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10月22日 20時00分
第48回衆議院選挙の投票は午後8時で締め切られました。総務省がまとめた午後6時現在の全国の投票率は29.99%で、前回・平成26年の選挙と比べ、4.99ポイント、低くなっています。
衆議院選挙の投票は、繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて、全国4万7000か所余りの投票所で午前7時から始まり、午後8時で締め切られました。
総務省がまとめた午後6時現在の全国の投票率は29.99%で、前回・平成26年の選挙と比べ、4.99ポイント、低くなっています。
男女別では、男性が31.52%、女性が28.56%となっています。
各都道府県別の投票率は、最も高いのが、山形県の39.85%で、次いで、新潟県の38.87%、岩手県の36.18%などとなっています。逆に、最も低いのは沖縄県の23.89%で、次いで、徳島県の24.37%などとなっています。
一方、今回の衆議院選挙の期日前投票について、総務省は全国の都道府県を通じて投票結果の速報をまとめました。
それによりますと、期日前投票を済ませた人は全有権者の20.10%にあたる2137万8400人で、前回・平成26年の選挙より822万5415人増え、過去最多となりました。
また、台風21号の影響で、松山市や佐賀県唐津市、山口県萩市などでは、離島から投票箱を開票所に運ぶことができないなどの理由で、開票作業の延期を決め、小選挙区と比例代表の一部で、開票結果の確定が23日以降にずれ込むことになっています。
10月22日 20時00分
第48回衆議院選挙の投票は午後8時で締め切られました。総務省がまとめた午後6時現在の全国の投票率は29.99%で、前回・平成26年の選挙と比べ、4.99ポイント、低くなっています。
衆議院選挙の投票は、繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて、全国4万7000か所余りの投票所で午前7時から始まり、午後8時で締め切られました。
総務省がまとめた午後6時現在の全国の投票率は29.99%で、前回・平成26年の選挙と比べ、4.99ポイント、低くなっています。
男女別では、男性が31.52%、女性が28.56%となっています。
各都道府県別の投票率は、最も高いのが、山形県の39.85%で、次いで、新潟県の38.87%、岩手県の36.18%などとなっています。逆に、最も低いのは沖縄県の23.89%で、次いで、徳島県の24.37%などとなっています。
一方、今回の衆議院選挙の期日前投票について、総務省は全国の都道府県を通じて投票結果の速報をまとめました。
それによりますと、期日前投票を済ませた人は全有権者の20.10%にあたる2137万8400人で、前回・平成26年の選挙より822万5415人増え、過去最多となりました。
また、台風21号の影響で、松山市や佐賀県唐津市、山口県萩市などでは、離島から投票箱を開票所に運ぶことができないなどの理由で、開票作業の延期を決め、小選挙区と比例代表の一部で、開票結果の確定が23日以降にずれ込むことになっています。