神性・人性の二性をもつことを証したと解される。
正教会では「研究を好むフォマ」と呼び、
復活祭後の主日を「フォマの主日」と呼んで、八日後にトマスがイエスにあった際の言動を記憶する。
新約外典の『トマスによる福音書』はトマスの名を冠しているが、
本人の作ではなく、彼を開祖と見做した集団(キリスト教トマス派)の誰かによって書かれたものと考えられる。
『ヨハネによる福音書』における上記トマスの批判的な記述は、『トマスによる福音書』による教えに反論するために書かれたものであると、
エレーヌ・ペイゲルスは指摘している。
トマスはインドまで赴いて宣教し、そこで殉教したとされているが、史実的な裏づけはない。
しかし、『トマス行伝』にインドの王として記録されているグンダファルという人物が、
近年発掘された当時の貨幣によって実在していたことが判明した。
また、この時代から海路を通したインド貿易が行われていたため、インドに渡ったというのはまったくあり得ない話ではないといわれている。
インドでは、トマスはトマの名で呼ばれ、トマが建てたという伝承のある教会がある。
聖トマスの不信 (カラヴァッジョ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%B8%8D%E4%BF%A1_(%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%A7)
イタリア・バロックの巨匠カラヴァッジョによる1601年から1602年ごろの同名の主題の絵画である。
現在は、ドイツのポツダムにあるサン・スーシ宮殿の絵画館に所蔵されている。
正式には『聖トマスの懐疑』として知られ、少なくとも5世紀以来キリスト教芸術で頻繁に表現され、
さまざまな神学的論点を示すために使用された「疑う聖トマス」という用語を生み出したエピソードを示している。
ヨハネによる福音書によると、使徒聖トマスは、イエスが復活後、使徒たちに現れたのを見逃し、
「彼の手に釘の跡が見え、釘のあるところに指を置き、手を彼の側に置いていない限り、信じられない (ヨハネによる福音書 John 20:25) 」と語った。
一週間後、イエスが現れ、聖トマスに触れて疑うのをやめるように言われた。
そして、「あなたは、わたしを見たので信じた。見たことがなくても信じた人々は幸いである」(John 20:29) とイエスは言われた。
絵の中で、イエスが手を聖トマスの手を握って傷口に導くと、聖トマスの顔は驚きを示す。
後光がないことは、復活したキリストの肉体性を強調している。
作品は、明暗法(キアロスクーロ)によるものである。
>後光がないことは、復活したキリストの肉体性を強調している。
これ重要だね
復活したキリスト=神ではなく、
その後に昇天してキリストは神になる
だから復活を示す「75(クルアーンの復活章)」という数字は、「天」ではなく「地」のアレゴリーってわけだ
バリバリ今やってる考察と関係してるね
話は逸れてないわ
>>658 範囲が広いから超分かり易いのを抜粋(蛇関係ねーけど)
>・結婚75周年の結婚記念日はプラチナ婚式という。
>・クルアーンにおける第75番目のスーラは復活である。
>・はしごを立てかける角度は75°が推奨されている。
ニッポニウム(原子番号75)
7月5日は大谷(背番号17)の誕生日で、私が見た未来の予言の日
タロットの17は「星」、ジョジョのスタープラチナにも繋がる
>>661 これ「ヒヒ」じゃなくて「マントヒヒ(赤いヒヒ)」だから、
>>348-350のキャップ(キャプテン)になるな
>>355 >兜(舵かじ)と帽子(船長)で陰陽っぽいね
>バルボッサとジャック・スパロウの関係に似てる
黒いダイヤと黒煙(石炭の煙)
赤鼻のルドルフ・柘榴石(ガーネット)
両方セットか
「心臓」に例えられてる小説『虞美人草』の柘榴石(ガーネット)
血の赤色は鉄(血)を運ぶヘモグロビンの色
今日も良いアレゴリーが手に入ったね
明日、ミュウから繋げたアレゴリーの話をしよう
ではさらばだ!!!
>>666 (血)要らなかったわ
×血の赤色は鉄(血)を運ぶヘモグロビンの色
〇血の赤色は鉄を運ぶヘモグロビンの色
なるほど、そうか
酸素が無ければ火は点かない
血液はヘモグロビンの酸化で赤くなる
正確にはヘモグロビンの中の鉄分が酸素と結合して赤くなる
つまり、「黒煙」とは「酸素と結合したヘモグロビン」の暗喩なんだ
やはりロンドンと大阪市は大事だったねえ・・・くっくっく
ロンドンと大阪市、どちらも石炭の黒煙でそれぞれ「霧の都」「煙の都」と呼ばれたのは前に書いたよな
そして大阪市は明治時代は「水の都」と呼ばれ、市章は澪標(身を尽くし)
そして「霧」と「雲」は、高度が違うだけで同一である
イスラ・ヌブラル島(雲の島/ジュラシックパーク1の舞台)のロケ地として多く使用したカウアイ島は「ガーデンアイランド(庭園の島)」で、ハワイの最古、最北の島、エメラルド色の谷
ロスト・ワールド(ジュラシックパーク2)の舞台であるイスラ・ソルナ島(皮肉の島)、皮肉(アイロニー)の意味には「虚偽」「仮面」「装われた無知」がある
イスラ・ヌブラル島(フィクション)とカウアイ島(リアル)、ネタとタネか、本当のことを知らせるのを種明かしとか言うからな
失われた世界(ロスト・ワールド)から繋がるギアナ高地(現実)、そしてミュウが棲むポケモンのさいはてのことう(フィクション)
さいはてのことうはポケットモンスター エメラルドでのみ行くことが出来る
フィクション:イスラ・ヌブラル島(雲の島)とイスラ・ソルナ島(皮肉の島)=さいはてのことう(エメラルドのみ行ける)
現実:カウアイ島(庭園の島)とギアナ高地(ギアナは「水の国」という意味)
※イスラ・ソルナ島(皮肉の島)とさいはてのことうは失われた世界(ロスト・ワールド)から同一視
>>610のカウアイ島のエメラルド色の谷にはちゃんと「ナパリ・コースト」という名前があり、公式に「エメラルド色の谷」と表現されている
つまりだ、フィクションと現実ではアレゴリーが逆になってるってことを言いたいわけだ
エメラルドに注目してもらえば分かり易いと思う
水の国も、煙の都であり水の都である大阪市と被り、ロンドンの英語の異名の「The Smoke」はそのまま和訳すれば「煙の都」になる
「霧」と「雲」は、高度が違うだけで同一とすれば、イスラ・ヌブラル島(雲の島)とギアナ高地(ギアナは「水の国」という意味)も同一アレゴリー
もちろん「高」と「低」も陰陽だろというツッコミどころはあるけどね
ギリシャ語のchloros(クロロス、緑)が、黙示録の青白い馬(死の騎士)の色でもあり、生命、成長、再生も意味する理由はここにあると思うね
http://2chb.net/r/min/1695635873/661-671 そしてフシギダネ(全国図鑑 No.0001)とミュウ(全国図鑑 No.0151)の対関係もな!!!
