「Google Chrome 72」の安定版公開、TLS 1.0とTLS 1.1が非推奨に
米Googleは1月29日、Webブラウザ安定版のアップデートとなる「Chrome 72」をWindows、Mac、Linux、
Android向けにリリースした。数日から数週間かけて配信される。
Chromeの最新バージョンはデスクトップ向けが「Chrome 72.0.3626.81」、Android向けが「Chrome 72.0.3626.76」となる。
デスクトップ向けのChrome 72では計58件の脆弱性を修正。このうち「QUICネットワーキングの不適切な実装」の問題
については、緊急度が4段階で最も高い「Critical」に指定している。
Android向けのChrome 72では、安定性とパフォーマンスの向上が図られた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/news077.html
ITmedia ニュース 鈴木聖子 2019年01月31日 10時00分
米Googleは1月29日、Webブラウザ安定版のアップデートとなる「Chrome 72」をWindows、Mac、Linux、
Android向けにリリースした。数日から数週間かけて配信される。
Chromeの最新バージョンはデスクトップ向けが「Chrome 72.0.3626.81」、Android向けが「Chrome 72.0.3626.76」となる。
デスクトップ向けのChrome 72では計58件の脆弱性を修正。このうち「QUICネットワーキングの不適切な実装」の問題
については、緊急度が4段階で最も高い「Critical」に指定している。
Android向けのChrome 72では、安定性とパフォーマンスの向上が図られた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/news077.html
ITmedia ニュース 鈴木聖子 2019年01月31日 10時00分