13匹の希少トカゲを国外に持ち出そうとして先月逮捕されていた。
罪に問われたのは、イマニシ・ユウスケ被告(52)とコバヤシ・ダイスケ被告(28)。
オーストラリア国際警備隊(ABF)が先月5日、パース国際空港から野生のマツカサトカゲ13匹を不正に国外へ持ち出そうとした日本人男性二人を逮捕。
スーツケースにトカゲを隠し入れていたところを発見された。
二人は罪を認めており禁錮5ヶ月の判決に。
出所後は国外退去になると見られている。
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押収された希少トカゲ
![【オーストラリア】希少トカゲ13匹の密輸を試みた日本人2人組に禁錮5ヶ月の実刑判決、出所後は国外退去に[07/30] ->画像>6枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/bdSTgdA.jpg)
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懲役5ヶ月となった日本人二人組
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マツカサトカゲを入れたプラスチック容器には水や食糧が入っていなかったこともあり、何匹かはその後死亡。
いまだ健康状態が回復しない個体も数匹いるようだ。
闇市場では希少トカゲは1匹1万ドル(約75万円)ほどで取引されるケースもあると言う。
ABFによれば、去年11月にもパース空港で45歳日本人男性が、今月2月にはシドニー空港で46歳日本人男性が、4月にはメルボルン空港で日本人女性が、それぞれハ虫類を国外へ持ち出そうとして逮捕されていた。
http://yurukuyaru.com/archives/80548577.html