さてと、ポケモンのミュウが発見された7月5日
ミュウが生息するさいはてのことうにはポケットモンスターエメラルドでのみ行くことが出来る
さいはてのことうの元ネタのギアナ(水の国)高地から、エンジェルフォール、失われた世界、ロスト・ワールド、イスラ・ソルナ島(皮肉の島)
エンジェルフォール(Angel Falls)は直訳すれば「天使が落ちる」だから、堕天使ルシファー
「皮肉」には「虚偽」と「仮面」と「装われた無知」という意味があり、虚偽(嘘)サタンのアレゴリー
あとは、幻のポケモンミュウを見つけることが出来た「フジ博士」だな
初代ポケモンの総数は151匹、つまりミュウは「尾」のアレゴリーだ
フィクションと現実のアレゴリーが逆だと考えれば、トリを飾るミュウこそが蛇の頭ということになり、三毒を打ち破る倶利伽羅剣ということになるな
倶利伽羅剣は不動明王の剣
「根」は不動のアレゴリー
http://2chb.net/r/sky/1712305334/749 >>684 貼り直し
http://2chb.net/r/sky/1712305334/749 749 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 垢版 | 大砲 2024/04/21(日) 06:25:11.36 ID:OjsVpzbq
「踊れないはずがありませんよ」と彼は快活に彼女をはげました。
「脚があるひとならだれだって踊れますよ!」
そして彼は、重すぎて土台から押し動かすことのできない不動の物体を抱きながら、ひとつ場所で踊るというはなれ技を披露した。
「どうです、おわかりでしょう?」
まあ、「根」とは書いてないけど、このシーンは「木」を思い浮かべるよな
同時に「踊り」と「脚がある」ことが正解ということも示している
植物の「藤」と富士山の「富士」は語源が異なるから別物だが、藤には陰陽がある
それが「下り藤」と「上り藤」
だからドラゴンヘッドとドラゴンテイル
漫画『ドラゴンヘッド』と「私が見た未来』の富士山噴火に関係してるのが「富士(不二)」
「不二」には「二つとないこと」という意味もあるから、前スレの1つで2人の話にも繋がる
2人で1つより、1つで2人 のおさらい
http://2chb.net/r/galileo/1613125238/736-751 「上り藤」=「富士(不二)」=「富士山」
これは間違いないよな
まあフィクションと現実のアレゴリーは逆理論で行くと、フジ博士は下り藤博士なんだけどな
映画でマッドサイエンティストっぽく描写されてるのはそのせいかもね
そして藤と言えばもう一つ、ゼノブレイド2の黄金の国イーラの紋章が「上り藤」に酷似してることも重要
「イーラ( ira)」は「怒り」
塔のタロットの話で、雷(神の怒り)に見えるものは、神の「慈悲」による「救済」を表している
だからここもフィクションと現実のアレゴリーは逆理論が通じる
『虞美人草』の「藤尾」も、死んで虞美人草(コクリコ)になったように描かれている
>>453 >色は赤に描いた。紫に描いた。すべてが銀(しろかね)の中から生える。銀の中に咲く。落つるも銀の中と思わせるほどに描いた。
>――花は虞美人草(ぐびじんそう)である。
で、死んだ後に「天女」と形容されてるのも大事かな
>>456 >驕る眼を眠(ねむ)った藤尾の眉は、額は、黒髪は、天女のごとく美くしい。
すべてが銀(しろかね)の中から生える。銀の中に咲く。
「銀」は「根」のアレゴリーだけど、藤尾自身は「天女」
天まで届くようなでかい木をイメージすればいいか
う〜〜ん、やっぱりフィクションと現実のアレゴリーは逆理論はいちいち考える必要ないかな
こういう風に、全てが上であり下であるって考えればいいんだ
最終的にどっちに行くかが大事だ
暫定的な引用の位置にはあまり意味がない
>>703 ×暫定的な引用の位置にはあまり意味がない
〇暫定的な陰陽の位置にはあまり意味がない
あとはこれ
下り藤が「救いの手」になってるわけだ(台詞はコラです)
まあ藤ってのは「紫の雲」にも形容されるから「救世主」と見做してもいいんだが、ここも恐らく逆なんだよね
今やってる煙=標って話からすると、下り藤よりも上り藤が赤鼻のルドルフなんだよね
下り藤は蜘蛛の糸をどうしてもイメージしてしまう
要するにトカゲの尾をつかむようなもんだ
そしてこれ
藤紫の雲
https://blog.goo.ne.jp/mayanmilk3/e/a7f65a395c2fefbff77e8bcfc8f6d52f >「紫の雲」とは皇后を意味する言葉で(『後拾遺和歌集』460参照)、『能因歌枕』という書物にも、「紫の雲とは后のことをいふ」と記されています。
>藤原氏の象徴である藤を紫色の雲に見立てることは、藤原氏の娘が入内することに対する祝賀の意味が込められているわけです。
>このように藤の花は紫色の雲に見立てられ、藤原氏の繁栄の象徴とも見なされたのでした。
藤は「下り藤」のこと(上り藤は家紋のみ)
「紫の雲」とは「皇后」
だから「下り藤」はヤハウェ・イエス=キリスト・アッラーフ=エンペラー(皇帝)ではないということ
だから鬼滅の刃の表現は逆ということ
本当の救世主(正しく導かれた者)は、下から導いてくれる人のことを指す
フィクションと現実のアレゴリーは逆理論はこれで終わろう
明日はまたシンプルにアレゴリーを繋げていく
これはまだまとまってはないけど、かなり良いアレゴリーだと思ってる
また進捗しちまうね
>>681 ×虚偽(嘘)サタンのアレゴリー
〇虚偽(嘘)はサタンのアレゴリー
かれは大地に入るもの、またそれから出るものを凡て知っておられ、また天から下るもの、ならびにそこに上るもの凡てを知っておられる。かれは慈悲深く寛容であられる。
クルアーン47章 ムハマンド
http://islamjp.com/quran/quran047.htm 47-15.
