【香港時事】中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が22日発表した1〜3月期決算によると、売上高は前年同期比39%増の1797億元(約3兆円)、純利益率は8%と小幅ながら前年同期を上回った。米国を中心に同社製品排除の動きが広がっているものの、主力のスマートフォンや情報通信技術関連事業が伸び、好調を維持した。
1〜3月期のスマホ出荷台数は5900万台。また、重点事業と位置付ける次世代通信規格「5G」については、3月末時点で世界40の通信事業者と契約を締結しているという。
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2019年04月22日16時00分 時事ドットコムニュース