0001首都圏の虎 ★
2021/09/18(土) 23:56:50.61ID:CAP_USER東京五輪を見ていて、韓国人だということを恥ずかしく思う場面が何度もあった。
「地球村祭り」とも言われる東京五輪が、パラリンピックの日程も終えてすべて閉幕した。2020年に開かれるはずだったが、新型コロナウイルスの影響で1年間延期され、今年7月に開幕した。
五輪は私にとって特別なイベントだった。ただし前回までは、だ。
これまでは友達同士が集まって観戦したし、韓国選手の競技結果を心待ちにした。
しかし、今回の東京五輪は、韓国人ということが恥ずかしくなることがたびたびあった。
特に韓国と日本が対決する競技で、インターネットコミュニティに掲載された日本非難は、オリンピックより文在寅政権の反日扇動に熱狂していたように映った。
五輪の核心は「友情(friendship)」「尊敬(respect)」「卓越(excellent)」だ。
人種や宗教、理念を離れ、全世界のアスリートたちが集まって、公正なスポーツ競争で和合し、一つになって楽しむ祝祭だ。
それにもかかわらず、韓国メディアは連日のように東京五輪に対する不平と不満を表出する刺激的な内容の記事を掲載した。まるで、文在寅政権が掲げてきた「反日」が五輪でも醜態を見せたようだった。
脅迫、垂れ幕、食事拒否、メディア…
韓国はボイコットをちらつかせながら、五輪開催の数ヵ月前まで日本政府に対する“脅迫”を試みた。
欠席したければ欠席すれば良いだけだが、参加と不参加を何度も覆して混乱させた。
国際オリンピック委員会(IOC)の警告を受けて撤去した垂れ幕も問題だった。
壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で、朝鮮の将軍李舜臣(イ・スンシン)が、日本海軍を相手に戦ったときに残した言葉をもじった垂れ幕を掲げたことは記憶に新しい。
韓国代表選手の食事でも礼儀を欠いた。主催国である日本が世界各国から参加する選手たちのために準備した食事を拒否して、自ら食事を用意したのである。
そのうえ、韓国メディアは、まるで日本が、食べてはならない物を提供しているかのような報道を行った。他の国の代表選手たちは日本が提供した食べ物に満足感を示したが、日本が提供した食事を食べた一部の韓国選手は、非難すら浴びた。この国は大丈夫なのか、としか思えなかった。
開会式の中継放送で行った参加国の紹介も問題になった。MBCはウクライナを紹介するとき、チェルノブイリの写真を使い、アフリカの一部国家を内戦中だと紹介した。
こうした“常識以下”のテレビ中継は、海外メディアを通じて世界に伝えられ、各国から相次いで抗議を受けた。
放送局の社長が謝罪文を発表し、当該国に謝罪文を送った。
「品格のマスク」って…
開会式後、韓国が出場する試合で日本の子どもたちが韓国を応援する姿があった。日本の子どもたちは隣人の韓国を友邦として応援していた様を見ていると、彼我の差に韓国人である自身が恥ずかしくなった。
スポーツのエリートを標榜する韓国の選手らはもちろん競技に集中していたが、一部では褒められないような言動をとった選手もいた。
全文はソースで
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86278