主を畏れる者に約束されている楽園を描いてみよう。
そこには腐ることのない水を湛える川、味の変ることのない乳の川、飲む者に快い(美)酒の川、純良な蜜の川がある。
またそこでは、凡ての種類の果実と、主からの御赦しを賜わる。
(このような者たちと)業火の中に永遠に住み、煮えたぎる湯を飲まされて、腸が寸断する者と同じであろうか。
クルアーンには、
>>718の「小麦の川」だけ無い
つまりパン(聖体)、キリストの体だけが無い
鎖を昇る東アヅマ(戦争の超人の器)
「鎖骨」は「小さな鍵」
「小さな鍵」の象形の漢字の「了」
>>487 「了」はイカ釣りの巨大星座で、「紙鳶(いかのぼり)」
釣り上げるイカは「シリウス(天狗)」
まあシリウスは青い星で、天狼星が正式名称
天狗と称したのはおおいぬ座α星でもあるから
しかし、赤鼻のルドルフや柘榴石(ガーネット)を考えると天狗(猿田彦)で導きの神とは違うか?
シリウス(天狼)が仮面を外して下の竈に落ちて裏返って、天狗(赤鼻)になって導く、かな
しかし虞美人草では赤い柘榴石(ガーネット)は心臓に例えられている
金時計ともセット
金はつまりゴールのアレゴリー
だが、藤尾の死後のコクリコ(虞美人草)にも「鶏の鳴き声」という意味が隠されている
Coquelicot(コクリコ)とフランス を参照
「心」と「器」は両方必要だろう
超人Xでは器(東アヅマ)が鎖を昇っているが、漫画はフィクションだからな・・・ここも難しい
今日はこんな感じの前置きで終わりますか
>>713で書いてるようにこのアレゴリーはまとまっては無いからね
それを引いても有益だから書くべきだろう
柘榴石(ガーネット)も赤でコクリコ(ヒナゲシ/虞美人草)も赤
「心臓」=「心」ではないのかもしれんな
「心」はやはり「頭」か
>>722 あっここ日本語分かり難かった
×天狗(猿田彦)で導きの神とは違うか?
〇天狗(猿田彦/導きの神)とは違うか?
そっか、ハンターハンターの孤孤狸固(ココリコ)があったか
コムギ(青鼻)の子が孤孤狸固(ココリコ)
王は蟻
アリとリア(後ろ)
ariとira(怒り)
アリとキリギリス(機織女)
機織りはシャトル、往復
それは地から天に昇り、ふたたび地へと降って、上位のものと下位のものの力を受けとる。
この方法によってそなたは全世界の栄光を得、
それによって一切の無明はそなたから去るであろう。
その力はすべての力を凌ぐ。それはあらゆる精妙なものにも勝り、あらゆる堅固なものをも穿つからである。
かくて世界は創造された。
問題は「coquelicot(ヒナゲシ/虞美人草)」と「cocorico(鶏鳴=暁)」が同じアレゴリーか?ってことだな
>>660-661参照
トリニダード・トバゴの国章ではコクリコはヒナゲシの花のような赤い鳥ではなく、「ワキアカヒメシャクケイ」という地味な色の鳥
「赤い鳥」は対の「スカーレット・アイビス」、つまりショウジョウトキ (猩々朱鷺)のことだ
そしてハンターハンターの孤孤狸固(ココリコ)は音から言って「cocorico(鶏鳴=暁)」の方
最終盤で「死路ではない」ことが判明した孤孤狸固(ココリコ)は正解のアレゴリーだろう
孤孤狸固(ココリコ/鶏鳴)は青鼻のコムギ(小麦)の子
小麦はパン(聖体)で器、東アヅマ(器の子)は鎖を昇る
子は「下」だから、昇ってるのではなく沈んでいる、日が沈んで反対側に朝日が昇る
フィクションと現実のアレゴリーは逆理論がピッタリ嵌るな
もちろん、
>>724の Coquelicot(コクリコ)とフランス のページの、「雄鶏の鶏冠がこの花を思わせるようです。」という部分も忘れちゃいない
「雄鶏」の「鶏冠」は「赤」のアレゴリーもある、そして「鶏冠」は「怒り」の象徴でもある
741
>1942年には、航空機や航空サービスにも拡大され、1969年には科学、1960年にはSF小説で宇宙船にも使われるようになりました
>他の言語では、織り機の道具は船に似ていることから名前がついています
RROR:このスレッドにはもう書き込めませんでした。という見慣れない規制に掛かって早1週間
そろそろ書けるかな〜?
よしっ書き込めるな
まあ生IPは焼かれてるんだけどねw
この規制が解除されてるなら書き込むことはできる
ところで743でなぜ俺が規制されたか気付いたかね?
これは当然、743を調べろというメッセージだよ
「743」 について1
「バーコード規格、EANの国コード743は、ニカラグア」
ニカラグアの国章の「フリジア帽」は「隷従から自由への解放の象徴」
「743」 について2
原子力潜水艦ルイジアナ(SSBN-743) ルイジアナ州の州章はペリカン(キリストの血による贖い、十字架上の犠牲死の象徴)
ルイジアナの州名の由来はルイ14世(太陽神アポロンに変装して踊った姿から「太陽王」という諢名がついたとも言われる)
アブリボン(全国図鑑No.0743)のトレーナーはマツリカ
アイコンを見れば分かる通り、この「王冠」は頭にかぶる方ではなく、ビンの蓋の方の王冠である。
英語版およびヨーロッパ諸語ではbottle capと訳されている。
ところが、中国語および韓国語では、「王冠」、「왕관」と、頭にかぶる方の「王冠」の意味で訳されている(中国語では、ビンの王冠は「瓶蓋」)。
SVで修正。
・ゲーム中のグラフィックは、頭にかぶる「王冠」ではなく、「王冠」と呼ばれる金属製の瓶のフタである。ただし、頭にかぶる「王冠」の模様が入っている。
・バッグ内の分類は、第八世代までは「おたから」カテゴリだったが、第九世代では「どうぐ」カテゴリに変更された。
韓国語 금왕관 (Geum Wanggwan)
中国語 簡体字 金色王冠 (Jīnsè Wángguān)
繁体字 金色王冠 (Jīnsè Wángguān)
ここで重要なのは「金」か「銀」かではなく、「cap(蓋)」=「王冠(crown)」ということ
「船長(キャプテン/captain)」=「王冠(crown)」
ならば、
「航海士」=「道化(clown)」
道化の赤鼻は「赤鼻のルドルフ」、導きのアレゴリーに繋がるってわけだ
「cap」と「captain」が同語源なのは
>>344-345を参照
「132人目の素数さん」というハンドルネームは、 743が132番目の素数であり、
語呂合わせで「ななしさん」(『名無しさん』つまり匿名を意味する)と読むことからつけられた
バトン wikiより
バトンはスパムメールやチェーンメールと同等の扱いをされる場合もあるが、元のミュージカルバトンなどは比較的悪質性が低いものである
バトン (曖昧さ回避)wikiより
・タロットの小アルカナのスートの名前。棒。「ワンド(wand)」と呼ばれることのほうが多い
2010年5月14日より26日まで行われたスペースシャトル・アトランティスによる国際宇宙ステーション(ISS)利用補給ミッション(ULF4)である。
ロシアの「ミニ・リサーチ・モジュール1(愛称は、ロシア語で「Рассве́т」『暁』の意)」をISSに取り付けること
スペースシャトル・アトランティスは映画「アルマゲドン」では、序盤に流星群の被害を受けて爆発したシャトルとして登場している
瓜生島(日本のアトランティス)に住んでいた、たこの王様(たこ天神)と白物(弁才天)のおさらい
http://2chb.net/r/sky/1710271219/326 タコは犠牲になったのだ
犠牲の煙はロード(道)になる
道と化す、道化
追加考察として、
ロードは「道(みち)」であり「路(みち)」である
ドーロは「道路」であり、2文字で1つ、双子のこと
1つで2人のロード(王)が正しい
つまり、
>>780のリンクの匡(救う、助ける、セーブ)が正しいという考察とは逆になる
なぜなら、匡(clown)は道(路)そのものだからだ
匡(救う、助ける)、つまり救世主(正しく導かれた者)が歩いた道を辿ることが、救われることを意味する
ロード(王/crown)はつまり「王道」
救世主(正しく導かれた者/赤鼻のルドルフ/道化)のように未開拓の場所に道を作ろうとする者は「邪道」
「獣道」って言葉もここに関係してるだろう
132人目の素数さん、名無しさん、メタモン(全国図鑑No.0132)も偶然とは言えない一致だよね
まあパラジウムとパラスの一致を発見した時のニヤニヤに比べたら相当落ちるけどね
寄り道のように見えるだろうけど、今日貼ったアレゴリーの中から、規制される前やってた考察に繋がるのがあるからね
明日はだから15日からの続きだ
>>782 >なぜなら、匡(clown)は道(路)そのものだからだ
ここちょっと紛らわしいか
>>781で ロードは「道(みち)」であり「路(みち)」である って被ること書いてるしな
俺もちょっと混乱してきたぞ
ドーロ(道路)が先導して通って、「舗装された道」「敷かれたレール」を作る
その出来た道こそが「王道」
こうだな
あと「敷かれたレール」でもう一つ思い浮かぶのがアレだな
レッドカーペットの例として文字として一番古く残っているものは
紀元前458年にアイスキュロスによって書かれた古代ギリシャの悲劇三部作『オレステイア』の一つ『アガメムノン』である。
トロイア戦争から凱旋したアガメムノーン王は、夫への憎悪を募らせる妻クリュタイムネーストラーから「赤い道」を通るよう勧められるが、
王は「そのような道を歩けるのは神々のみだ」と言い妻の勧めを断ろうとする。
「赤い道」と「赤鼻のルドルフ」「道化」「天狗(猿田彦)」
この辺は全部「導き」のアレゴリーだね
間違いない
実は聖書には、赤く染まる川について主に2つ記述があります。
一つ目は、旧約聖書の中で、神がエジプトに下す災いについて書かれた箇所です。
エジプトは、約400年もの間、神の民であるユダヤ人を奴隷としてこき使っていました。
ユダヤ人の嘆きを聞き入れた神は、モーセをリーダーとして任命し、
ユダヤ人をエジプトでの奴隷生活から解放し、神が約束した地であるイスラエルへ連れて行くことにします。
奴隷解放、自由、約束の地
これも天国への道のアレゴリー
続き
モーセは神に言われた通りにエジプト王(ファラオ)を訪ね、ユダヤ人解放を要求しますが、ファラオは一向にこの要求聞き入れようとしません。
そこで神は、エジプトに次々と災いをもたらしました。
聖書には、以下のように書かれています。
「モーセとアロンは、主の命じられたとおりにした。彼は杖を振り上げて、ファラオとその家臣の前でナイル川の水を打った。
川の水はことごとく血に変わり、 川の魚は死に、川は悪臭を放ち、エジプト人はナイル川の水を飲めなくなった。
こうして、エジプトの国中が血に浸った。」(出エジプト記 7:20-21)
天に沈む(昇る)三つ首のトカゲと仮定した上で、
四つ目の川(ナイル川、天の川)からさらに二分する のおさらい
http://2chb.net/r/galileo/1613125238/740-741 イカ釣りの巨大星座の三途の川(オリオンのベルト)を縦に突っ切る川、それがナイル川
オシリスの復活、キリストの復活、
「オシリスは自らの通過する道をつくるべく舟を進めたる」という言葉から、オシリスも赤鼻のルドルフと同じ導きのアレゴリー
>>800 続き
ファラオはそれでも奴隷解放要求に応じず、最終的にエジプトには10つもの災いが降りかかりました。
ファラオは、最後の災いによって自分の初子を失って初めて、ユダヤ人を解放することにしたのです。
次の記述は、世界の終わりが書かれた章、ヨハネの黙示録にあります。
神は、本物の神であるイエスを拒む人々を裁き、悔い改める最後のチャンスを与えるために、ありとあらゆる災いを下します。
それらはどれも想像しただけとても恐ろしいものです。
これらの災いの中に、
「第二の天使が、その鉢の中身を海に注ぐと、海は死人の血のようになって、その中の生き物はすべて死んでしまった。
第三の天使が、その鉢の中身を川と水の源に注ぐと、水は血になった。」(ヨハネの黙示録 16:3-4)
というものがあります。
この時も、ナイル川の災いと同じように、川や水源が血で染まるのです。
これら終わりの時の裁きを霊によって導かれて目撃したヨハネは、こう書いています。
「そのとき、わたしは水をつかさどる天使がこう言うのを聞いた。
『今おられ、かつておられた聖なる方、 あなたは正しい方です。 このような裁きをしてくださったからです。
この者どもは、聖なる者たちと 預言者たちとの血を流しましたが、 あなたは彼らに血をお飲ませになりました。
それは当然なことです。』」(ヨハネの黙示録 16:5-6)
神のメッセージを受け取り人々に伝える預言者たち、また福音を宣べ伝えるイエスの弟子たちの多くは、
その信仰によって血を流し、殺されて行きました。
私たちが生きる現代でも、クリスチャンであるというだけで血を流し、命を奪われる人々が多く存在します。
私たちの罪を償い、私たちに永遠の命を与えるために十字架にかかったイエス・キリストも、血を流し、苦しみながら息絶えました。
終わりの時に川を赤く染めるのは、信仰のために死んでいった人たちの血なのです。
>>737 ここもちょっと紛らわしい部分があった
>小麦はパン(聖体)で器、東アヅマ(器の子)は鎖を昇る
コムギ(小麦)と東アヅマは「器」だから同一で、親子関係(陰陽関係)じゃないからね
だから、コムギ(小麦)と東アヅマ(戦争の超人の器)はパン(聖体/器)、子は孤孤狸固(ココリコ/鶏鳴)
子(ココリコ/鶏鳴)は「下」だから、昇ってるのではなく沈んで行く、日が沈んで反対側に朝日が昇るって点はそのまま
今日はやめとくかな
本から書き出すことがあるからな
明日やろう
さて、明らかにこのスレではあばからん情報量だな
生IPも焼かれたままだし、ちょっとずつ書いていくしかないな
今回は相当面白い話になると保証しよう
また真理に近づいてしまった
ただ今日は無理だなこりゃ
1回書いたら焼かれるモードだわ
そもそも書けるIPが少な過ぎる
また明日ね〜
種村季弘の『魔法の眼鏡』 心臓の話 全文
虎視眈々、すきあらば相手のハートをものにしようとねらっているのは、なにも恋人たちばかりとはかぎらない。
吸血鬼や魔女も人間のハートが大好きで、夜な夜なそれが欲しいばかりにやってくる。
なかでも性(たち)がわるいのが魔女だ。
ひとが眠っているうちに心臓だけをぬきとってしまう。
ところが心臓を盗まれた人は、目がさめても大事なものを盗まれたとは気がつかない。
魔女は盗んだ心臓のかわりに藁や木片をつめて、そしらぬ顔をしている。
盗まれたほうも、藁や木片の人工心臓でけっこう生きていくのに不自由しない。
現代の心臓外科医に教えてやりたいような安上りの外科手術だが、あいにくこれは中世の魔女でなければば使えない魔法である。
王様もハートをねらった。
罪人や戦争捕虜の心臓を取りだしてそれを食べると、永世がかなえられると思いこんでいたからである。
いわゆる食人行為(カニバリズム)。
グリムの「白雪姫」をお読みになった方ならおぼえておいでだろう。
継母の女王は猟師に白雪姫の「心臓」を取ってこいと注文するのである。
むろん人間から心臓を取りだしたら死んでしまう。
しかし心臓を取りだしても死なないのが魔女や魔法使というもので、
魔法使のメルヘンではよく心臓を取り外して卵のなかに水晶球として封じ込めたり、
鳥の身体のなかにかくして、その鳥を人気のない教会のどこかに閉じ込めたりしておく。
一事が万事で、心臓は取り外しのききやすい内臓と思われていたのである。
おまけに悪霊を寄せつけない霊力があった。
だからハート形は古くから魔除け(アムレット)や護符としてはじまった。
ヨーロッパのカトリック教会では、イエスが茨冠のからみついた心臓を胸につけている彫像をよく見かける。
聖心像といって、イエスの人類愛をその心臓を呪物的象徴にして拝むのである。
すなわち聖心(サクレ・クール)崇拝。
毎月第一金曜日に聖心祭をもうけて礼拝する。
もとはといえば十二世紀の神秘家の修道女マリー・M・アラコックが見た幻視がきっかけである。
彼女の見た幻視のんかでは、イエスは愛の象徴たる心臓からなまなましい血を流していた。
同じ愛の象徴でもこちらはイエスの精神の愛で、肉体の愛のエロスの象徴ではない。
建て前はそうでも、しかしこの心臓フェティシズムにも古代以来の愛の魔術が底流している。
心臓は他の内臓とちがって、それだけ取りだして呪物化しやすい器官なのである。
それが証拠には、胃や膀胱の形をしたペンダント、ブローチというものは見たことがない。
お菓子にもハート形のがある。
恋人どうしがそれを交換しあって愛を誓う。
>>831 ×幻視のんかでは、
〇幻視のなかでは、
ハート形ケーキの交換はいうまでもなく、
「一つの心一つのたましい」として二人が一体になるというふくみだろう。
形こそハート形ではないけれども、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』では、ハートのクイーンがつくったパイをジャックが盗み、キングがもとに戻させる。
さすがはジャックで、おみごとハート・ジャックしたもの、というのはつまらない冗談。
しかし冗談はぬきにしても、ハート形のお菓子というのは考えてみるといささか不気味である。
食べられる心臓。
なにやら食人行為を思い起こさせる。
チョコレート会社が恋人たちのために開発したヴァレンタイン・デーの目玉商品のハート形チョコレートも、そういえば意味深長だ。
吸血鬼、魔女、恋人たち、彼らはどうも心臓を食べたがる傾向があるらしいのだ。
そこで、一つしかない心臓を食べられてしまって一巻の終わりなので、かわりにこれを食べてちょうだいとみせびらかしておくのが、ハート形の装身具である。
金銀宝石製だから歯がたたない。
吸血鬼の犬歯も、こればかりはお歯に合わない。
代用品のないときにまたこようというわけで、すごすご退散する。
怖いのはむしろ人間の恋人のほうで、金銀宝石がキラキラしているがゆえに吸い寄せられてくるやつがいないともかぎらないので、用心にこしたことはない。
こういうのを退散させるには、ニンニクがわりに真鍮製かなにかの安物をぶら下げておくといい。
とびきり豪華絢爛のハート形宝石を紹介しておこう。
ダリの「ザクロのハート」という宝石オブジェである。
素材は金、ルビー、ダイヤモンド。
金無垢の地のハートが破れ、内壁のダイヤモンドがのぞいて、そこから大粒のルビーの血の涙が滴り落ちている。
これに近いデザインのものに、同じくダリの「血を流す世界」というのがある。
こちらは、地球を象ったものであろうか、いましも真珠の柄にダイヤの鏃(やじり)の矢に刺しつらぬかれて、円盤形の地球の金の地が破れている。
つらぬかれた地球からは、やはり大粒のルビーの血が滴り落ちている。
いずれも、いかにもダリらしい、バロック趣味満点の宝石オブジェである。
ダリ・マニアならとうにご存知だろうが、ダリの宝石のデザインはこのほかにも、
ルビーの唇をなまなましく開いて純白の真珠の歯をむきだしにした「ルビーの唇」だの、プラチナの眼の縁で時計形の瞳孔をかこんだ「時計の眼」のような作品がある。
このうち前者なら「メエ・ウェストの唇」、後者なら「溶ける時計」のようなダリ自身の先行作品を下絵にしているのは一目瞭然だ。
一方、「ザクロのハート」、「血を流す世界」のような流血のキリストを思わせるオブジェには、どんな先行作品があるのだろうか。
ここはダリ自身の宗教画より、古典的宗教画に下敷きをもとめたほうが話は早い。
たとえば「血を流す世界」をつらぬく真珠とダイヤの矢は
「聖セバスチアンの殉教」主題や、愛の矢に胸をつらぬかれるベルニーニ作「聖テレジア」像のそれをただちに髣髴とさせるのである。
ダリ自身もそれらしいことを語っている。
「血を流す世界」のような作品は、「戦争とカオスにずたずたに引き裂かれた世界におけるキリストの愛を象徴し、平和への希望を象徴するものだ。」
人びとへの共苦のために血の涙を流す心臓。
まるでローマ法王でものたまいそうなことばだが、この場にかぎって、ダリは案外真顔で発言しているのかもしれない。
ここでハートを盗みにくるのは、吸血鬼や魔女や恋人のような個人ではない。
世界というハートを盗みにくる巨大な悪霊である。
「ザクロのハート」なら、ザクロが多産の象徴であると同時に無差別的な食人の象徴でもあることが思い起こされる。
ハート形は両義性をおび、人類を食いつくす大殺戮とそのはてしない流血のあとの多産な再生が、終末論的に図像化されて、スケールは個人の魔除けの場合にくらべてケタちがいに大きい。
それでもしかし、ささやかな個人のハートをねらい、ねらわれるゲームだって、げんにのっぴきならないここで起っているのだから、知らんぷりはできない。
悪いやつには魔除けとして悪霊退散用に、いとしい人には愛の魔術でここへきてもらうために、ハート形の装身具の需要はつきないのである。
いいサイトを教えてもらった
こんだけ大規模規制だと教えたがりの人がいるもんだ
これならストレスなく書き込める
フジテレビに感謝だな
今日はこのくらいにしとこう
もうどんな規制も怖くない
実に晴れやかな気分だアッハッハ
さて、昨日は『虞美人草』のザクロ=心臓のアレゴリーの補強としてダリのザクロとハートの話を貼った
今日は心(ハート)の入れ物である「器」の話を貼ろうか
東西南北 2025 1.15
マダケの生産量は大分県が日本一だという。
明治以降、全国から湯治客や観光客が集まった別府市を中心に竹工芸は日用品や土産品として需要が高まった。
製品流通の拠点となり、産業として発展した歴史がある。
「竹工芸を純粋芸術まで極めた人」
といわれるのが生野祥雲斎。
生誕120年、没後50年の記念展が23日まで県立美術館で開かれている。
生涯を大分で過ごし、美術としての竹工芸を追求し続けた。
1967年、人間国宝に認定された。
代表作の一つが「炎」(57年、同館蔵)。
直線的に並びそろう細かな竹ひごが途中から優美な曲面を形作り、動的なひねりを生んでいる。
精錬所に通い、構想を練ったという。
視点をわずかにずらすだけでゆらめくように見え、作品が映す影も美しい。
>>854 ×ダリのザクロとハート
〇ダリのザクロのハート
>>857 続き
かつて、ざるや籠を編む職人が身近に住んでいた。
多くは大量生産のプラスチック製品に取って代わられたのが残念だが、生活道具として用の美もある。
祥雲斎は「美術工芸の上にこれら産業工芸が量産されるようになるのでなければ」と考えていた。
晩年は竹に固有の美を表現した「用の器」に重きを置いて製作した。
炎 - おおいた美の宝
https://www.opam-tob.jp/bamboo/R4_T01 「炎」は1957年、祥雲斎53歳にして日展で特選と北斗賞を同時に受賞した作品です。
モビールという吊り花籠の形態をとり、幾層にも重なった櫛目編みが微風にゆらめきながら、
さながらルツボの内に燃焼する炎を形象化したかのような作品です。
祥雲斎は1950年代後半に入ると、櫛目の線的な表現を主体とし、
強靭で豊かな弾力性という竹の特性やその美しさを充分に生かし、見る位置によってさまざまな表情を見せる作品群を次々と生み出しています。
伝統的な「用の美」から自由な解釈のもと、純粋な造形芸術を求める創作姿勢は国内外で高い評価を得、
日展審査員就任、政府主催の現代日本美術豪州展への招待出品など、日本の工芸界を代表する工芸家として、「竹の彫刻家」という異名をとることもありました。
この「炎」は1958年には大分県から天皇陛下への献上品として姉妹作が制作され、現在、宮内庁三の丸尚蔵館に所蔵されています。
生野祥雲齋は、別府市に生まれました。本名秋平。
大正12年から、高級籠師としてパリ万博等に出品していた佐藤竹邑斎に師事します。
2年間の修行の後に、独立して夢雀斎楽雲と称し、竹工家としての活動をはじめました。
昭和15年に、文展にかわる奉祝展に初入選後、連続入選を果たし、
昭和18年の第6回新文展では「心華賦盛藍」が特選、無鑑査となります。
戦後は、日展を舞台に、従来の竹工芸の用途をよりも、造形に重点を追いた制作に取り向むようになり、
独自の「櫛目編み」を活かした作品を展開します。
昭和31年第12回日展で北斗賞、第13回日展では特選・北斗賞を受賞し、同33年審査委員、翌年会員となりました。
昭和40年からは日本伝統工芸展に出品し、同42年には竹芸で初めての重要無形文化財の保持者に認定さています。
初期の繊細な技巧をこらしたものから、彫刻的なもの、更に簡素な美しさを表現したものへと作風が変化させながら、
常に芸術としての竹工芸の世界を切り開き、その発展に尽力しました。
生野祥雲斎「炎」 しなる竹、無重力の浮遊
至宝探訪
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC061D30W1A500C2000000/ 遠目に映ったものが何か分からず、近づいてさらに当惑した。
重力から放たれ、現象として立ち上がったような浮遊感。
飽くことなく、随分と眺めた記憶がある。
作者の生野祥雲斎(1904~74年)は
竹芸で初の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。
出身地の別府(大分県)は国内有数の竹の産地。
温泉街の活況に伴い、観光土産として竹工芸は地場産業の一つとなった。
生野祥雲斎 - 帆足先生的収蔵(〇〇2ブログなので要検索)
竹製品は実用雑器と鑑賞用、さらに芸術作品がある。
子供の頃の記憶では、お百姓の道具で器といえるものは殆ど竹で拵(こさ)えられていた。
実用雑器の最たるものである。
>>855 >マダケの生産量は大分県が日本一だという。
マダケ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%B1 マダケ(真竹、学名: Phyllostachys bambusoides)は中国原産とも日本自生とも言われるイネ科マダケ属の竹の一種。
別名タケ、ニガタケ(苦竹)、真柄竹など。
中国および、日本の本州(中部以南)、四国、九州、沖縄に分布する。
中国名は、剛竹(別名:桂竹)。
形態
枝の第1節間が中空なのはマダケだけに見られる特徴で、第2節間からはマダケの他、モウソウチクやハチクも中空である。
節間が長く通直で弾力性に富む性質をもち工芸品や建築材料に適している。
モウソウチクやハチクに比べるとマダケの葉は大きく、
マダケのタケノコの表面は滑らかで黒色の斑点があることから区別できる。
マダケのタケノコ。稈鞘(竹の皮)は濃い黒色の斑点があり無毛。
食用
別名を苦竹というように、収穫後時間を経過したタケノコはエグみがある。
苦みやあくが強いためにマダケのタケノコは市場にはあまり出回らない。
素材としての利用
大分県のマダケは面積、生産量とも全国一のシェアを占めており、
別府市周辺の別府竹細工や日田市の竹箸など、大分県では豊富な竹材を利用した竹工芸が歴史的に盛んであり、加工された素材も入手し易い。
文化
マダケはまっすぐに天に向かって伸びて、緑色で美しい桿をもち中空であるため、
日本の伝承では神の居場所を持っていると考えられた。
マダケの葉が風に揺られ、さやさやと音を立てて鳴るのは、神がそこにやってきた印と感じ取られていた。
竹を立てて縄を張り、四手を垂らせば、その中は結界が張られた祈りの場となった。
マダケの花言葉は、「節度」「節操」である。
なんで蛍の話かというと、こういうことね
漢字「蛍」について
https://kanji.jitenon.jp/kanjid/1669 異体字
螢(旧字体)
萤
あとこの比喩も大事かな
http://2chb.net/r/sky/1704952835/892-902 >さらにアリアドネ―の糸玉の代替物と見なして差支えない、手毬のシンボルがある。
>ギリシアのヴァリアントでは、アリアドネーがあたえるのは光り輝く王冠だったというから、この方が手毬に一層近いのかもしれない。
>手毬は時に緑色の珠になったり、光ながら飛ぶ螢になったりして、明らかに廻転する迷宮の全体を象徴しているかのようだ。
再びたけかんむりに戻って、「笑」の話
羂索 (けんさく)からカウボーイ(牛泥棒)、ヘルメスと笑い のおさらい
http://2chb.net/r/sky/1695945581/201-233 ヘルメスと笑い についてはこっちを参照ね
http://2chb.net/r/sky/1692772004/474-488 >>887のリンクにも ヘルメスとイリスの比較まとめ って書いて貼ってるけど一応
じゃ風呂から上がったら簡潔な話をして今日は終わりますか
今日はまだジャブだからね
ガッカリしないように
貼った過去ログも今のアップデートされた考えと不一致な点もあるかもしれないが、そこはスルーでかまわない
まあ今の考察に必要な部分だけ抜粋したからほとんど合致してると思うが
昨日書いたのは竹冠と草冠の陰陽関係
草冠の代替字には、羊の角に由来する「卝(丱)」
「20or21」を意味する「廿」(甘口鼠から、「甘(22)」も同一)
そして「炏」、これは「炎」の対の字だな
http://2chb.net/r/sky/1688446255/385-386 羊の角のソースをもう一つ
茍
https://jigen.net/kanji/33549 >#3羊の角+人+口からなる会意文字。角に触れて、人がはっと驚いてからだを引き締めることを示す。(漢字源)
「20or21」はこっちからね
20
https://ja.wikipedia.org/wiki/20 >20(二十、弐拾、貳拾、卄、廾、廿、にじゅう、はた、はたち)
「卄」も「廿」も「20」を表す字だが、「廿」は「21」でもあるだろうっていう単純な思考
そして、二十日(廿日)鼠のwikiの、
「甘口鼠(あまくちねずみ)」と呼ばれたものが、写し違いから後に「廿日鼠(はつかねずみ)」となったともいう。
という記述を合わせて、「20」=「21」=「22」
タロットだとこの3つの数字はとても重要だ
えー、で、蛍の上にも草冠(炏)はある
>>885 蛍のお尻=ルシフェリン=ルシファー(イブリース)
イブリースは「炎」で創られた
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9 キリスト教におけるルシファーに相当する。
イスラム教においては光から創造されたとされる天使(マラーイカ)とは異なり精霊的存在であるジンの一種だったと扱われており、彼の場合炎から創られたとされる。
ルシファーは「光を掲げる者」
蛍のお尻がルシファー(炎)なら、蛍が掲げているのは光(炏)
「虫」は「竜」のことでもあるから、「螢(萤)」っていう字はルシファーそのものを表す象形と言ってもいいよな
ここで重要なのは、ルシファーは「光を掲げる者」「「光をもたらす者」であって、
光“そのもの”ではないってことだよな
ルシファー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC 宗教史学上のルシファーの来歴
原義
Lucifer はもともと、ラテン語で「光をもたらす者」(lūx 光 + ferre 運ぶ)を意味する語であり、当初は悪魔や堕天使を指す固有名詞ではなかった。
さらに「草」が「w」や「W」と同義なのはネットスラングとして広く知られている
草冠は頭に被る物だから、「W」に限定してもいいかもしれない
まあ「ぎんのおうかん」「きんのおうかん」で考えたら被り物でも陰陽から限定は出来ないか
どっちにしろ、「草」=「W(w)」なのは間違いない
ここで昨日書いた「竹」が出てくる
竹工芸の日本国宝の代表作と言える「炎」
天皇にも姉妹作が献上され、特選・北斗賞も受賞した名作
そして竹は実用雑器の最たるもの、「器」の象徴でもある
そして竹工芸といえばマダケ(真竹)で、
枝の第1節間が中空なのはマダケだけに見られる特徴
(第2節間からはモウソウチクやハチクも中空である)
マダケは中空であるため、日本の伝承では神の居場所を持っていると考えられた
ここもだから神そのものではない
神の居場所、器
昨日貼った竹冠のリンクにもあったように、
筐体(ゲームの箱)の「筐」は、「竹冠」と「匡(救う、助ける、セーブ)」
>>886 さらにマリオネットとくれば、こっちにも繋がる
>アリアドネ―は糸玉ならぬ手毬をもって、若いテーセウスたる明をここへ導いたのであった。
ここは草冠の「螢(萤)」だけどね
だけど、
>>901で書いてる通り、「蛍」というのはルシファーのことを表す象形でもある
草冠か竹冠かってのは、光を掲げてるか掲げてないかの違いだろう
つまり、「筐」の字の場合、光は下の「匡(救う、助ける、セーブ)」になるかな
さて、
なぜパンダが竹・竹の子・笹を主食とするのか
最初にパンダと言われていたのはレッサーパンダ
(オオウミガラスと南極ペンギンの関係と酷似)
パンダというのはネパール語で「竹を食べる者」という意味
元祖パンダのレッサーパンダも勿論、竹や笹好き
尾の短い風太くんも竹や笹を食べていたんだろう
Mozilla Firefox
https://ja.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Firefox Mozilla Firefoxという名称がこのブラウザの正式名称となることが決定した。
名称の由来はレッサーパンダ (Red Panda) の別名からきている。
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